LivyとSally~双子育児日記~

2005年10月10日、双子の女の子をアメリカで出産しました。

検診デー (28週4日)

2005年08月02日 | 妊娠8ヶ月(28週-31週)
今日は、2週間ぶりの検診、そして2週間ぶりの外出でした
外はすっかり夏模様。今、唯一お腹が入るマタニティ用
ワンピースを来て、病院へ。お腹と身体のバランスが相当
危うく見えるのか、エレベーターや廊下で会う人に
サっとよけられるし、ジロジロ見られまくりでした。

さて、いつものDr.Lagrewとの検診は、まず簡単なエコーから。
は相変わらず元気で、二人とも頭位でした
左の子がお腹の方に顔を向けていて、右の子はお尻の骨側に顔が
向いているとの事。二人の頭が並んだ写真も貰ってきました

ここ最近、お腹が痛くなる事がある事を伝えたら、
それは二人の頭が下にあるから、それでプレッシャーがある
のだろう、という事。特に心配しなくて良さそうです。

そして、今日は子宮ガン検診の日だったのだけど
今日は全く痛みなし♪先生、ありがとう
この検査、ガン検診目的だけではなく、早産の兆候があるか
どうかも分かるそうで、NST(ノンストレステスト)なんか
よりも正確に分かるそうです。
それなら仮に私が鈍感でお腹の張りに気が付いて
いなかったとしても、安心だわ

それから、肝心のヘパリンについても色々と聞いてきました。
やはりヘパリンは出産の12-24時間前まで打つそうです。
仮に、今晩病院に運ばれて、緊急帝王切開になったとしても
陣痛を遅らせる薬や、ヘパリンの効果を薄める薬があるので
その辺りは心配要らないそうです

それから、これはTVでも見てたんだけど、
手術をしても大量出血をしないかどうかを調べるテスト
(多分、赤血球の数を数える)があるそうなので、
そういうテストをやって貰えれば、大量出血に怯える必要も
なさそう。

あと、ヘパリンを打っている患者は、麻酔を打てない事が
あると知ったので(これもTVで見たのだけど...)、
それも聞いてみた所、確かにHPV(だったかな?)という
テストをやって、その結果が悪ければ、無痛分娩用の
麻酔「エピドュラル」を打てないことがあるけど、
殆どの人は大丈夫だよ・・・との事でした。

イヤ~、麻酔無しでの分娩は絶対に勘弁して欲しいので、
もし駄目だったら絶対に帝王切開にして貰おう
と、今から考えている弱気な母でしたゴメンヨ。

これで出産まではずっとヘパリンのお世話になる事が
決定だと思うと、ちょっと凹んだりもするなぁ
でも、このヘパリンのお陰でここまで
順調に成長しているんだから、もうちょっと頑張らなきゃ。

そうそう、子宮頚管は2週間前と殆ど変わらず。
お腹の上からの超音波で3cm、お腹をグッと押さえた
状態では3.3cmありました。ま、相変わらずベッドレスト
ですけどね。

そして、今週からキックカウント(胎動を数える)を始める
ことになりました。双子だから、どっちが蹴っているか
本当に分からないんだけど、「頑張ってね」と
言われました 出来るかな~

1時間に最低3-4回は赤ちゃんが動かなきゃいけない
そうなんだけど、それを一日の同じ時間帯で2回測る
というものです。とりあえず、胎動はめちゃくちゃあるので
大丈夫だとは思うけど、急に少なくなったら心配だから
ちゃんとやらなくっちゃ。

検診は、子宮口の様子を見たいということで、
また来週行くことになりました。でも、検診が頻繁な方が
安心なので、歩くのは大変なんだけど、ありがたい

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