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歌っておどればジンセは楽し

音楽と踊りにまつわるエトセトラ

私の好きだった歌 1973年(昭和48年)

2008-11-04 | 音楽
1   女のみち 宮史郎とぴんからトリオ

2   女のねがい 宮史郎とぴんからトリオ

「女のみち」は2年連続の1位だったんですね~。
ちょっと意外でした。
2位の「女のねがい」は、歌詞を見ても記憶がよみがえってきません

3   学生街の喫茶店 ガロ

そろそろ、フォークがTVに出てきた頃でしょうか。
長髪に、パンタロンに、ロンドンブーツ。
私の周りには大学生はいなかったので、
あくまでTVのなかの人達って感じでした。
歌は、とってもいいですよね。
今でも、懐メロ番組に出てきたら、一緒に歌ってます


4   喝采 ちあきなおみ

幻の歌手になってしまいましたね。
だんな様が亡くなってから、歌をぱったりやめてしまったとか・・・。
私は、この歌くらいしか知りませんが、
たくさんの歌を歌ってて、
本当にうまい歌手だと聞きました。

「喝采」は前年(1972年)のレコード大賞です。

歌詞が短編映画のようで、
歌っていると、映像がうかんできます。


5   危険なふたり 沢田研二

ジュリーって、ソロになってからしか知らない私にとって
「寺内貫太郎一家」の「ジュリ~~~~~~」のポスターの人
でしかなかったけど、
すでに、タイガースのジュリーって大スターだったんでしょうね。

この頃は、まだ、ソロになって間もないころでしょうか。
この歌も、当時はそれほどなんとも思ってなかったけれど、
その後、ジュリーベストのCDをダビングするくらい
好きになりました。


6   神田川 かぐや姫

「かぐや姫」は特別です。
小学校5・6年生の時の同じクラスのえっちゃんが
年の離れたお兄ちゃんの影響で、大のこうせつファン。
そのうち、私も影響されて、
「かぐや姫」や「風」を聴くようになりました。
でも、それは中学生になってで、
そのときにはもう「かぐや姫」は解散していたのです。

だから、リアルタイムは知らない

あ、アニメ「海のトリトン」の終わりの歌では
3人の画像入りでしたね。
それは、よく覚えてます


7   心の旅 チューリップ

中学生になると、すっかりフォーク・ニューミュージックっ子の私ですが、
この頃は、まだほとんど知りませんでしたね。
チューリップは、中学3年生の時に同じクラスだったくみこちゃんに借りたアルバム「チューリップ・ガーデン」ではまりました。

8   恋する夏の日 天地真理

9   若葉のささやき 天地真理

10   赤い風船 浅田美代子

11   わたしの彼は左きき 麻丘めぐみ

12   君の誕生日 ガロ

13   ふたりの日曜日 天地真理

14   愛への出発 郷ひろみ

15   ちぎれた愛 西城秀樹

16   裸のビーナス 郷ひろみ

17   草原の輝き アグネス・チャン

18   個人授業 フィンガー5

19   なみだ恋 八代亜紀

20   赤とんぼの歌 あのねのね



レコード大賞の記録 1972年(昭和47年)

2008-11-04 | 音楽
ほとんど歌える~~~~~

この頃は、TVの歌番組全盛時代だもんな~~


大賞
曲名:「喝采」〈日本コロムビア〉  歌手:ちあきなおみ
作詩:吉田 旺   作曲:中村泰士   編曲:高田 弘
 
最優秀歌唱賞
曲名:「あの鐘を鳴らすのはあなた」  歌手:和田アキ子
作詩:阿久 悠   作曲:森田公一   編曲:森田公一
 
最優秀新人賞
曲名:「芽ばえ」  歌手:麻丘めぐみ
作詩:千家和也   作曲:筒美京平   編曲:高田 弘
 

歌唱賞
曲名:「瀬戸の花嫁」  歌手:小柳ルミ子
作詩:山上路夫   作曲:平尾昌晃   編曲:森岡賢一郎
 
曲名:「夜汽車の女」  歌手:五木ひろし
作詩:山口洋子   作曲:藤本卓也   編曲:藤本卓也
 
曲名:「許されない愛」  歌手:沢田研二
作詩:山上路夫   作曲:加瀬邦彦   編曲:東海林修
 
大衆賞
曲名:「子連れ狼」  歌手:橋 幸夫
作詩:小池一雄   作曲:吉田 正   編曲:吉田 正
 
曲名:「ひとりじゃないの」  歌手:天地真理
作詩:小谷 夏   作曲:森田公一   編曲:馬飼野俊一
 
新人賞
曲名:「太陽がくれた季節」  歌手:青い三角定規
作詩:山川啓介   作曲:いずみたく   編曲:松岡直也
 
曲名:「男の子女の子」  歌手:郷ひろみ
作詩:岩谷時子   作曲:筒美京平   編曲:筒美京平
 
曲名:「雨」  歌手:三善英史
作詩:千家和也   作曲:浜 圭介   編曲:近藤 進
 
曲名:「せんせい」  歌手:森 昌子
作詩:阿久 悠   作曲:遠藤 実   編曲:只野通泰
 

作詩賞
曲名:「終着駅」  歌手:奥村チヨ
作詩:千家和也   作曲:浜 圭介   編曲:横内章次
 
作曲賞
曲名:「どうにもとまらない」  歌手:山本リンダ
作詩:阿久 悠   作曲:都倉俊一   編曲:都倉俊一
 
曲名:「涙」  歌手:井上 順
作詩:阿久 悠   作曲:都倉俊一   編曲:都倉俊一
 
編曲賞
曲名:「ハチのムサシは死んだのさ」  歌手:平田隆夫とセルスターズ
作詩:内田良平/むろふしチコ(補)  作曲:平田隆夫   編曲:土持城夫
 
企画賞
キングレコード(株)  「日本歌唱大百科」  歌手:ダークダックス
 
童謡賞
曲名:「ピンポンパン体操」  歌手:杉並児童合唱団・金森勢
作詩:阿久 悠   作曲:小林亜星   編曲:筒井広志
 
特別賞
越路吹雪
石本美由起

私の好きだった歌 1972年(昭和47年)

2008-10-21 | 音楽
1 女のみち/宮史郎とぴんからトリオ
 
私って、この手の歌がなぜか好き。
なんでかなあ

2 瀬戸の花嫁 /小柳ルミ子

これは、定番ですよね(何の?)
ちなみに、私の母親は、昔、自分の家の船で、
とある島から嫁に来た。
昭和37年だが、その頃、すでに珍しかったらしく、
○○(実家のある地域名)で最後の「瀬戸の花嫁」じゃと
言われていた
ま、そんなこととは関係なく、
この歌は、よく歌ったものだ。

3 さよならをするために/ビリー・バンバン

4 旅の宿/よしだたくろう

私は、「かぐや姫」派だったので、拓郎はほとんど聴いたことが無いが、
この歌は、流行ったのでなじみがある。
当時TVには出てなかったと思うけど・・・。
後年になってラジオで聴いて覚えたのかなあ

 
5 悪魔がにくい/平田隆夫とセルスターズ

この年の20曲の中で、この歌だけは、
歌も、歌手も、まったくわかりません


6 ひとりじゃないの/天地真理

真理ちゃんのものまねが、流行ったよね。
もちろん、やってました


7 京のにわか雨/小柳ルミ子

あ、この歌も記憶が無いわ・・・


8 別れの朝/ペドロ&カプリシャス

ペドロ&カプリシャスも好きでした
後には、高橋真梨子も好きになったな、やっぱり。


9 ちいさな恋/天地真理

10 太陽がくれた季節/青い三角定規

11 夜明けの停車場/石橋正次

石橋正次が好きでした。たしか、「とびだせ!青春」に出てなかったですかね。
不良役で。カッコ良かったよなあ~
後に「あの人は今」みたいな番組で出てたときに軽くショックを受けた

12 雨の御堂筋/欧陽菲菲

この人の歌のうまさが好きでした。
今も歌ってるのかなあ
(ナツメロ番組では見るけれど)

13 虹をわたって/天地真理

14 結婚しようよ/よしだたくろう

15 ひまわりの小径/チェリッシュ

16 愛する人はひとり/尾崎紀世彦

17 芽ばえ/麻丘めぐみ

お姫様カット、流行ったね~
「わたしの彼は左きき」より、こっちの方が好き
この人は、歌、上手だったよね。

18 雨/三善英史

この歌も、時々口をついて出る。
詩と曲がいいのでしょう


19 友達よ泣くんじゃない/森田健作

全盛時代でした。「俺は、男だ!」って、
結構、理想のタイプだった気が・・・
高校生って、あんな感じなのかなあなんて、
あこがれて見てたような気がします。

20 終着駅/奥村チヨ
 






レコード大賞の記録 1971年(昭和46年)

2008-10-21 | 音楽
年間ヒット曲と微妙にちがうのね。

大賞
曲名:「また逢う日まで」〈日本フォノグラム〉  歌手:尾崎紀世彦
作詩:阿久 悠   作曲:筒美京平   編曲:筒美京平
 
最優秀歌唱賞
曲名:「おふくろさん」  歌手:森 進一
作詩:川内康範   作曲:猪俣公章   編曲:猪俣公章
 
最優秀新人賞
曲名:「私の城下町」  歌手:小柳ルミ子
作詩:安井かずみ   作曲:平尾昌晃   編曲:森岡賢一郎
 

歌唱賞
曲名:「よこはまたそがれ」  歌手:五木ひろし
作詩:山口洋子   作曲:平尾昌晃   編曲:平尾昌晃
 
曲名:「知床旅情」  歌手:加藤登紀子
作詩:森繁久弥   作曲:森繁久弥   編曲:竹村次郎
 
曲名:「さいはて慕情」  歌手:渚ゆう子
作詩:林 春生   作曲:筒美京平   編曲:筒美京平
 
大衆賞
曲名:「傷だらけの人生」  歌手:鶴田浩二
作詩:藤田まさと   作曲:吉田 正   編曲:吉田 正
 
曲名:「さらば恋人」  歌手:堺 正章
作詩:北山 修   作曲:筒美:京平   編曲:筒美京平
 
新人賞
曲名:「17才」  歌手:南 沙織
作詩:有馬三恵子   作曲:筒美京平   編曲:筒美京平
 
曲名:「燃える恋人」  歌手:本郷直樹
作詩:阿久 悠   作曲:中村泰士   編曲:馬飼野俊一
 
曲名:「雨の御堂筋」  歌手:欧陽菲菲
作詩:林 春生   作曲:D・ウィルソン他   編曲:川口 真
 
曲名:「恋人もいないのに」  歌手:シモンズ
作詩:落合武司   作曲:にしおかたかし   編曲:葵まさひこ
 

作詩賞
曲名:「戦争を知らない子供たち」  歌手:ジローズ
作詩:北山 修   作曲:杉田二郎   編曲:馬飼野俊一
 
曲名:「冒険」  歌手:牧葉 ユミ
作詩:北山 修   作曲:加藤和彦   編曲:小山恭弘
 
作曲賞
曲名:「雨がやんだら」  歌手:朝丘雪路
作詩:なかにし礼   作曲:筒美京平   編曲:筒美京平
 
曲名:「真夏の出来事」  歌手:平山三紀
作詩:橋本 淳   作曲:筒美京平   編曲:筒美京平
 
編曲賞
曲名:「花のメルヘン」  歌手:ダーク・ダックス
作詩:敏 トシ   作曲:敏 トシ   編曲:服部克久
 
企画賞
日本ビクター(株) 及び 小沢昭一  ドキュメント「日本の放浪芸」
 
童謡賞
曲名:「じんじん」  歌手:ひばり児童合唱団
作詩:沖縄のわらべうた   作曲:金井喜久子   編曲:金井喜久子
 
特別賞
淡谷のり子

私の好きだった歌 1971年(昭和46年) 続き

2008-10-21 | 音楽
1 わたしの城下町 小柳ルミ子
2 知床旅情 加藤登紀子
3 また逢う日まで 尾崎紀世彦
4 傷だらけの人生 鶴田浩二
5 ナオミの夢 ヘドバとダビデ
6 よこはま・たそがれ 五木ひろし
7 花嫁 はしだのりひことクライマックス
8 雨のバラード 湯原昌幸
9 望郷 森 進一
10 さらば恋人 堺 正章
11 17才 南 沙織

ずいぶん間があいてしまったが、
次の年に行く前に1971年(昭和46年)についてもう少し。

この年のヒット曲、8番9番を知らないくらいで、
あとはほとんど今でも歌える。
それも、好きな歌が多い。

結構、五木ひろしも好きだったなあ。
あと、堺正章も。

そういう人が多いのでは?
今でも、懐かしの歌謡曲みたいな番組でかかりそうだし。
歌謡曲の全盛時代に突入していく頃ってことか。


私の好きだった歌 1971年(昭和46年)

2008-02-28 | 音楽
1 わたしの城下町 小柳ルミ子
2 知床旅情 加藤登紀子
3 また逢う日まで 尾崎紀世彦
4 傷だらけの人生 鶴田浩二
5 ナオミの夢 ヘドバとダビデ
6 よこはま・たそがれ 五木ひろし
7 花嫁 はしだのりひことクライマックス
8 雨のバラード 湯原昌幸
9 望郷 森 進一
10 さらば恋人 堺 正章
11 17才 南 沙織


前年はほとんど記憶が無い代わりに、
この年は思い出深い歌ばかりだ

中でも、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」

この方は、最近時々「なつかしのあの人、あの歌」
みたいな番組でお見かけするくらいだが、
思わずTVにかじりついて見てしまいます

この歌も好きだけど、歌い方がなのですよ。


私は、こういう歌い方をする人が好きで・・・

こういう歌い方っていうのは、
う~~~~~~ん
うまくいえないんだけれど、
声量があるっていうか、声が伸びるっていうか・・・


たとえば、松崎しげるさんとか子門真人さん

子門真人さんについては、
また別の項で語ります



私の好きだった歌 1970年(昭和45年)

2008-02-28 | 音楽
1 黒ネコのタンゴ 皆川おさむ

2 圭子の夢は夜ひらく 藤 圭子

3 ドリフのズンドコ節 ザ・ドリフターズ

4 女のブルース 藤 圭子

5  手紙 由紀さおり

6  愛は傷つきやすく ヒデとロザンナ

7  逢わずに愛して 内山田洋とクール・ファイブ

8  今日でお別れ 菅原洋一

9  京都の恋 渚ゆう子

10 噂の女 内山田洋とクール・ファイブ




この年は、なんといっても「黒猫のタンゴ」でしょう。
近所のお姉さんが買ってたレコードを聞かせてくれて、
よく歌ったものだ。
 
藤圭子の「夢は夜ひらく」はなんだか暗い歌じゃと思いながら
結構、好きで歌ってた記憶がある。
前川清と結婚した時はびっくりしたが、
(しゃべらんもん同士で、どうするのって)
その後、宇多田ヒカルの母として名前が出てきたときは、
もっとびっくりした。

それから、菅原洋一の「今日でお別れ」

この年のレコード大賞曲。

私のレコード大賞の記憶は、この年から。

菅原洋一さんのこと、たぶんそれまで知らなかったと思うなあ。
大晦日に見て
「この人、男なのにおかっぱ
と思った記憶が・・・・

小学校に入学した年で、
初めての運動会では、練習でくたびれたのか、
扁桃腺やリンパ腺がはれて
3週間くらい休んだりしてたしなあ・・・・

私の好きだった歌 1969年(昭和44年)

2008-02-18 | 音楽
この年のランキングは


1 夜明けのスキャット/由紀さおり

2 港町ブルース/森進一

3 ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ

4 恋の季節/ピンキーとキラーズ

5 黒ネコのタンゴ/皆川おさむ

6 禁じられた恋/森山良子

7 池袋の夜/青江三奈

8 長崎は今日も雨だった/内山田洋とクールファイブ

9 時には母のない子のように/カルメン・マキ

10 長崎ブルース/青江三奈


この中では、なんといっても
ピンキーとキラーズの
恋の季節

忘れられないの あの人のことを
青いシャツ着てさ 海をみてたわ
私ははだしで 小さな貝の舟
浮かべて泣いたの わけもないのに

恋は 私の恋は 空を越えて 燃えたの

死ぬまで私を 一人にしないと
あの人は言った 恋の季節よ

シルクハットと黒いパンタロンスーツの今陽子が
かっこよかったなあ



あの頃、同じようなパンタロンスーツを買ってもらった記憶がある

いや、あれは、母の手作りだったなあ・・・





私の好きだった歌 1968年(昭和43年)

2008-02-17 | 音楽
サンデーミュージック・カウントダウン

例によってによると、
昭和43年のヒット曲に、千昌夫の
星影のワルツ
がある。

別れることは つらいけど
しかたがないんだ 君のため
別れに 星影のワルツを歌おう

冷たい心じゃないんだよ
冷たい心じゃないんだよ

今でも好きさ 死ぬほどに


この歌も、父が大好きで、
よくオルガンを弾きながら歌っていた歌で、
必然的に私もよく歌っていた

170万枚の売り上げで、
ザ・フォーク・クルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」ををおさえて、
昭和43年の年間第1位に輝いた歌らしい。

私の中での「千昌夫」は
「北国の春」よりも「星影のワルツ」だなあ


私の好きだった歌 1968年(昭和43年)

2008-01-28 | 音楽
昭和のヒット曲のランキングのいいのがないかと探していたら、
こんなのがありました

サンデーミュージック カウントダウン

九州朝日放送(KBCラジオ)の番組ですね。

1968年(昭和43年)1月のヒット曲。

1位 ラブユー東京(黒沢明とロス・プリモス)
2位 世界は二人のために(佐良直美)
3位 帰ってきたヨッパライ(ザ・フォーク・クルセダーズ)
4位 君だけに愛を(ザ・タイガース)
5位 いつまでも・どこまでも(ザ・スパイダース)


懐かしいですね

ぶっちゃけ、4歳の時です

1位 ラブユー東京
サビしかわからんなあ・・・
と思いながら、ググってみたら。

♪七色の虹が 消えてしまったの~

そらで歌えるじゃん

父親がナツメロ好きなので、
(というか父にとってはリアルタイムの流行歌か
よくその手のテレビ番組を見ていたので、
私も昔の曲を覚えている


2位 世界は二人のために
佐良直美も、よくTVに出てましたよね。
小学校の頃だと思うが、たしか石井ふく子プロデューサーの
ドラマによく出てた気が・・。
男っぽいさっぱりキャラが、当時好きでした。

この歌も、歌合戦ごっこでよく歌ってたな。


3位 帰ってきたヨッパライ
♪オラは死んじまっただ~
機械的な声がしょっちゅうから聞こえてきてました
近所のお姉さん(当時20代前半)がレコードを買ってて、
聞かせてくれた思い出も

当時のグループ・サウンズは、さすがに好きというまでにはならなかった
やっぱり10代~20代の方たちが熱狂的に支持してたのではないでしょうか。

TVで歌ってる姿はぼんやり覚えていますが。

私の好きだった歌 4

2007-12-22 | 音楽
「家族そろって歌合戦」

小学校の頃、この番組が大好きだった

一家族3人の8チームが勝ち抜き歌合戦をするもので、
チーム名が「ぞうさん」とか「うさぎさん」と動物名だったな

母がミシンで学生服を縫う仕事をしている正面で、
一段高くなってる部屋をステージに、
妹と二人で番組をまねて歌を歌った

この番組で覚えた歌

森のくまさん
ある~日(ある~日)森のなか(森のなか)
くまさんに(くまさんに) 出会った(出会った)
この掛け合い?が楽しかった。

大きな古時計
この歌で、メロディーの良さというものを知った。

他にもあったかもしれないが、
とりあえずこの2曲は印象深い。

審査員の笠置シズ子さん。
その昔超有名な歌手だった、と当時父親が言っていたが、
とても信じられなかった




私の好きだった歌 3

2007-11-19 | 音楽
童謡のレコードで聴いていた、
5~6歳の頃に好きだった歌いくつか。

「夕日」葛原しげる/作詞 室崎琴月/作曲
ぎんぎんぎらぎら 夕日がしずむ ぎんぎんぎらぎら 日がしずむ

「村祭り」葛原しげる/作詞 南 能衛/作曲
村の鎮守の神様の 今日はめでたいお祭り日

「ひなまつり」林柳波/作詞 平井康三郎/作曲
赤いもうせん 敷きつめて お内裏さまは 上の段


上の二つの歌の作詞者の葛原しげるさんは、
その後、私が進学した高校の校歌の作詞者でもあった


それから、これは確かレコードで覚えた歌ではなく、
父のオルガンの十八番だったので覚えた歌。


「里の秋」斎藤信夫/作詞 海沼 実/作曲
静かな静かな 里の秋 お背戸に木の実が 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人 栗の実 煮てます 囲炉裏端

「里の秋」は、すご~くよく歌った記憶がある。
でも、この歌を我が家以外で聞いた事はないなあ


私の原風景~歌編

2007-11-17 | 音楽
最近、ここに書くネタがないので、
私の好きな○○というのをシリーズで?書くことにした。

とりあえず歌から始めたが、
今後、本、マンガなどについても書いていこうかなと思っている。

なんせ、今書いておかないと、物忘れがひどくって・・・

で、今日は、歌が好きになったわけというか、
自分の歌の原風景を書いておこうと思う。

物心つく頃には我が家にあったステレオ。
ステレオといっても、昭和40年代当時。
横長の形に足がついている・・・
上の写真ちょうどこんな感じだった。

そのステレオでかけていたのは、童謡のレコード。
ドーナツ盤というやつだ。

その頃は、近所の小さな商店街にもレコード屋さんがあって、
そこでドーナツ盤を毎月1枚くらい買っていたようだ。
これも、父。

歌謡曲のレコードも買っていたのかも知れないが、
私の記憶には童謡のみ。
思うに、歌謡曲はテレビで聞けたので買わなかったのではないかな。

童謡のタイトルは忘れてしまったが、
10枚以上はあったように思う。

そのレコードにだれが針をのせていたのか、
どういうシチュエーションで聴いていたのか・・・
そういう記憶もいっさい無い。

記憶があるのは、
小学生くらいになって、
もう全く聴かなくなったドーナツ盤が
妹や弟の手でぞんざいに扱われ、
袋から出っ放しで、傷だらけになっている・・・そんな光景。

今となっては、どんな歌を歌っていたのかさえ記憶なし


今度父母に聞いてみよう


私の好きだった歌 2

2007-11-15 | 音楽
私の父は音楽的な才能があったんだと思う。
私が幼稚園の時、たぶん私に習わせるために買ったオルガンを、
私より妹より、父の方が弾きこなしていた。

といっても全くの自己流なので、右手でメロディーを弾くだけで、
左手は適当にリズムを刻むだけ。
だけど、右手はイントロから正確に弾いていた。

楽譜も読めないのだから、耳で聞いて覚えていたんだと思う。

そんな父がしょっちゅうひいていた歌謡曲は
「お富さん」と「憧れのハワイ航路」
私も、幼稚園の頃には、しっかり覚えて歌っていた。

私の好きだった歌 1

2007-11-15 | 音楽
「アンコ椿は恋の花」

昔から歌が大好きだった。
多分人生最初に歌った歌謡曲は、これ。
銭湯の脱衣所の中央に、子どもの着替えをするためなのか、
ちょっと高くなっているところがあったのだが、
そこで歌っていたらしい。

年齢2~3歳くらい。