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いろいろつぶやくブログ☆ 〜 本と音楽とわたし

音楽、読書、日常などなど
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タメ年のアイドル

2014年04月20日 | 読書
岡田准一著 『オカダのはなし』読了。

anan連載時から好きだったのよー。
本になったのは嬉しいけれど、連載終了してしまって残念!

本を読もうと思ったのも、決して今話題のひとだからというミーハー心からではなくて、
岡田くんの文章とか考えが好きだからです!
思えば彼への興味の入り口は、この連載だとはっきり言えるくらいです。

長く連載していたのに、かなりの抜粋であるのは残念。。。
でも、面白かったです。

さすがは本好き?なので文章が上手くて。
本人も書いているように、
面倒くさいヤツだなー(笑)と思うところもあれば
微妙に引いちゃうような独自のこだわりとか
真面目だなぁ、すごいなぁ。。。とひたすら感心してしまうような行動や思考もあり。

わたしは「このひとこんなこと考えてるんだ!」と知ることが大好きなので、
岡田くんの中身がちょっぴりでも知れて、とても良かったです。
何を隠そう(?)同い年なので、
思わず自分と比較して感心したり落ち込んだり、そういう点でも勉強させていただきました!

しっかりあるべき方向を定めて、
そこに向かうために何をしなくてはいけないかを知り、
そのための努力を惜しまない姿を見ると、
自分はなんて情けない…と思うと同時に
わたしも何かしなくては!という気持ちになれます。

読んで良かったです。本当に。

もひとつ残念なのは、写真が多くて通勤電車では読めないな~というところ。
しかし、おうちで眺めているぶんには最高です。
は~、岡田くん睫毛長いー。美しー。
ホント、目の保養になります!!

。。。しっかり、ミーハーですね。

『UNTITLED 』

2013年09月01日 | 読書
『UNTITLED 』 飛鳥井千砂 著 読了。

途中、何度も主人公に対して
「病院へ行け」とか「人生の休暇を作れ!」など思いました。
すごく正し過ぎて、清廉潔白でそこが逆に嫌悪感を抱かせるような女性。

でも主人公はものすごく、「わたし」だった。。。
わたしはやること大雑把なのに妙なところで細かくて。
お行儀悪いこと、きちんとしてないことは許せません。

だから、主人公までは行かない(と信じたい)けれど
本の中には自分がいた…。
あまりにもリアルで、小説としては面白いのに
読んでてすごく辛かった。

主人公だけじゃなく、家族それぞれに自分と重なるところはあったけど。

この本を読んで、わたしは最初自分の姉妹を「一家の癌」だと思った。
でも、やっぱりわたしこそが「一家の癌」かもしれない。

家族って、上手くいかない。。。
みんなそれぞれに、良くないところは持ってるものだとわかっていても。

きっと主人公に嫌悪感を持って、
全く共感どころか理解できない読者も多いはず。
だけど、確かにいるんです。世の中にはこういう人間が。
こんな風にしか生きられなかった人間が。。。

よくよくみてみると、著者はわたしとほとんど歳の変わらない方でした。
(おまけに出身県もいっしょ)
それでこういう作品が、文章が書けるのはすごいと思った。
でも、だからこそ、なのかもしれませんね。

酔って記憶をなくしたい

2013年07月20日 | 読書
お久しぶりの読書ネタです。

『酔って記憶をなくします』 石原たきび 編 読了。

何気なく図書館で借りましたが。
いやぁ、みんなお酒でいろいろやってるなぁ。。。と。
お酒飲んで記憶をなくすって、当たり前のコトなのかしら⁉
みんさん、行動が不思議過ぎて感覚がマヒしますな。
でも、酔っ払いなんだからしかたない(笑)。


そういうわたしは…お酒で記憶をなくしたコトないです。
失敗もしたコトないです。もともとお酒強いからね。
「あ、いまコレ気持ち悪いかも。。。」という経験をした事がある程度。

…つまらん!!
二日酔いばっかり習慣になっちゃってるのに。

なんというか自制心が働き過ぎてるのかしら。
限界まで飲んだ事ないし。
燃費の悪さこの上なし。。。

わたしが限界まで飲んで記憶をなくしたら、どうなるんだろー。
どうもいっつも何かしら我慢しててストレス溜まってるようだから、
自由に楽しくなれるのかなぁ??
ついでに、お金どのくらいかかるかしら(笑)。
そこはまぁ、世の中には飲放というシステムがあるけどね!

あーあ、一回やってみたいわ。
しかしいい年して今さらみっともないよね(←だからこの考えが酔えない原因なんだって。。。)。

本は面白かったけど、我が身を思うと少し切ない感じでした。

婚外恋愛に似たもの

2013年02月24日 | 読書
宮木あや子 著 『婚外恋愛に似たもの 』読みました。

読書サイト?のレビューなんかで
「女の嫌な部分」云々と書かれていたけれど、
読んでみたところわたしとしては
「こんなの普通じゃないの?」
という思考回路だったけどな、出てくる女性みんな。

つまりわたしって、嫌な考えを持った女ってことか…?
まぁ、否定はしないけどなー。

わたしは全く美人ではないし、
ジャニーズオタクでもないし、
彼女達より少しは年下なわけで。
共通点は無いに等しいくらいのもんなんだけど。

何故だか共感できる、やっぱり女として妙~に身近に感じられる
そんな一冊でした。

三姉妹考察

2013年01月27日 | 読書
橋本紡 著 『ハチミツ』読了。

相変わらずの世界観はやっぱり大好きだなぁ。

しかし今回の注目?は、
三姉妹。です。

思えば三姉妹のお話ってたぶんたくさんありますが。
何を隠そう、わたくし三姉妹なんですの。
しかも長女ときたもんだ。

小説や漫画を読んで、いつもいろいろと感じるところはありますよ。
比べるつもりなんてなくても、対象がそこにあるから。
考えずにはいられませんね、さすがに。

今回の『ハチミツ』、帯にあった科白が
「こんな妹に嫉妬してる?」的なものでしたが、
ちょっとそれについて考えちゃいました。

結論。
妹に嫉妬しない姉はいない。

兄弟姉妹の上or下で、損得ってのはどうしてもあるとは思うのです。
上は下を羨ましいと思うことはあるし、その逆も絶対。

それは結構簡単に、
「いいよねぇ~」とか「ずるいー」とか口にできちゃうレベルなんだけど。
それを越えたものが、上にはあるのです。たぶん。

下ってのは
上が我慢してきた事、むしろタブーにしてきた事、どう頑張っても今さらできないような事を
いとも簡単にやってのけちゃうの。

仕方ないんです。どっちもそうやって生きてきたんだし。
でもたまに、何とも言えない気分になるのよね…。
これがすなわち嫉妬してるって事だ。

家族や兄弟姉妹って、きっと人間が
一番最初に理不尽や嫉妬を覚える場なのではないかと気づきました。

まぁ、下には下の言い分があるでしょうけど。
そこはきっとお互い永遠に未知であり、分かり合えない世界だろうな。
真ん中ってのも、ますます未知だし。

って、本にあんまり関係ないような、あるような。
だけど今回の読書で、こんなこと考えちゃったのは事実なのです。