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歌っておどればジンセは楽し

音楽と踊りにまつわるエトセトラ

私の好きだった歌 3

2007-11-19 | 音楽
童謡のレコードで聴いていた、
5~6歳の頃に好きだった歌いくつか。

「夕日」葛原しげる/作詞 室崎琴月/作曲
ぎんぎんぎらぎら 夕日がしずむ ぎんぎんぎらぎら 日がしずむ

「村祭り」葛原しげる/作詞 南 能衛/作曲
村の鎮守の神様の 今日はめでたいお祭り日

「ひなまつり」林柳波/作詞 平井康三郎/作曲
赤いもうせん 敷きつめて お内裏さまは 上の段


上の二つの歌の作詞者の葛原しげるさんは、
その後、私が進学した高校の校歌の作詞者でもあった


それから、これは確かレコードで覚えた歌ではなく、
父のオルガンの十八番だったので覚えた歌。


「里の秋」斎藤信夫/作詞 海沼 実/作曲
静かな静かな 里の秋 お背戸に木の実が 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人 栗の実 煮てます 囲炉裏端

「里の秋」は、すご~くよく歌った記憶がある。
でも、この歌を我が家以外で聞いた事はないなあ


私の原風景~歌編

2007-11-17 | 音楽
最近、ここに書くネタがないので、
私の好きな○○というのをシリーズで?書くことにした。

とりあえず歌から始めたが、
今後、本、マンガなどについても書いていこうかなと思っている。

なんせ、今書いておかないと、物忘れがひどくって・・・

で、今日は、歌が好きになったわけというか、
自分の歌の原風景を書いておこうと思う。

物心つく頃には我が家にあったステレオ。
ステレオといっても、昭和40年代当時。
横長の形に足がついている・・・
上の写真ちょうどこんな感じだった。

そのステレオでかけていたのは、童謡のレコード。
ドーナツ盤というやつだ。

その頃は、近所の小さな商店街にもレコード屋さんがあって、
そこでドーナツ盤を毎月1枚くらい買っていたようだ。
これも、父。

歌謡曲のレコードも買っていたのかも知れないが、
私の記憶には童謡のみ。
思うに、歌謡曲はテレビで聞けたので買わなかったのではないかな。

童謡のタイトルは忘れてしまったが、
10枚以上はあったように思う。

そのレコードにだれが針をのせていたのか、
どういうシチュエーションで聴いていたのか・・・
そういう記憶もいっさい無い。

記憶があるのは、
小学生くらいになって、
もう全く聴かなくなったドーナツ盤が
妹や弟の手でぞんざいに扱われ、
袋から出っ放しで、傷だらけになっている・・・そんな光景。

今となっては、どんな歌を歌っていたのかさえ記憶なし


今度父母に聞いてみよう


私の好きだった歌 2

2007-11-15 | 音楽
私の父は音楽的な才能があったんだと思う。
私が幼稚園の時、たぶん私に習わせるために買ったオルガンを、
私より妹より、父の方が弾きこなしていた。

といっても全くの自己流なので、右手でメロディーを弾くだけで、
左手は適当にリズムを刻むだけ。
だけど、右手はイントロから正確に弾いていた。

楽譜も読めないのだから、耳で聞いて覚えていたんだと思う。

そんな父がしょっちゅうひいていた歌謡曲は
「お富さん」と「憧れのハワイ航路」
私も、幼稚園の頃には、しっかり覚えて歌っていた。

私の好きだった歌 1

2007-11-15 | 音楽
「アンコ椿は恋の花」

昔から歌が大好きだった。
多分人生最初に歌った歌謡曲は、これ。
銭湯の脱衣所の中央に、子どもの着替えをするためなのか、
ちょっと高くなっているところがあったのだが、
そこで歌っていたらしい。

年齢2~3歳くらい。