歌っておどればジンセは楽し

音楽と踊りにまつわるエトセトラ

私の好きだった歌 1971年(昭和46年)

2008-02-28 | 音楽
1 わたしの城下町 小柳ルミ子
2 知床旅情 加藤登紀子
3 また逢う日まで 尾崎紀世彦
4 傷だらけの人生 鶴田浩二
5 ナオミの夢 ヘドバとダビデ
6 よこはま・たそがれ 五木ひろし
7 花嫁 はしだのりひことクライマックス
8 雨のバラード 湯原昌幸
9 望郷 森 進一
10 さらば恋人 堺 正章
11 17才 南 沙織


前年はほとんど記憶が無い代わりに、
この年は思い出深い歌ばかりだ

中でも、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」

この方は、最近時々「なつかしのあの人、あの歌」
みたいな番組でお見かけするくらいだが、
思わずTVにかじりついて見てしまいます

この歌も好きだけど、歌い方がなのですよ。


私は、こういう歌い方をする人が好きで・・・

こういう歌い方っていうのは、
う~~~~~~ん
うまくいえないんだけれど、
声量があるっていうか、声が伸びるっていうか・・・


たとえば、松崎しげるさんとか子門真人さん

子門真人さんについては、
また別の項で語ります



私の好きだった歌 1970年(昭和45年)

2008-02-28 | 音楽
1 黒ネコのタンゴ 皆川おさむ

2 圭子の夢は夜ひらく 藤 圭子

3 ドリフのズンドコ節 ザ・ドリフターズ

4 女のブルース 藤 圭子

5  手紙 由紀さおり

6  愛は傷つきやすく ヒデとロザンナ

7  逢わずに愛して 内山田洋とクール・ファイブ

8  今日でお別れ 菅原洋一

9  京都の恋 渚ゆう子

10 噂の女 内山田洋とクール・ファイブ




この年は、なんといっても「黒猫のタンゴ」でしょう。
近所のお姉さんが買ってたレコードを聞かせてくれて、
よく歌ったものだ。
 
藤圭子の「夢は夜ひらく」はなんだか暗い歌じゃと思いながら
結構、好きで歌ってた記憶がある。
前川清と結婚した時はびっくりしたが、
(しゃべらんもん同士で、どうするのって)
その後、宇多田ヒカルの母として名前が出てきたときは、
もっとびっくりした。

それから、菅原洋一の「今日でお別れ」

この年のレコード大賞曲。

私のレコード大賞の記憶は、この年から。

菅原洋一さんのこと、たぶんそれまで知らなかったと思うなあ。
大晦日に見て
「この人、男なのにおかっぱ
と思った記憶が・・・・

小学校に入学した年で、
初めての運動会では、練習でくたびれたのか、
扁桃腺やリンパ腺がはれて
3週間くらい休んだりしてたしなあ・・・・

私の好きだった歌 1969年(昭和44年)

2008-02-18 | 音楽
この年のランキングは


1 夜明けのスキャット/由紀さおり

2 港町ブルース/森進一

3 ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ

4 恋の季節/ピンキーとキラーズ

5 黒ネコのタンゴ/皆川おさむ

6 禁じられた恋/森山良子

7 池袋の夜/青江三奈

8 長崎は今日も雨だった/内山田洋とクールファイブ

9 時には母のない子のように/カルメン・マキ

10 長崎ブルース/青江三奈


この中では、なんといっても
ピンキーとキラーズの
恋の季節

忘れられないの あの人のことを
青いシャツ着てさ 海をみてたわ
私ははだしで 小さな貝の舟
浮かべて泣いたの わけもないのに

恋は 私の恋は 空を越えて 燃えたの

死ぬまで私を 一人にしないと
あの人は言った 恋の季節よ

シルクハットと黒いパンタロンスーツの今陽子が
かっこよかったなあ



あの頃、同じようなパンタロンスーツを買ってもらった記憶がある

いや、あれは、母の手作りだったなあ・・・





私の好きだった歌 1968年(昭和43年)

2008-02-17 | 音楽
サンデーミュージック・カウントダウン

例によってによると、
昭和43年のヒット曲に、千昌夫の
星影のワルツ
がある。

別れることは つらいけど
しかたがないんだ 君のため
別れに 星影のワルツを歌おう

冷たい心じゃないんだよ
冷たい心じゃないんだよ

今でも好きさ 死ぬほどに


この歌も、父が大好きで、
よくオルガンを弾きながら歌っていた歌で、
必然的に私もよく歌っていた

170万枚の売り上げで、
ザ・フォーク・クルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」ををおさえて、
昭和43年の年間第1位に輝いた歌らしい。

私の中での「千昌夫」は
「北国の春」よりも「星影のワルツ」だなあ


篤姫

2008-02-04 | テレビ・ラジオ・芸能ニュース
幕末には興味があるので、今年は見ようと思っていたが、
なんだかんだで、5回目でやっと見れたNHK大河ドラマ。

その回が「ジョン万次郎」が初登場する回だとは、
これも運命

島津斉彬と久光がジョン万に話を聞くところは、
場面を思い出しました

豪華絢爛な大河より、
こんな感じの、友情や家族愛が描かれているドラマのほうが
見ていて疲れないです