DMC‐LX2

愛用のデジカメ（一番手前）が不調、勝手に電源が対ってしまう。
いつも使うときにバッテリーがなくなっているんで、変だな～って
思っていたら、夜中に勝手に電源が入ったり切れたり・・・
で、新しいの（右）をゲットしたんだな。
やっぱりマニュアル操作の出来るものが良いんでコレにした、
チョっとコンパクトデジカメにしてはデカいけど、発売当時は6万円
程していたものが在庫処分で29000円ならお買い得。



早速撮影！
とりあえずオートで撮影。画素は上がってるけど余り実感が無いな。
印刷しないと分からないってことだな。それと1000万画素クラスに
なると、画像閲覧ソフトやモニタの性能が大きくかかわってくるみ
たいだ。パナの専用ソフトで見たら綺麗に見えるんだもんな。



コレは、絞り優先で撮影。こんな感じで雰囲気のある写真を撮りた
いんだけど、コントラストがイマイチだな・・・、明るいところでも
撮ったけど、影になるところが結構潰れる。
それと、もうチョット背景がボケてくれればいいんだけど・・・

まあコンパクトデジカメならこんなもんでしょう。
でもRAW撮影ができるんで、露出とか後からイロイロ調整できるのが
二重丸なんだな。

信頼は大切だな

相変わらずオリンピックや祭りごとには興味の無いdr-kで
ございます。
しかしオレの大好きなテレビをつければオリンピックのニュース
ばっかりで、少々うんざりしてるんだな。
そんな中、今日はこんなニュース。



この花火がCGだと騒いでいる、まあよく出来てると思うんだけ
どね。一年がかりで製作したって言うからよくやるよ。
さらに開会式で歌っていた少女が口パクだとか言われている。
歌声が本人の声ならまだしも、歌声はまた別人・・・だって。

正直言って花火や歌とか、演出なんだからCGでも口パクでもいいと
思うんだけどね。
以前のオリンピックの聖火の点火で、聖火台めがけて火のついた
矢を放って点火したのがあったけど、実はアレも聖火台の上を
矢が通ってるだけで、裏方が手動で点火した。

こういった報道を見てると、どうも各国は中国という国を色眼鏡で
見てるようだ。嘘ついたり毒入れたり、コピーしまくったりの
モラルの無い国だから、そういう見方をされても仕方が無いんだろう。
やっぱり信用が物を言うって事だな。

日本人も何人か金を取ったみたいだけど、喜んでばかり入られない。



コレも多分ニセモノですから！

完全消去

先日このパソコンもHDDを交換してからは、すこぶる好調。
まあ機械なんで好調という事ではないな、「不調が起きない」
って言うのが正しい表現かな。

古いHDDはもう必要ないんで処分するんだけど、データの入った
メディア等を処分するのに苦労するのがデータの削除。
このHDDはシステムが入っているんで、クッキー情報や様々な
パスワード、金融機関の取引情報がばっちり入っている。
大抵フォーマットしてから捨てるけど、それだけではツールを
使って簡単に復元できてしまう。実際オレも誤って削除した
データをツールを使って何度も復元させている。

完全な削除をするにはコレが一番で、しかも簡単！



終了！

見掛け倒し

先々週買ったサンダル。
安いから買ったわけではなく、履いた感じが良かったんだな。
でも、なんだかやけにブカブカ。おかしいと思ったらこの通り。



たった2週間でこの通り。
恐るべき耐久性だな、しかも中身は紙だよ、紙！

こうならない訳が無い。



原産国はこちら！
サンダルもマトモに作れない国がオリンピックなんかやってる
場合じゃない。
スポーツの祭典を開く前に、世界の工業技術者を招待して本当に
謙虚に技術を学ぶとか、良いものを作り出す精神を学ぶべきだ。
まずこの国に必要なのは規格だよ。

もうこの国の製品にはコリゴリなんだな・・・
欲しくて買うんじゃないけど、この国の製品しかないのが今の
日本の現実。



買ったのはココ。
品質が悪いなら「粗悪品」と表示をして欲しいもんだ。
今の時代それが本当のサービスかもしれないな。

もう安さがサービスという図式は成り立たない。買った値段なんて
一週間もすれば忘れてしまう、でも製品の良し悪しはずっと付き
まとう訳で、購入店舗の信頼度は製品の良し悪しで決まる。
販売店もいい加減原点に戻って、製品の品質で勝負して欲しいもんだ。
というより品質が良いのは当たり前、その上で価格競争をするのが
当たり前の話だよ。

安いけど事故が起きるかも知れないタクシーなんて誰も乗らない！
年俸は安いが成績が悪い。そんな野球チームはプロにはなれない！
値段は安いがNHKしか映らない、そんなテレビはテレビじゃない！

値段は安いが底が抜けてるサンダルは、ただのゴミ。

退役

近所のカー用品店でニスモフェアーっていうのをやっていた。
店頭には2007年と2004年のGT500のZが展示してある、ほとんど
同じに見えるけど、よく見ると結構違うもんだ。


2004年ボンネット


2007年ボンネット

ボンネットのエアダクトが04モデルは先端部から空けてあって
排熱効率を考慮してあるけど、07モデルでは前部の傾斜部には
ダクトが無く、上部のみになっている。恐らくエンジンの搭載
位置もより後方にオフセットされているんだろう。
前面投影部、風が直接当たる部分の凹凸をなくして正流効果を
上げてある・・・多分。


2004年リア


2007年リア

リアウィングは基本的に同じに見えるが、搭載位置がかなり後方に
オフセットされている。フェンダーの形状も大きく変わっていて、
非常に風の抜けがよさそうなんだな。
フロントのフェンダーもそうなんだけど、04は角が取れていて丸みを
持ったデザインだけど、07は丸みは無く全体的に角ばっている。
それと07はアンダー周りのスポイラーが多く追加されてるんだな。



マフラーはこんなところについている。



ブレーキローターはスリット付きで、えげつないほどデカイ。
キャリパーはAP製でフロントは後方に、リアは前方についている。
重量物はなるべく車両中央に寄せて付けてあるわけだ。

今GTはGT-Rが走ってる、Zは2007年で退役。
しかしレーシングカーってヤツはものすごい迫力、機能と技術の
結集なんだな。
新幹線を作った人は言っていたけど、性能の良いものはカッコいい
ものだ。戦闘機の設計者も同じ事を言っていたんだな。