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歌っておどればジンセは楽し

音楽と踊りにまつわるエトセトラ

劇団四季創立55周年

2008-07-20 | そのほかの四季ネタ
久々に四季ネタです。

創立55周年記念パーティー、すごいですね~。

http://www.shiki.gr.jp/navi02/news/003571.html



メンバーにびっくりですよ

今の四季をしょってたってる役者さんたち・・・
っていうか、
やめないで頑張って残ってる方々・・・

私が観ていた人たちが集結してる~~~~~

何回観ても飽きない・・・


JCS~エルサレム・バージョン

2007-12-11 | そのほかの四季ネタ
2007年12月4日(火)ソワレ@京都劇場 

ジーザス:柳瀬大輔  ユダ:金森 勝  マグダラのマリア:西 珠美
カヤパ:飯田洋輔  アンナス:阿川健一郎  
司祭:佐藤圭一 田辺 容 川原信弘  シモン:本城裕二
ペテロ:賀山祐介  ピラト:村 俊英  ヘロデ王:大塚 俊

スンラユダと大塚ヘロデ王に会えました

舞台自体は、ジャポネスクがはっきりした感じなのに対して、
エルサはどんより~としてて、混沌とした感じ。

ユダは最初から私の心をわしづかみ~~~
席が上手2列目だったので、ユダの表情がバッチリ
メガネを忘れたんだけど、必要なし
(同じ2列目でも、思うことがエビータとは違う・・・

楽間近なせいか、みなさん、歌にものすごく力が入ってる
2列目だからそう感じるのか・・・

最高潮がヘロデ王。

大塚さんのメイク、すごいです~~
でも、ここは少し遠くてメガネ無いのが

大塚さん、少ない出番が物足りないのか
歌い方も、もちろん声も絶好調

声の出方が、本当にクリア

ダンスも軽やかで、足を上げてくるりとひるがえるところなんて
違う演目みたい


ちょっと、ここだけ突出しているような気もしましたが・・・

大塚ファン&ヘロデ好きな私みたいなのが観るにはいいけれど、
全体を観たい人とか、初めての人にはどうなん

と心配になるくらい、とにかくタカシオーツカコーナーはすごかったのだ

その後、元の世界に戻ることができにくかったのは、私だけでしょうか

でも、その後のユダの自殺から鞭打ちと、
またまた舞台がめちゃくちゃ濃くハードになるにつれ、
しっかりエルサレムに連れ戻された

そして、いよいよ「スーパースター」

ユダさん、あんた、かっけーよ

思わずそう叫んでしまいそう

それまでの、つらいユダ、悩めるユダを振り切って、
あっちの世界に行ってしまったユダは、
顔も姿も全く別人のよう
目なんかギラギラしてるし

ジーザス・クラーイスとソウルガールが歌うところで、
後ろを向いて右手を上げるところ、
すっごく好きです

ジャポネスクの時は、かご?のようなのに入って宙に浮いてたけど、
エルサでは、私の目の前
2番の途中くらいでは、2列目(くらい)をざ~っと見てくれてた
(勘違いでもうれしいさ~

やな神様については、「神様」としかいいようがない。
それは、とてもすばらしいことだと思う
このほとんど出ずっぱりな舞台で、
何日もやってて消耗しないのは、ほんとうにすごいこと。

燃え尽きないでくださいね



エビータ 

2007-12-10 | そのほかの四季ネタ
2007年11月20日(火)
@倉敷市民会館 ソワレ

エビータ:井上智恵   チェ:金田俊秀
ペロン:渋谷智也    マガルディ:内田 圭
ミストレス:久居史子

2列目センターという席で、
最初は「こんなに近くで!」と喜んで観ていたのだけど、
役者さんの一挙手一頭足が気になって、
芝居に集中できない・・・

初めての演目は、もっと全体が見渡せる席のほうがいいのね

そのピンポイント観劇での感想。

まずは、チェ・ゲバラ役の金田さん、かっこよか~~~~~
この方の一挙手一頭足は満喫しました

渋谷さんは、元々ああいう歩き方なのでしょうか?
腰が悪いのか?
(腰が悪い人が腰をいたわって歩く歩き方に見えました
後から思えば、リーダー猫っぽい歩き方にも似てる


ミュージカルを観るようになって5年くらいたつのだが、
だんだんわかってきたこと。

ミュージカルは、やっぱり、曲(歌)が大事だ~~~
(当然でしょうか・・・

曲(歌)に興味がもてないと、演目全体もどうでもよいと思える。

「エビータ」では
「スーツケースを抱いて」と「共にいてアルゼンチーナ」のみなのです


JCS~ジャポネスク・バージョン

2007-10-29 | そのほかの四季ネタ
10月21日(日)マチネ

ジーザス:柳瀬大輔  ユダ:芝清道  マリア:高木美果
カヤパ:飯田洋輔  アンナス:阿川健一郎 
司祭:佐藤圭一 田辺容 川原信弘
シモン:神崎翔馬  ペテロ:賀山祐介
ピラト:村俊英  ヘロデ王:下村尊則


衣装や舞台が違うのはHPで見てわかってたけど、
音楽はどうなのというのが一番気になってたのですが、
なるほど、こういう感じなのか~

尺八や日本の笛、三味線(ですよね?)が、
すごく、マッチしてました。

こんな世界で一番有名な話を、
日本風にアレンジできるなんて、すごいなあ
しかも、違和感が無い

役者さんの動き、舞台の動きも、見のがすまいぞと、
しっかり目を見開いての観劇でした


下村ヘロデ王の登場を心待ちにしてたのですが、
OH
そうきたか~~~~~

私としては、もうちょっと、大見得を切ってほしかったけど、
あの歌のリズムでは、あれが精一杯かしら・・・

ヘロデ王は、安土桃山時代を意識した衣装なんですね~。

産経ニュース


下さまにぴったりの衣装でした


そして、なんと、23日からはキャストが替わってます~~~

ユダにキム・スンラさん改め金森勝さん、
そして、ヘロデ王には、タカシオーツカこと大塚俊さんが


そもそも、昨年の福岡スピリッツで大塚さんが歌った「狂信者シモン」が、
私のに火をつけたのです

が、もうシモンではなく、ヘロデ王ですか・・・
めちゃくちゃ、気になります。
とくに衣装が


スンラさんは、私のCats歴で、
マンカストラップ、タガー、ガスといつもおそばに・・・
こちらも大好きな方なので、
あ~~~ん、観たいです~~~~~~~


でも、ジャポは日程的にムリ

次は、12月にエルサレムに行くので、
その時に、ぜひ、スンラさん、大塚さん、いてくださ~~~~~い

じ~ざす くら~いす♪

2007-08-24 | そのほかの四季ネタ
19日はJCS教徒・・・・と出てくる
「京都」の先行予約でした。

寝坊して10時に入ろうとした私・・・
前日から入れなかったらしいですね

JCSは、なんだか気になる演目で、以前福岡まで日帰りで行ったこともあるし、
映画のDVDやCDも持ってたりして。

今は通勤中、ずっと、あの伝説の寺田ユダのCD聞いてます。
鹿賀さんが神様のやつ。

CD→MDに落としてて、そのあとに「35ステップス」のJCS部分をいれてるのですが、これがまたいいのよね~~~

沢木ユダの「スーパースター」、野村玲子さんマリアの「わたしはわからない」と、曲は少ないけど正統派だし
もちろん神様は祐さまで、曲は「ゲッセマネの園」

この方たちの舞台、観たかったな~~~~~

この音源はすご~~~く貴重だよね~

もちろん、現在のキャストでいいので、四季版CD出してほしいです


エビータ 先行予約

2007-07-29 | そのほかの四季ネタ
なんとか取れました
11月20日(火)倉敷市民会館で、8席。

例によって、2回にわけて取ってみました。
結果、2列目を4席取れました
あとの4席はちょっと後ろですが、
まあまあかな

私が四季を観始めてから、初めての倉敷市民会館(超地元)なので、
ちょっとうれしい

エビータは初見です。
チェは芝さんだったらいいなあ



久しぶりに・・・

2007-07-26 | そのほかの四季ネタ
放置すればするほど、戻ってこれなくなるようで・・・
長いお休みの間に、こんな絵文字までできちゃってたり

仕事が忙しいのは変わりないんだけど、
忙しいから書けないっていうわけでもなく、
なんだろな~~~~~

ま、とにかく、戻ってまいりました
(やっぱ、この絵文字の方が落ち着く




年初に、「今年の四季は近県で」と宣言したとおり、
今年、まだ四季観劇しておりません
2月の「マリーアントワネット」(大阪)以来、ミュージカルとはご無沙汰の日々。

でも、今後はそうも言ってられないような予感が・・・

まず(って言っても結構先だが)8月31日に地元で「夢醒め」~~~
初なので、と~~~~っても楽しみです

その後、11月に京都にやってくるJCSが、めちゃ気になるし~~
(絶対行くぞ

同じく11月には地元で「エビータ」が
しかも、超地元の市民会館で

ここのところ、地元公演はたいてい、岡山市民会館と真備町というちょっと遠い所だったのが、
「エビータ」は倉敷と岡山の(どちらも市民会館)連日公演なんですよ

いや~~~~、神様っているんですね

しかも、倉敷は、職場から歩いて5分。
駐車場の心配もなし

よっしゃ~~~~~~

エビータの先行は今週末の日曜日。
この日は仕事が休み
これも、ラッキーなことだもんね~~~~~

がんばるぞ~~~~~~~~


「夢から醒めた夢」先行予約

2007-04-07 | そのほかの四季ネタ
久々の四季ネタです
チケット購入も久しぶりだったからかどうか、
すべってころんだチケ取りでした

9時ごろよりサイトに入り、準備万端整えていたつもりでしたが、
時間があるのでついつい友人にコメントなどしていたら、
あらあら10時が近づいてて・・・・

一度入ってても時間切れになるってことも知ってたはずなのに
まんまとその状態に

今度はなかなか入れず、何回もクリック

地元公演なので、いつもの職場の四季シスターズの分を5枚取らねばとあせって、
でも、以前にいっぺんに取ると後方席しかあてがわれなかったわと思いながら、
ためしに5枚と入れてみたら7列目。

うう~~~~~ん
ここで、ついつい欲が出たのがいけませんでした

もう一度やってみようってときに、なぜか外に出ちゃってまた入れない状態

次に3枚にしたところ、今度は16列。
え~~~~~~、さっきより随分後ろ~~~~~
でも、仕方ない、ポチッ

次、2枚
これが、最初と同じ7列目
そうか~、そうだったんだ~~~~~~~

1日だけだと思うと、あせってしまってダメですね。
って、学習しようよ、自分






Wicked

2007-01-25 | そのほかの四季ネタ
とうとう発表されましたね

「海」劇場にて、6月17日開幕

「四季の会」会員先行発売は4月8日だそうで・・・

実は「海」にはまだ行ったことが無いのですよ。

汐留自体にも行ってみたいんだけど・・・

っていうか、お台場も六本木ヒルズも表参道ヒルズも行っってみたい


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ウイキッド」のお話でした

製作発表会の様子や予告、内容紹介見ただけでも、
行きたくなりますね~

ライオンキングを超える制作費だとか・・・

プロデューサーのマーク・プラットさんは、
映画『羊たちの沈黙』『めぐり逢えたら』『フィラデルフィア』などのプロデューサーらしい。

なんと!
私のベスト映画は『羊たちの沈黙』なのだ

彼いわく
「重要なのはこのミュージカルの中心にあるテーマ、
 つまり『真実とは何か』ということです。
 世間で言われていること、
 たとえば新聞に書かれていることや学校で教えてくれることが
 必ずしもすべて真実とは限らないということです。」

そうだよ~~~~~~

私は、子どものころ、
新聞やメディアで言われること、学校で教えてくれることが真実だ
と思っていた。
でも、それは違うんだ、自分の目で見て自分で確かめることが
大事なんだというのは、
やっと最近わかりかけたくらいで・・・・・

ニューヨークのブロードウェイ公演はもちろん、
全米ツアー、シカゴ、ロンドンなどすべてのカンパニーが
100%の入場率を保っているらしい


オーディションは今から~~~~~~


何もかもが楽しみです



今年の観劇記録

2006-12-31 | そのほかの四季ネタ
今年の観劇記録

1月

 4日 「レ・ミゼラブル」(大阪)山口バルジャン
 8日 「Cats」(東京)ジェリクル・ギャラリーR
 9日  同上。初の回転席。
18日 「クレイジー・フォー・ユー」(岡山)2階A席は舞台が遠い
20日 「コーラス・ライン」(京都)初のリハ見。部活を思い出す。

2月
 4日 「コーラス・ライン」(京都)職場の後輩と。
 
5月
13日 「Cats」(東京)諸般の事情により、急遽取りやめ。

8月
 8日 「Cats」(東京)S席6列目。猫近くて、興奮。
 9日  同上。B席5列目。S席に劣らず、猫近し。

9月
14日 「マンマ・ミーア」(大阪)「歌って踊ろう」に参加。
24日 「アイーダ」(福岡) 「福岡スピリッツ!」に参加。

10月
 8日 「ジョン万次郎の冒険」(岡山) 初のファミリー・ミュージカル。




今年も、いろんな演目を楽しむことができました

年の初めの「レミゼ」は四季とはまた違った演出を
観ることができました。

「Cats」は4回も行けて、回転席も含め良席で観ることができました。

初のリハ見や「歌って踊ろう」、楽しかったです。

福岡のイベントでは、
ブログのお仲間さんに誘っていただけるという幸運に恵まれ
すっかりあきらめていたことがうそのように、
めいっぱい楽しむことが出来ました

その際には、大勢の方々とお会いできたりお話できたり・・・。
ますます、世界がひろがりました。
みなさん、本当にありがとうございました

来年も、どうぞよろしくお願いいたします

10月8日 ジョン万次郎の夢

2006-10-11 | そのほかの四季ネタ
ファミリーミュージカルを観るのは、これで2回目です。
(1回目は「雪んこ」)
元々は息子と一緒に行く予定でしたが、気が向かなかったらしく・・・
よっちゃん、急に誘ったのに、快くのってくれてありがとう

場所・岡山市民会館  18:30開演

本日のキャスト

【万次郎】石井雅登   【伝蔵親方・薩摩藩主】遊佐真一
【重助・老中】西野 誠 【寅右衛門・幕臣】高橋辰也
【五右衛門/福沢諭吉】高橋卓爾 
【ホイットフィールド船長/島津斉彬】吉原光夫
【アリー】手島 梓   【ポリー】宇垣あかね
【キン】関根麻帆    【ギン】木村仁美

【男性アンサンブル】
 内海雅智  松元 朋  上出匡高  藤山大祐  岸本功喜
 芹沢秀明  成田蔵人  二見隆介  合田賢二
【女性アンサンブル】
 藤田昌子  新子夏代  松元香保里  倉斗絢子  竹原久美子
 西内いず美  三廻部結衣  上篠奈々  松岡夏未 

ストーリー

万次郎は土佐に生まれ住む14歳。初めての漁で嵐におそわれ、
他の仲間4人と共に、無人島に流れ着きました。
仲間たちと、飢えをしのいで生活しているところに、
アメリカの捕鯨船が来て彼らを救い出してくれます。
他の仲間たちとはハワイで別れましたが、
万次郎は1年の航海を終えて、アメリカ大陸へ。

アメリカでは船長の家族に迎えられ、ジョン万次郎という名前をもらいます。
8年間アメリカで暮らすうちに、
「日本を世界に開かなければいけない。
 世界と日本の心をつなごう。」

日本に戻ってきた万次郎。
アメリカの進んだ文明の話をしてもなかなか通じません。
でも、万次郎は薩摩藩主の島津斉彬公の励ましや
福沢諭吉、勝海舟など、日本を変えていこうとする人たちの理解の下、
通訳として、咸臨丸でアメリカに向かいます。
日本の夜明けが、すぐそこまで来ていました。
(@ちらし参照)

今回、楽しみにしていたのは、ミツヲさんこと吉原光夫さん。
多分はじめてお目にかかります

今まで、ライオンキングのシンバや、美女と野獣のガストン、
夢から醒めた夢の暴走族などを演じてこられてる方。
全国に大勢のコアなファンがいる、四季の若手俳優さんです。

私が知ってることは、すべてSさんのブログから仕入れた情報なのですが、
でかいとか、声がこもっているとか、おもしろいとか・・・

今回の船長&殿では、また違う良さがたくさん見られるとか・・・

私は、いままでの「こおもしろい」(って表現あってるのか?)
ミツヲさんは知らないので、まったくの第一印象。(12列下手から)

祐様に似てる

Sさんも書いてたと思うけど、船長の服装で万次郎に
「アメリカでは、私たちが君の父母だ~」とやさしく歌いかけてるとき、
ジャン・バルジャンに見えましたもの

2幕での殿(島津斉彬)のソロもよかったし~

オペラグラスを持ってないことを、今日ほど残念に思った日は
ありません
お顔そのものも観たいし、表情も観たい
次の観劇までには、絶対手に入れねば・・・・。

もちろん、他の役者さんもアンサンブルの方々も、
良かったです。
ところどころ、笑わせてくれるところもあり・・・

1幕で、万次郎たちが英語がわからず、
How do you do?が「ハイドードー」
Englishが「エンコラセ」
Nice to meet youが「内密」
と聞こえるところは、コントみたいで子どもたち大笑いでした

1幕で、万次郎と船長さんたちが歌う歌、いい歌だなあと思ってたら
プログラムに楽譜入りで載ってます
2幕の最後のほうで、もういちど歌ってくれたので、
そのときは、一緒に歌えちゃいました

終演後、カテコのあと、客電がついても拍手が鳴り止まず、
何回も出てきてくれました。
最後は客席1階真ん中あたりを中心にスタンディングも

今年の年末NHKでしてくれますよね~
私にとって、何回も観たいミュージカルのひとつになりました
  

ジーザス・クライスト・スーパースター

2006-09-28 | そのほかの四季ネタ
福岡Spiritで、大塚シモンを聴いたものだから・・・。
(あの客席への煽り方が、私のハートに

四季版CDは、過去にも捜したけど大手ネットショップに無いので、
もう正価では手に入らないと思いこんでましたが、
普通に検索したら、すんなり買えてしまいました
(midoさん、ありがとう

それも、26日の朝に注文したら27日の朝には届いた・・・
黒猫、えらいぞ


ジーザス・クライスト・スーパースター
 (オリジナル1976年 東京キャスト盤)
 日本ゼネラル・アーツ/劇団四季提携作品





ダンシング・クイーン・リターンズ~今度は歌って踊っちゃおう~

2006-09-20 | そのほかの四季ネタ
9月14日(木)のイベントに参加しました。

早めに行って並ぶつもりだったのに、
ちょっと欲張ってなんばの高島屋に寄ったせいで、
開演ギリギリになってしまい・・・

劇場に着いた時、もうロビーにあまり人がいない状態だったので、
イベントの席もK列とかなり後ろ・・・

でも、本編終了後、イベントの入場でいざ入ってみると、
確かに最後列だけど、中3列(だったかな?EFGかFGHだったと思う)
をまったく空けてて、ゆったりした感じでした。

昨年の「アイーダ」の歌のイベントの時はもっとぎっしりだったのに・・・
ちょっと、意外でした。
(この日は、中学生の団体さんが多かったから一般の人が少なかったからかも)

イベント参加の申し込み時に「ダンシング・クイーン」の
歌詞が印刷された紙を渡されたのですが、
イベント終了後には回収するようになってました。
やっぱり、ABBAは著作権が厳しいんでしょうか
(アイーダは、結構きれいな紙に印刷してたし、そのまま持って帰れた

参加してくれた俳優さんは、舞台右から
岡田亮輔、片瀬さくら、松本海、小林英恵、太田浩人、五十嵐可絵、
丸山れい、丹下博喜、岡聡里、村中弘和、大田未稀、須永友裕(以上敬称略)

司会は、いつも元気いっぱい青山弥生さん

4月のイベントに参加してくれた人を聞いて、
その時には踊りしかしなくって、ごめんなさい。
「ダンシング・クイーン」の歌詞には
「踊って 歌えば 人生は最高だよ」とあるのに踊りだけでは片手落ちなので、
今回は歌もやります~

ということで、最初は歌から
公演カンパニーには、それぞれ担当が決まってて、
例えば、交通担当は急にどこか違うところへ行く事になったときの切符の手配をするとかあるんだけど、歌担当は、岡さとりさんということで、岡さんが歌唱指導をしてくれました。

で、青山さん、説明するのに目線が合わないと話しにくいと、
正座して話してくれました。
なんて、誠実な人なんでしょう

で、歌なんですが、
このマンマの音楽家のマーティンに、来日時に、
ABBAらしく歌う3つの秘訣というのを指導されたそうで、それは、
①ポップリック
②ホリゾンタル
③ローマ字っぽく

①ポップリックとは、なめ上げるように歌うといわれたのですが、
そのときはなんとなくわかったのですが、忘れました、ごめんなさい

②ホリゾンタルは、横のりで歌うことらしい。縦のりでなく、横のり。
しかし、これもニュアンスがうまく伝えられません。

③これは、桑田佳祐みたいに歌うということです
日本語なんだけど、英語っぽく歌う・・・ここはよ~くわかりました

とにかく、楽しそうに歌えばOKという感じでした

歌は、何節かに分けて歌ったのですが、
さすが、マンマファンのみんなだけあって、すぐに上手に歌えて、
青山さん初め、俳優さんたちもとても喜んでくれてました

次にダンスですが(担当さん、だれだったっけ男性お2人でした)
基本は手拍子と指差し。
「ダンシング・クイーン」のところで、
両手を上に上げて左右に揺らすのが10時10分

「打ち鳴らそうタンバリン」の「タンバリン」のところは、
タンバリンを鳴らしてるみたく、右手を下から上へ。

まあ、とにかく、楽しく踊って歌ってくださ~い
ということを、何回も言われてました。
カテコで踊ってくれてたら、とってもうれしいそうです。
なので、皆さん、恥ずかしがらずにガンガン踊っちゃいましょう


そういえば、このブログのタイトル「歌って踊ればジンセは楽し」って
去年の1月にマンマ観たあとに考えたので、
もろ、影響されてます・・・って、そのマンマですね


マンマ・ミーア 9月14日 マチネ

2006-09-18 | そのほかの四季ネタ
なかなか完成せず、今日(23日)になってしまいましたが、マンマ・レポです


1年4ヶ月ぶりに、エーゲ海の小島に行ってまいりました

【本日のキャスト】
ドナ・シェリダン 保坂知寿  ソフィ・シェリダン 谷内 愛
ターニャ 前田美波里  ロージー 青山弥生
サム・カーマイケル 渡辺 正  ハリー・ブライト 明戸信吾
ビル・オースティン 松浦勇治  スカイ 玉城 任
アリ 丸山れい  リサ 五十嵐可絵
エディ 丹下博喜  ペッパー 松本 海
 
[男性アンサンブル]
村中弘和  太田浩人  岡田亮輔  須永友裕 
那俄性 哲  山田真吾  清水隆伍  

[女性アンサンブル]
岡 聡里  片瀬さくら  小林英恵  佐伯静香
大田未稀  根岸あこ  福井麻起子

今、確認して、われながら、ちょっとびっくり

マンマは昨年(2005年)の1月、5月以来の
1年4ヶ月ぶり、まだ3回目だったんですね~

お仲間さんのブログのおかげで、
もっと観てるような気が・・・・・

改めて、皆様ありがとうございます

では、今回のレポです

突然思い立ってとった1階のA席でしたが、
少々見切れはするけど、俳優さんたちがとても近く、
大満足の席でした


まず、最初に思ったこと。
保坂さんの歌い方ってこんなだったっけ
ちょっと、演歌入ってませんか~
【Money, Money,Money】の
ア~ア~ ア~~~~~~~
のところとか
【Mamma Mia】の歌も、こぶしがきいてるような・・・

でも、決して嫌いではないです、
いや、むしろ、親近感・・・

【Thank You For The Music】
明戸ハリーの張りのある声、大好きです。
「いや~、なつかしいな~、このギター」って
私も、あなたに再会できて、そう思いました

【Chiquitita】
ターニャとロージーがドナを励まして歌い踊るところが
めちゃくちゃおもしろいし、好き
私も、20年来の友だちがあんなふうにしてくれたら、
泣いてても思わず立ち上がって歌いだしちゃいますよ

【Voulez-Vous】
ここで、いろんなことが起こってるんですね。
今回は舞台が近かったので、いろいろチェックできました

【One Of Us】
【S.O.S】
【The Winner Takes It All】
ドナの心情が、痛いほど伝わってきます
彼氏にほっとかれて、子どもを一人で大きくする苦労。
経験は無いけど、ドナにシンクロしてしまう・・・
でも、サムも彼なりに悩んでたんだよね~。

【Does Your Mother Know】
ビバリさん、初めて拝見しました。
かっこいいですね~
森以鶴美さんの笑顔も大好きですが、ビバリさんの表情もとっても
素敵でした。

【Our Last Summer】
こんな風に、昔を懐かしんでみたいものです・・・
ハリーという人間の人の良さが、とてもよく出ている場面だと思う。

【Slipping Through My Fingers】
今まで突っ張ってきたドナとソフィが、母と娘としての
愛情を見せ合う場面。
特に、ドナのさりげないしぐさ一つ一つに、母の愛が見えてくる。
椅子にかけるよう勧めるところとか、
髪をやさしくとかして髪飾りをつけてあげるところとか。

【Take A Chance On Me】
ロージーがビルに「私、フリー」とアピールする姿がツボ
最初はひいてるビルが、ある瞬間からくるっとロージーの方に向かうので、
あ~良かったと思うのですが、その心境の変化はどうして
と、直接インタビューしたい・・・

ここから一気に結婚式のシーンに。
途中で何回か涙するけど、最後は本当にハッピーな気持ちで
拍手いっぱいしてしまう

【カーテンコール】
マンマは、カテコが最高に楽しい
もちろん、全員スタンディング
そして、前に来た時より、激しく踊ってる人が何人もいる

これが、このあとのイベントでも教えてくれる、踊りなのか

ますます、楽しみ~~~~~~


気になった俳優さん、チェックコーナー・・・

今回、初見だったスカイ玉城任くん、ペッパー松本海くん、
とっても、普通な感じがしてしまいました・・・。
言い換えれば、近くにいそうな感じ・・・

アンサンブルさんで、気になったのが、
清水隆吾さん
好みです
パンフによると、以前四季に在籍してたけど退団してて、
2005年にマンマのオーディションで再入団したとか・・・
いろんな人生経験してそうだ~



イベント編に続きます・・・・