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適当にんげんの不定期日記。

S.I.C. Vol.55 仮面ライダーストロンガー&タックル

2010年09月26日 | 仮面ライダー
Xライダーに続き久々の昭和ライダーです。
昭和の7号ライダーであるストロンガーとそのパートナーであるタックルのセット。

ストロンガーはシリーズ初(魂コレクターズを除く)の電飾が施されています。
そのために首の可動が犠牲に。
しかしその力強いフォルムはストロンガーらしいですね。
当然のようにチャージアップも再現できます。
個人的にはこれがフォームチェンジなのかどうかで悩み中。
何となく必殺技発動時の変化(アギトでいう角の開閉みたいな)のような感じなんですよね。
スカイライダーの前期後期のような違いでもないですし。
安く手に入りそうなら並べようかと思います。
発光させた際に、胸のSマーク以外からの光漏れが酷かったので、とりあえずシルバーで漏れないようにしてみました。
首の可動も少し考えないと。

一方のタックル。
こちらもシリーズ初の女性S.I.C.なのですが、ちょっと前にブランドは冠していないものの、ナオミとコハナのセットがあったんですよね(私は未購入ですが)
同じ安藤氏の造詣ということもあり、目の感じなんかは一緒みたいです。
膝の曲げた時の処理がすごいことになっていますが、こうして立たせておく分にはまだ見れます。
むしろ微妙に太かったりする腿のラインが妙に艶かしいです。
口のラインがずいぶんやっつけな感じがしたので、最初はオリジナルのマスクで覆っていましたが、少しリペをしたら自分的にはOKに。
もともとの口のラインを上唇として、ガンダムマーカーのリアルタッチピンク1を塗り、その下の唇のふくらみにも少し色を乗せてみました。
立体的には上唇を噛んでいるような感じになっていますが、ライダーマンも歯を食いしばっているような表情ですからいいですよね。

そろそろNEW電王や6人ライダーの発送ですし、またS.I.C.で楽しめそうです。
7人ライダーはその新1号が届いてから写真を撮りたいと思います。

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