松坂移籍騒動の登場人物

2006年12月15日 | Weblog
松坂の移籍報道で連日登場する外人記者がいる。
チョット名前も分からんし、どこの記者かも分からないけど、岡田真澄を
若くしてインテリにした感じの人。見たことあるかな?
この人、日本語が実に上手い。上手いと言うか綺麗で流暢なんだな。アナ
ウンサーも真っ青なくらい素晴らしい日本語をしゃべる。

我々日本人は当然日本語が標準であって、時代の流れで徐々にその言葉使い
が変化していくのも文化だと思うが、ここまで正確かつ、美しい日本語を
外国人がしゃべっているのを聞くと、さすがに少し恥ずかしい気持ちになる。
オレたちは無意識に日本語をしゃべっているが、この人はおそらく相当勉強や
努力をして日本語を習得したんだろうな。だから基本に忠実で、誰が聞いても
聞きやすくて美しい言葉がしゃべれるんだろう。
オレはいつも、「~ってーの」とか「~なんだな!」なんて良く書いているが
少々反省してしまうんだな・・・ってまた使ってしまうが。

対照的なのがデーブ・スペクター。こいつはいつまでたっても、いかにも
外人がしゃべる日本語。だが、オレはデーブのあの下らないギャグにいつも
笑ってしまう。オレは面白いと思うんだけどね、オレのセンスはやばいのかな?