不景気の中での出来事

昨年１２月からこの世界恐慌の不景気で各会社の雇用不安が蔓延する中、自分らの会社も開店休業状態でも仕事があったのですが、今度は会社全体で休業保障を迎えることになりました。

また、不断の給料が減額になってしまいます。

経営者は、国からの補助金や雇用のセイフティネットを守っていればある程度は資金的に苦しくてもやっていけるが末端のわたしみたいな労働者は、給料も公務員みたいに諸手当てがないと、すずめ涙みたいなもので苦しくなるばかりです。

きょうのＮＨＫのクローズアップ現代をみると社会保険の健保組合もあぶない状態では、ないですか

資本主義社会の宿命か、金銭的に裕福な人ばかり優遇されているばかり、もともとの貧乏人は、生活が苦しくなるばかり政治家のの人も定額給付金や色々な物品の補助金、職業訓練でも一人前になるのにやはり４～５年はかかると思います。誰でも出来る仕事は、雇用不安が残ります。

これらのことで景気が活性化するとは、限らないと思います。

やはり自分の生活は、自分で守らなければと改めて思うこの頃です。