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「キダチアロエ原液」を飲んだ感想

2014-10-24 23:47:24 | 糖尿病
主人が糖尿病対策の一環として、試してみている「キダチアロエ原液」を
私も飲んでみています
歯ぐき(歯も)の痛み対策として、殺菌効果を期待して飲みました
味ですが、まんまアロエでした
色はご覧の通りです



薄い茶色で、少し苦くて草の味がして、アロエを齧ったよりは
少し苦味が弱い程度です
家にもキダチアロエはありますが、何せ苦いです
良薬口に苦し、まんまです
調べてみました

◎キダチアロエはコレステロール値を下げて、血液の循環を良くするため心臓病などの改善に効果があります。

◎快便を助けるキダチアロエの効能 キダチアロエは緩下剤とも呼ばれるぐらいですから便秘の解消には昔から高い効果を発揮してきました。

●胃が悪い人はキダチアロエは使わない方がいい アロエには健胃効果がありますが、キダチアロエは使わない方がいいようです。

◎アロエの有効成分であるアロインは、バルパロインとも呼ばれていますが、健胃効果が高いことで有名です。

◎キダチアロエは小分けにして食べる キダチアロエは、基本的に口当たりが悪いため食べにくいアロエです。
そこで食べるとした場合は、3,4センチ幅の生葉を数回にわけてたべることになります。
アロエベラのように皮をむいてゲルだけを食べるほど実がないからです。
そこで食べるとした場合は、3,4センチ幅の生葉を数回にわけてたべることになります。
3センチぐらいにカットしたキダチアロエの葉は、およそ20グラムになりますがこの量ぐらいが適当です。
また、一日に何度も食べるものではなく2回ぐらいに抑える方がいいようです。
これは、個人差もありますが、キダチアロエの薬効成分が強烈に反応する人がいるため様子をみながらという意味です。
ちなみに、鉢などから随時カットして食べるのがいいですが、まとめてカットした場合は普通の野菜と同様にラップして冷蔵で保存することが可能です。
ところで、生の葉を毎日カットして食べるのは続かない理由があります。
それは、キダチアロエは皮ごと食べると苦みがきついためです。
そこで、おすすめの方法がレモンやはちみつを混ぜて食べるためにおろし汁にする方法です。
普通にカットしてとげをとったキダチアロエをショウガの様におろし金を使ったり、ミキサーなどで粉砕すればできあがりです。
このおろし汁に、食べやすいようにレモンやはちみつを混ぜて飲むということになります。
おろし汁にすることのいい点は、まとめて大量につくって残りは冷蔵庫で保存することができるという点です。
おろし汁も苦いですが、生の葉よりも多く摂れるため量には注意が必要です。
一回の量は、様子をみながら20グラムぐらいから始めるのが適当なようです
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等などでした
他にも色々書いてあるようですが、この辺りにします
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