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「ビート」について

2014-10-29 23:22:46 | 食べ物


これは、生のビートを輪切りにしたものです
主人が齧っている最中に写真撮影の為に拝借したもので
凹んだ部分は齧り跡です
生のまま齧って美味しいのか甚だ疑問ですが、
・・・美味しくないです
何の為に食べているのか聞いたら
「何となく食べてみたかったから」なんだそうです
紫色の部分は、茄子やブドウに含まれている「アントシアニン」ではないそうです
下記は、ある情報サイトからの引用です
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ビーツは、ロシアの伝統料理であるボルシチによく使われている赤いカブのことで、日本では調味料としても使われている「甜菜(てんさい)」の原料にもなっています。
「奇跡の野菜」ともいわれるビーツの効果に今回は注目し、ご紹介したいと思います。
ビーツは「疲労回復」に効果あり?

近年、ビーツの成分として注目されているのが「NO(エヌオー)」とよばれている一酸化窒素です。この「NO(エヌオー)」は、血液の流れをよくするだけでなく、血管自体の筋肉をしなやかにして拡張させる作用があり、脳卒中や心臓病の原因となる血栓を予防する働きがあります。

さらには、血流量を増やして体内の酸素が効率よく使われる手助けをする働きがあるため、筋肉増強効果や持久力のアップが期待できるだけでなく、疲労を回復させる力がアップすることがわかっています。
また、血流量が増え、全身の血行がよくなれば、基礎代謝率も高まり、ダイエットの効果も期待できます。

まさにビーツは、究極の老化防止成分を含んだ食品であるといえますが、残念ながらこの成分は加齢と共に減少してしまうことも、研究の結果でわかっています。
ビーツには他にもこんな効能が

■腸内環境を正常化する
ビーツには、天然のオリゴ糖や食物繊維が含まれているので、腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌の働きを抑制するだけでなく、老廃物やコレステロールを体外に排泄する働きがあります。
便秘や下痢気味の方は、積極的に摂るようにするとよいでしょう。

■肝臓の機能を高める
ベタインという成分には、肝臓の機能を高めたり、肝臓に脂肪がつきにくくする働きがあるため、肝硬変や脂肪肝を予防する働きがあると言われています。

■がんの予防
ビーツの赤い色素成分であるベタシアニンは、強い抗酸化力があるため、がんを予防する働きがあると言われています。

もともとイギリスでは、ビーツは体によい野菜として常識になっています。日本では、身近で見かける野菜ではありませんが、最近では赤ビーツを100%含んだジュースなども販売されているので、ビーツを効率よく摂りたい方は試してみてはいかがでしょうか?
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普段、あまり耳慣れない野菜ですが、随分と体にいいようです
食べ方なども私は全く知らないのですが、
食べ易い調理法などあれば、いいですね
ただ、生を齧ってもねぇ・・・(笑
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