小池新都知事 初登庁 都議会との行方

選挙の疲れも見せず、堂々とした感じで初登庁した小池都知事
最初に見たのは、就任会見でしたが、記者達の質問に
テキパキと答えていました
昨日、テレビで聞かれた小池知事（言葉は若干うろ覚えですが）
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質問「いつ頃、立候補しようと思ったのですか？」
小池「猪瀬都知事が辞職した時です。その時に石原（慎太郎）さんから
都知事に出ないか？と言われました
石原さんは『覚えてない』とおっしゃられていますが
その時に、そういうのもあるか・・と考えました」

つまり、立候補しようと思ったのは
ここ最近の話ではないという事になります
突然、というか、まぁ最近思い立って立候補した
鳥越さんとは勉強時間が違う・・
鳥越さんも何年か前に、出ないかと言われたそうですが
当時闘病中でもあり、全くその気はなく断ったそうですから
やはり、立とうと思った時期的には差があります

会見では、「公約」に則った感じで話していました
「都民の為に」
そして、都議会についても何らかの事は始める様子です　　　　
「都政改革本部」を設置

その後の放送でした
登庁した後、最大会派の自民党に挨拶に行った
出てきた自民党都議は、たったの２名、
しかもトップの人ではないそうです
小池都知事は５分の予定のところを３０秒で出てきたという話

ひ、酷い・・・
利権にまみれた村社会都議会の実態がそのまま出たようで
反小池の私ながら、ムッと来て「小池さん頑張れ！」と
これは、利権まみれの都議会と、都民を無視した都議会と
女をバカにしまくっている男社会と
古い日本の体質との闘いでもあるのだと
その為に、２９０万票もの票が集まったのだと思いました
　　
　

まず、闇のボスの利権まみれの内田茂
オリンピック利権の森元総理
利権を手放したくない都議会の都議

小池新都知事が、これらにどう挑んでいくのか
小池都知事の応援に出てきていた若狭議員というのは
元特捜の検事だったそうですが
もし、副知事にしようと思っても
都議会の承認がなければなれない・・・
全てが金に絡んだ闇です

小池都知事については、又書くこともあるのですが
取り敢えず今日の都議会を見ての腹立ちは
政治の私物化、都議会の私物化をしている
ロクデナシの政治家達への怒りでした

こういう汚い腐ったもの達が、世の中をダメにしている
社会に男しか活躍していないと、
汚いものが蔓延(はびこ)るのだと思います