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日々思ったこと、見たことなどを書いています。

「比叡おろし」 小林啓子

2015-11-22 22:24:54 | 私の好きな歌
いつ頃、どこで聞いたのか記憶にないのですが、
その歌詞と曲に大変心惹かれるものがあり、
好きな歌です

https://m.youtube.com/watch?v=nO-_hhuSkBo
安田祥子の「比叡おろし」もあるそうです


  

何だか雪女の話を思い起こさせる様な気もしますが・・


「比叡おろし」    作詞・作曲:松岡正剛

風は山から降りてくる
レタスのかごをかかえて
唇はくびれていちご
遠い夜の街を 越えて来たそうな
うちは比叡おろしですねん
あんさんの胸を雪にしてしまいますえ

風は琵琶湖に落ちてくる
北山杉を下に見て
夕焼けはよそゆきマント
光る銀の靴を はいていたそうな
うちは比叡おろしですねん
あんさんの胸を雪にしてしまいますえ

風は今夜も吹いている
死んではだめよと言いながら
さよならは小さなみぞれ
そっと京都の町に 捨ててきたそうな
うちは比叡おろしですねん
あんさんの胸を雪にしてしまいますえ
うちは比叡おろしですねん
あんさんの胸を雪にしてしまいますえ

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他の人のサイトより 引用です
『比叡おろし』は、論客で知られる松岡正剛さんが若い21歳の時、失恋して一晩で書いた曲。心を寄せている女性と逢うことになって、一週間、当日のデートコースを練りに練って日生劇場のラシーヌを奮発した。市原悦子さんが主演だった。これが最悪の選択だったようで、途中でその女性が「私、帰るわね。ごめんなさい」と言って風のように席を立ってしまった。呆然として、何も分からなくなった。雪のような冷たい恋だったと思い、その夜、初めて松岡さんが作詞作曲したのが、この『比叡おろし』だった。・・・
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
これ、作ったのは女の人かと思いましたが、
男の人が作った歌だったんですね
意外でした...
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