いろいろつぶやくブログ☆ 〜 本と音楽とわたし

音楽、読書、日常などなど
好きなこと、気になること
気ままに、なんでも☆
基本は淡白、熱い部分はとことん!

20年の時を経て

2015年04月25日 | 漫画
かつての大人気アニメ、セーラームーンが、
「セーラームーン クリスタル」として現在放映中みたいですね。

わたしもほんの少しだけ、見かけました。

アレにどっぶりハマった少女たちは、おそらく今アラサー世代で、
わたしはちょっぴり年長だから、「あ~、懐かしいなー」くらいの感想なんだけど。

新しいセーラームーンは
絵柄も若干変わってて、アニメーション自体がなんだかチープに感じられんでもない。
現代のアニメをほんと観ないから、通常がわかってないんだけどもね。
声優さんも変わってるひとと同じひとがいるー。
でもまぁ、ここは仕方のないことか。

ストーリーも漫画と同じ!!(←これは家にあったからよく知ってる)
でも、今にして思えばなんとまぁ無理矢理なストーリー…。
週一放送のアニメなんてそんなものかもしれないけどね。

しかし深夜帯に放送して、誰をターゲットにしてるのか。
ちょっと疑問なのであります。
昔ファンだったかつての少女たちは、喜んでるのかな?

確かに、当時は雑誌「なかよし」にあんな漫画が連載されるのは斬新だったよ。
小学生には難しい単語がいっぱいで、親を辞書代わりに意味を尋ねながら読んでたなぁ。。。
なんてことを、懐かしく思い出したりしました。

イベント 狙われたシンデレラ【眠らぬ街のシンデレラby女子ゲー】

2015年04月11日 | ゲーム
お久しぶりのシンデレラ。

年明けくらいからずっとばたばたしていたのが落ち着きはしましたが、
なかなかゲームばっちり復帰には至らず…。
今回もリハビリ的な感じの参加になってます。


現在開催中のイベントは。。。
豪華客船の中で主人公ちゃんとカレがトラブルに見舞われちゃう!
という主旨、かな。
タイトルでいくと、もちろん主人公ちゃんがピンチに陥るんだけど。

わたしも6人全員はプレイできないんだけどさ。
とりあえずは。

ノエル→怪盗が盗みの予告を
悠月→悠月に恨みを持った男が主人公ちゃんに危害を
遼一さん→遼一さんが王女を襲った犯人に仕立て上げられる

こんなトラブル。
遼一さんだけ毛色が違う…か?

なかなかね、設定が斬新というか、わたしは好きかも。
怪盗は謎に包まれた本当に怪盗だし(笑)。
悠月ルートはありきたりっちゃありきたりですが。
遼一さんルートの王女がユリカに瓜二つなのは笑いました。
ま、短いストーリーなので、細かい説明まではしてくれないのは残念…仕方ないけどね。

ただね~、設定に凝りすぎ?て
肝心のカレとのやり取りがちょっとらしくないところがあったような。
もちろんラブラブで、悪くはないんだけど。
なんとなく、あぁ何時ものパターンね、と。
それもイベントなら仕方ないのかねぇ。

特に遼一さんのキャラが違和感だったなー。
主人公ちゃんにかわいい言い過ぎでしょ!
それはちょっと、らしくないよー。
そりゃ遼一さんは主人公ちゃんのこと大好きなのはわかってるんだけど、
ストレートに表に出しすぎで、キャラ違ってたような。。。

わたしもね、ひと通りはプレイして、
それで今ではあまりログインもできてなくて、
少し、シンデレラに飽きたのかなーという思いがないでもないけれど。
そのせいで違和感が出たりするのかなーなんて思ったりもするけれど。

でも、やっぱりひと通りプレイしたからこそ理解できてるキャラクター像があると思うので。
キャラがブレたりするのはね、極力避けて欲しいというのか
そんなの見たくない!って思うよね。

シンデレラはキャラ総選挙でもイマイチな結果で、
今や大して勢いはないのかもしれないけれど。。。
古株だからこそ、根強いファンがいることも忘れないで欲しいし
そういうひとたちの為にも、今後も頑張って欲しいなと思うのでした。

今まだ千早さんプレイ中。
正直千早さんはイベントは常にキャラがブレてて
毎回当たり外れを見極めるのが難しいわ。。。

つんく♂さんのこと

2015年04月04日 | 音楽
つんく♂さんが声帯摘出されたって、ニュースを見ました。

シャ乱Qなんかは、わたしが10代のころ流行って
シングルベッドなんか意味もわからず聴いてたなぁ…と。
大人になってしみじみ、シャ乱Qの曲っていい曲だなと感じていたのでした。
ヘンテコな格好して、なんか気持ち悪いと昔は思ってたけど
つまり、結構好きだったのか(笑)。

それからニンテンドーDSでプレイしたリズム天国。
あれの音楽もほぼつんく♂さん作。
本当に素晴らしい音楽ゲームで、楽しくて。
つんく♂さん天才ー!って、いまだに言ってるくらい。

そんなつんく♂さんが、声を失ったとは。。。
プロデュース業よりも、自分が歌えばいいのにー
って常々わたしは思っていたのだけど。
ずっと、悪かったのかな…。

もう歌えないどころか、声も出ないんだ…。
なんて辛い決断だったのかと想像すると、こちらまで泣けてくるくらい。
その「声」で、いままでやってきたのに、それを奪われてしまうなんて。
なんて残酷なことなんだろう。

もしもそんな辛い目に遭ったひとがそばにいたら。
軽々しく声なんてかけられないなと思う。
応援してます、っていうのともなんとなく違う気がする。
もちろん、応援はしたいんだけど。
やっぱり「祈り」が個人的には合ってるんじゃないかと。
祈ることしかできない時というのは、あるのだと思う。

歌えなくなっても、声が出なくても
これからも音楽を生み出していって欲しいな、と。
音楽を通して、ひとびとを楽しませて欲しいな、と。
そして、つんく♂さんにこれ以上残酷なことが起こりませんように。

祈っていたいと思います。