べストセラー読書 「老いの才覚」

最近のニュースが、東日本震災ばかりで落ち込むので、ふと本屋で見つけたベストセラー「老いの才覚」曽野綾子著を興味深く読んでいます。

その中で、「第３章人は死ぬまで働かなくてはならない」「第５章一文なしになっても困らない生き方」「第六章孤独と付き合い、人生をおもしろがるこつ」「第七章老い病気、死と馴れれ親しむ」という項目に関してこの災害でいろいろ苦しんでいるときに人によっては勇気を与える本のような気がします。

いままでの生活は、あまりにも科学的で文化的豊かな生活におぼれていたのではないと思うからです。

人は、生まれながらに富と貧困があるし生まれる地域もえらべないし違うし老いも避けられません、だからいかにその場で誠意一杯努力し生き抜いてゆくかということだと思います。

わたしなんか、最近はこころが落ち着くのが学生時代なれした親しんだ本屋が一番落ち着くところであると感じています。

まあ、とにかく災害や精神的に苦しいときは、一歩ずつ前向きに歩むことだと思いました。

そんなことを与えてくれるような年代相応な本でありました。

東北地方関東震災後のスーパーにて！

震災後の食品スーパーにて最近思ったことがあります。

それは、毎週ほしい食品があるので買物にゆくのだげど、地震後で食品の物流で品不足ということもあると思うけど何かいつもの感じと違います。　節電で照明を落としているのもわかるのだけど、いつもより妙に買物客が多いことと食品えの不安と被災地に送るのか異常に見えてなりません

客層の車のＮＯ、を見ると地元が大半だし福島県から避難者が多くきているのだけど、一部の方はそのような気がするのだけど、それとは、また違って生活えの不安があるように思えてなりません。

首都圏に不安材料が広がると人口の少ない地方にも不安が広まる悪影響がある気がしましす。

何でも発信地は、首都なのでしっかりした情報を流してほしいと思うばかりです。

民放のＣＭもＡＣ広告機構で呼びかけるのわかるけど普通になるのは、時間がかかるし自然災害には、ほんとうに人は無力で混乱ばかり目立つような気がします。

 

 

地震の傷跡

ＴＶのＮＨＫスペシャルで、地震の跡の特集をやっていたので少し気になったので自分の感じたことを綴りたいと思います。

福島の原発の地域や津波の押し寄せたところなど地震の傷跡は、人によっていろいろですが、やはり家族を失うのがもっともきついのかなーって思いました。

意外と東北地方は、過疎のところは、子供や親戚が地方に散らばっている方が多いので以外と人と人との支えあう絆が良いみたいで関心してみていました。

いざ自分を考えてみたりしたら不安になりました。　

兄弟ふたりだし共に子供なし同じ地域でいざとなったら他に行くところが、ないですからねー

不安なことばかり綴ってしまいましたが、１日は、朝昼夜があるように必ず次の日はやってきます　めげないで前向きに考えて暮らして行くことが第一だと思いました。

品物は、代替えできるけど「こころは強く」持っていないといけないと感じました。

 

東北地方関東大震災関連

きょうの、地震関連の速報の中で福島県の原発報道ですごく気になった食品ホウレンソウや牛乳の農産物のことで自家栽培しているわたしもいたたまれなくなったので投稿しました。

私の住んでいる新潟県も中越地震、中越沖地震（柏崎刈羽原発）があるところで被災体験をしたものでよくわかります。

やっと、１週間たって復興の兆しがみえてきましたが、これからが大変だと思います。とにかく地震のときは、混乱して未確認の情報や別に風評被害、盗難、詐欺などとんでもないことが起こりますので十分注意して生活してください。

頑張ってとは、書きたくないですその代わりに寝たきりの母親の施設で見つけた生け花がきれいだったので掲載します。

少しでもこころの癒しになってくれれば幸いです。

 

東北地方太平洋沖地震

きょうの新聞トップニュース東北地方太平洋沖地震改めて大津波と地震の大きさを感じました。

こちらも、朝５；００ごろ震度５弱の揺れで飛び起きてしまいました。

過去に中越地震の経験があってＴＶにくぎずけで思い出してしまいました。

やはり、地震の直後３日ぐらいは、電気もガスも水もなく情報も得られなく大変だったことが思い浮かびますし電話も通じなくヘリコプターの音で夜全然寝れなく落胆しました。

とにかく十分でなくても飲み水があれば３日ぐらいは、なんとか生きられます。

頑張ってくださいー　

緊急地震速報　恐くててたまりませんねー

 

鵜の浜温泉の旅

地域の交流会の総会で上越の（鵜の浜温泉）に１泊の旅に参加してきました。

海の近くの温泉で塩分の天然温泉がある宿でした。

料理は、アワビ・鯛の兜焼き・刺身など海の幸満開の食事でした。

天然露店風呂は、やはりすこし外気が入り温泉につかってないと寒いくらいでした。

その他、帰りに地元ＣＭでおなじみの日本海鮮魚センターにより土産などの買い物もして有意義な旅でした。

　

アワビの踊り焼き

日本海鮮魚センター

地場産の野菜値段はスーパーとあまり変わりません

 

 

寝起きのウトウト解消法

寝起きはけっこういいんだけど布団から出るのがおっくうです。

あとは、冷たい水で洗顔するそんな感じです。

３月ですがまだことしは、雪が多くて何もできません

いろいろと３月は、変化のある月だけど特に予定もないとボケーとしているのが多いので変わりません

ちなみに、きょう昔のパソコンをリサイクル店に持ち込んだら５０００円でした。

意外とこの時期は、いるものと要らない物の整理をしています。

 

 

ミュージカルアプローズ

今年初めての例会ピュアーマリー公演ミュージカルアプローズを観劇してきました。

この作品は、１９５０年のアカデミー賞の名作映画「イブの総て」のミュージカルの舞台化で１９７０年のトニー賞の最優秀作品賞を受賞したアメリカの作品です。

ミュージカルなので内容は、楽しめましたが、長い芝居ではっきりいって疲れました。

やはり芝居も３時間超えるときついのでせいぜい２時間が限度です。

アプローズ（喝采）がテーマの人間関係の葛藤を描いた作品でした。