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2012年02月26日 | Weblog

なかなか面白いドラマだ。
中井貴一の好演が実に良い味を出している。

そしてエンディングに流れる曲が全てをぶち壊す。

これ演歌かと思ったよ、まるで三流の演歌の抑揚と下品なビブラート。
当たり前すぎて全く知恵の無い歌詞に、「ゆどんの~ゆどんの~」と
思いっきりひらがな英語。香田晋かよ!

浜崎あゆみは自分のブランドにあぐらをかいているな。売れなくなった
理由がよくわかる。
しかしYouTubeのコメントを見ると笑ってしまう。
これ聞いて、良い歌だとかアルバム買って聴きまくりたい・・・など、
要はayuなら何でも良いって感じで、本質なんか見えてない。
そいつらは価値もわからないままブランドバッグとかを買い漁るブタと
同じだ。

浜崎あゆみが好きとかキライではなく・・・
いろんな思いに共感したり、感動する心はなくしたくは無い、が・・・

本物を見抜く目も失いたくない。