からくの一人遊び

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NOKKO - 人魚 / THE FIRST TAKE

2024-03-16 | 音楽
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「CIAなら公安を瞬殺できる」元公安が語る“スパイ天国”日本のお粗末な現状

「CIAなら公安を瞬殺できる」元公安が語る“スパイ天国”日本のお粗末な現状

長年にわたって諜報の世界に身を置いてきた勝丸氏が「存在感の薄いMI6」「CIAが最強の諜報機関である理由」「人手不足が深刻な日本のスパイ対策」などスパイに関する驚きの...

ダイヤモンド・オンライン

 


地味とかいうけれど、さすが諜報の世界は奥深いと思いました。

ただ、MI6のところで、「私が会った諜報員は云々」と「実はMI6は意外と存在感が薄いです」と書いているのは少し気になりました。

私が何年か前に読んだ元MI6へのインタビュー記事では、基本的にMI6は自分の身元がばれるような行為はしないと言っていました。

日本の場合だと例えば商社マンとして入国し、企業の政府に近い担当者と接触し、その担当者も自分がそうとは気づかずにMI6への情報漏洩をしてしまう、といったような工作をしているようです。だからその国の諜報部員とは接触はしないし、その網も下から幾重にもかけられているので、それを辿って行っても決してMI6までは行きつかないようです。

「実はMI6は意外と存在感が薄いです」というのはそもそも日本の重要秘匿情報というものはMI6に限らないとは思いますが筒抜けなのだそうです。だからMI6自体日本での活動は昔ほどは必要性がないとしているようです。活動少なのだから、まあそうなるわけです。

それと、日本がスパイ天国なのはもう戦後からずっと言われていることですが、現代のネット社会では情報を容易に盗み取ることが出来るハッカーなどがいるので、日本に今どれほどのスパイがいるのか、必要があるのか疑問に思うところではあります。

また、自衛隊も昨今の状況を見ると何かと人材不足の面がありそうです。なので「別班」がどれほどのものかはうかがい知れません。私たちの想像の域を出るほどではないかもしれませんね。

さて、ここまで書いといて何ですが、上記のことは確証はないことですので、もしかしたら情報に騙されて私は全くの嘘を書いていることになるやもしれません。

だから私の意見については「ああそう」位の感覚でとらえてくださるようお願いいたします。
コメント
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