天気予報の通り 雪が降りましたね。
しかし、この辺はそれほど積もらなかったので、良かったです。
自宅あたりは、車の屋根に積雪 5センチ 位でした。
しかし、なんて今日は冷たい一日だったのでしょう。
こんな日は 暖かい おでん が食べたいですね。
おでん といえば、大根・・
大根といえば、日曜日の朝の NHK で、「やさい通信」という番組で特集していました。
大根といえば、おでんやおろし、そしてたくあんなど、すっかりおなじみの野菜です。歴史は古く、江戸時代より栽培されていて、日本各地にいろいろな大根があります。現在国内で500種以上栽培されているが、その9割以上を「青首大根」一品種で占めているようです。誕生は1974年と、比較的新しいが、甘さが受けたのでしょうね。誕生から36年、新品種が誕生し注目されているそうです。
青首大根のおいしさを残して、首を白く改良出来たようです。
私はまだ、白首大根を見た事がありません。「健白」という品種らしいです。
確かに、「つま」が青い時があります。これは、青い部分で「つま」を作るとそうなるのです。
白首大根なら、「青いつま」にならないで「真っ白なつま」が出来上がりますね。加工するには無駄が無いです。
野菜を干すと水分が抜け、うまみが凝縮され、栄養価もグッと高まります。
カラカラに乾燥させなくても、少し水分をとばすだけでも効果がありますから、大根も少し干してから煮物にすると、さらにおいしくなるのではないでしょうか。いかがでしょうか・・
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