神護寺からバスで帰るなら、高雄橋を渡り国道まで上りますが、今回は清滝まで川沿いのハイキングコースを歩くことにしました。 写真は清滝方面から高雄方面を振り返ったところ。
高雄から清滝までは錦雲渓(きんうんけい)と呼ばれています。
途中、紅葉の素晴らしいところが何ヶ所もありましたが、全て掲載するときりがありません。
高雄橋から約50分で清滝の金鈴橋に着きました。
金鈴橋から見た清滝川。
ここから保津峡までは金鈴渓(きんれいけい)と呼ばれています。
渡猿橋が見えてきました。 4月に訪れて以来、渡猿橋を見るのは今年2回目になりました。
渡猿橋から坂道を少し上がったところに京都バスの清滝バス停があります。 歩いて嵐山まで帰ろうと思いましたが、遅くなるとブログの記事を書くのがしんどくなるので、バスで帰ることにしました。
「高雄から清滝へ」これで終わります。