いろいろつぶやくブログ☆ 〜 本と音楽とわたし

音楽、読書、日常などなど
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気ままに、なんでも☆
基本は淡白、熱い部分はとことん!

もうすぐ8パーセント

2014年02月28日 | つぶやき
なにがって、消費税の話です。

あぁ、あと一か月で8パーセントになっちゃうか。。。
全く給料上がる見込みなんてないのにー。

増税案が出てる時から上がらないワケがないと思っていたから、諦めてましたけど。
やっぱり間もなく上がると思うと、嫌だなぁ〜。
誰だよ、増税に賛成してるひとって。
いや、仕方がない面はあると思うんだけどね。

そんなこんなで、5パーセントのうちに買っておくものあるのか!?と考えてみた。

恥ずかしながらパラサイトシングルなので、日用品を自分で購入する必要があまりない。
なので、純粋に自分の欲しいものがターゲットなのですが…。

そもそも高額商品(わたしの中では5ケタ)を購入することなんて滅多にない!
服飾品なんて買わなきゃいい、または安いもの探せばいい。
家電関係も然り。

化粧品などかなぁ、敢えてあげるなら。
ブランドだと価格固定だもんね。そんなお高いもの買いませんけど。

そしてふと気づいた。
楽器関係!!
絶対安売りしない、確実に上がる。。。

リード買っとこー。

なんだかんだでちょこちょこ買い物しなきゃいけないような錯覚に陥りそうですね。
ちゃんと財布の紐締めて、無駄に散財しないようにしなきゃ。

北大路皐月 クリア【眠らぬ街のシンデレラby女子ゲー】

2014年02月20日 | ゲーム
というわけで、皐月さんクリアですー。

はー。。。長かった。ちまちま進めてて。


ぶっちゃっけ皐月さん苦手キャラなので、途中で嫌になっちゃうかも?って思ってましたが、
予想よりは大丈夫で、無事にシークレットエンドを迎えられました。

。。。なにが嫌なんだろうなぁ?って、常に考えてた気がする。
ちょこちょこ他のカレのストーリーで登場する分には、おおよそ平気なのに。

たぶん、主人公ちゃんのこと、好きだー!!ってなった時の
押せ押せな感じが、わたしは苦手なのだな。
以下、極めて個人的見解ですが…。

なんというか皐月さんの愛情って、一方的過ぎる気がするんだよね!
相手の都合、完全無視じゃないですか?
押しつけがましい〜と思っちゃうんだよ、わたしは。

まぁ…狙った獲物は逃がさない野獣、帝王キャラたる所以といえばそれまでなのでしょうか。
わたしはノーサンキューだなぁ。。。

そんなこんなで、正直皐月さんに惚れる主人公ちゃんの気持ちもさっぱりだったし、
主人公ちゃんに惹かれてゆく皐月さんにもドン引きで。
ちっとも入り込めなかったストーリーでした。
ボルテージさん、ごめんなさいね。。。

それから、皐月さん相手だと主人公ちゃんもこれまでとはちょっぴりキャラが違う気がする。
なんだか妙に堂々としちゃって、自信満々な大人な女?になってないか?
その違和感も、ストーリーに入り込めなかった理由だと思うな。

そりゃぁ帝王皐月さんと並ぶにはそういうキャラじゃないと、っていうのもあるだろうし
攻略対象によって多少主人公ちゃんのキャラは変わってゆくでしょうけど。
これまた、わたしの好みじゃないなー。
…結局、自分の好き嫌いの話なんですけどね。

話の流れがあまりにもベタ過ぎるような気がするのも、わたしの好みじゃなかったな。
事件という事件も起こらなかったし。
本当に、恋愛ベースっぽくなっちゃって。
もうちょっと、お仕事というか周りのことも絡めて欲しかったかも。。。なんて、難しい注文か?

しかしこのルートで面白かったのは、カジノメンバーからのメールでありました。
みんな。。。揃いも揃って「皐月さんはやめとけ、危険だ」言い過ぎ…。
なにを知ってるんだみんな。なにが言いたいんだみんな。

と、楽しむところは楽しめたので良しとしましょう。

ラストは未来くんですね☆
まだ、しばらくは手をつけないでしょうけど。
今度はイベント参加するぞー。

バレンタインイベント【眠らぬ街のシンデレラby女子ゲー】

2014年02月15日 | ゲーム
バレンタインというイベントに、乙女ゲームが乗っからないワケがなく。。。

14日のお昼まで、バレンタインイベント開催でした。

わたしはやっぱり
悠月→遼一さん→千早さん
でプレイだよー☆

悠月は…
なんか初めてマネージャーとかいう人が出てきたけど。
まぁまぁ良いアクセントになりつつ、丸く収まり。
最後は結構しっかりラブラブできたのが良かったな~と。
悠月は俺様でぐいぐい進んじゃって若干やんちゃ?なとこもあり
主人公ちゃんは振り回されそうだけど、
悠月は主人公ちゃんのこと、すごく大切に想ってるんだなーって
最近、イベントでルート選択するとしみじみ感じられます。

お次は遼一さん…
遼一さんルートの時って、なんでこんなにほかのカジノメンバーとの会話すら楽しいの!?
冒頭のみんなから主人公ちゃんへのチョコくれ攻撃で、わたしはもう爆笑だよ。
そして…
遼一の愛情って、ある意味すごくわかりやすいんだけど
ある意味ものすごく伝わりにくいんだってば!!
と、心の内で叫んでたよ。。。なにやってんだか(笑)。
全体的にはいつも以上にラブラブ全開で、良かったけどね…。

ラストは千早さん…
前回イベントではいつもの千早さんを感じられなかったので、今回どうかな~と心配だったのだけど、
今回はまた、いつもの穏やかな愛情を感じられて嬉しかった♪
中島くんも出てきたしわたしは嬉しい!
欲をいえば、勘違い的なオチじゃなくて、本当に悩んでる千早さんも見たかったかも…
なんて思うのですが、贅沢かしら。
というかメインはバレンタインだからね。
やはり千早さんも、今回はいつも以上の大人のおもてなしで、わぉ☆って感じでしたー。

ということでざっと感想並べましたけど。
あ、ひとつ。
最近スチルのタッチがわたしの好みでない(泣)。
特に千早さん!あんなの千早さんじゃな~い…と言いたい。
描くひとも変わっていくのは仕方ないと思いますけどねー。
でも残念な気持ちになっちゃうな。。。

そして間を置かず次のイベント始まりましたが、
わたしは小休止で見送ります!
次回の感想は、皐月さん本編の予定。
やっと…終わるー。

自由の限界

2014年02月11日 | 音楽
昨年末から、森山直太朗熱が再燃しておりまして。

もともと好きなので、アルバムも数枚持っていたのを数回聴き返し。
「やっぱりこの声、曲の世界観好き!!」と思って、新たにアルバムをレンタルしたり。

んでもって調べてみたところ、ツアーの名古屋公演がまだ取れそうだったので、
思い切ってチケット購入、おひとりさまで参加してきました〜☆

森山直太朗コンサートトゥアー 2013~14『自由の限界』(←ツアーでない)

年末に発売されたアルバムを入手して、前もってお勉強。
今回のアルバムは、最近の中ではちょっぴり原点回帰したかな?というテイストで
結構気に入ってます。

直太朗のコンサート初めてだし、おひとりさまだし、ちょっとドキドキだったけど。
いざ会場着いたら、まずおばちゃんの多さに驚いた。
おじちゃんもいたね。
おひとりさま女性も、いや男性も多くて、初心者でも全然平気!な空間でした。

うーん、行って良かった〜♪

どちらかと言えば初期の頃の曲の方が好きで、
もう前のような声で、強い曲は歌わないのかな?
あの、喋ってるんだか歌ってるんだかわかんないような早口な曲って
歌わないのかな?歌えなくなっちゃったのかな?

って思ってたんだけど、そんなことなかった!

昔の曲もたくさん歌って、アルバム聴いてる限りではあまりわたしは好みじゃないな〜
なんて感じていた曲も、すごく印象が変わりました。
相変わらずの声も早口(笑)も健在で、やっぱりいいなぁ〜と感じたよ。

バンドとの音量のバランスが少し。。。な気がして、
わたしの好きなアップテンポの曲の方が、声を張り上げすぎてるようで
ちょっと崩れてる?というところがあったけど、それでも勿論申し分なく上手いですよ!
落ち着いた曲だと、本当に本当に歌の上手さが光ります。
2時間とか歌っても、全く変わりなく素晴らしい歌声…あっぱれ。

歌詞は、ちょこちょこ間違えてたけどね。
「よく虫が死んでいる」で間違えちゃったのは、個人的には好きな箇所だったので
ちょーっと残念でしたけど。。。

アンコールは「生きとし生ける物へ」ノーマイクで。
もう一曲、「フォークは僕に優しく語りかけてくる友達」も、観客も一緒に歌えて楽しかった☆
それから、バンドのみなさんも(詳しくないので存じ上げないのですが)
プロってすごいなー…と思えることがたくさんでしたー。

このところは、ぶっちゃけて言えばくだらない歌詞の方向へ進んでいるような直太朗。。。
もう少し、以前のような強い言葉の歌も歌ってくれると嬉しいなーとも思うんだけど。
わたしもくだらなさに惹かれて聴き始めたクチだからね。
音楽の完成度+歌声のクオリティと、歌詞のくだらなさのアンバランスさが絶妙すぎて
物凄いものを作っちゃってると思うのは、ひいき目かしらね…。

「ただそこにあるもの」を歌うのも、立派に音楽だと思います。
洗脳率極めて高いし。駐車場とか。トルコの人形とか。虫とか。他たくさん(笑)。
なにかを目にした時に、ふとその曲のことを思い出すの。それってすごいと思うよ。

コンサートも、単純に「また行きたい!」と思える楽しくて良いものでした。
これからも応援するよー。


そして会場から駅へ向かう帰り道、改めて実感した。
「どこもかしこも駐車場」。。。

LOVE & LIFE

2014年02月01日 | KinKi Kids
大変遅くなっちゃいましたが。。。

KinKi Kidsの最新アルバム L album 聴けました…。
ちょっと最近離れていましてね。。。
でも、やっぱり手に入れてよかった!!
聴いてよかった!!!

今回のテーマは「LOVE & LIFE」ブックレット見てると、Lineもありますか?
わたしはKinKiは歌にありと思ってますので、迷わず曲の多い通常盤購入です!

とりあえず、各曲のコメント少々。
以下、念のためアンチさんやアンチ相方さんは読まないでくださいね。



ディスク1 Love

1. むくのはね
 玉置さんの曲のようですが。。。あんまり彼の曲のこと知らなくてすみません。
 オープニングには相応しい感じの曲だと思ったよ。

2. 勇敢な君に
 とことんマイナー曲。
 シンプルなので、気が付くと洗脳されてたりします。

3. まだ涙にならない悲しみが
 ノリが良くて綺麗なんだけど、やっぱり切なさ満載で。
 織田哲郎さんの曲好みだわー。

4. この月は沈まない
 このあたりまで来ると、よくもまぁこれだけマイナーばっかり集めたもんだと感心するよ。
 合ってるけど。ファンはわかってるけどね。

5. Cool Beauty
 satomiさんの詩だと女性をテーマにするって、固定ですかね?
 今までの曲も含め、個人的にはあまり好みでないのだが。
 でも、アルバムにはこういうテイストも必要だしね。

6. 3-2-1
 メロディ前半、なんか昔のアルバムに入ってた何かに似てる…どれだっけ。
 サビは明るくて楽しい曲かな。

7. Stand By Me
 おしゃれな曲だー。
 だけど歌に負けず、しっかり歌えてるなって思った。

8. i love you
 建さんの作詞作曲。かわいい曲書くんだね、建さん。
 Loveの1枚には相応しいよ。

9. 恋は匂へと散りぬるを
 続いても建さん。こっちはいかにもKinKi。
 女性コーラス+ストリングスの王道です。転調がすごい??凝ってるわぁ。

10. Candle Night (Bonus Track)
 世にあるオーケストラがバックの曲ってあまり好きじゃないんだけど。
 荘厳にしてみました感が押しつけがましくて。
 だけどこの曲は素直に綺麗でロマンティックでよい曲だと思えました。


ディスク2 Life

1. スピード
 奥田民生ー!!って感じ。シンプルで歌いやすくていいよね!
 自然に体が揺れちゃう、前向きな曲。

2. 命のキセキ
 高見沢俊彦氏、ついに。。。たかみーの曲ってあまり好きじゃなくてどうなるかと思ったが。
 良かった。普通に。ハモリも綺麗で、KinKiが歌ってもおかしくなかった。
 どうしてもALFEE感出ちゃうから、聴いてると「あとひとり声が足りない!」って気がしちゃう(笑)。

3. 変わったかたちの石
 シングル曲。。。にしては珍しい曲調だったね。
 地味だけど、聴きやすくていい曲です。

4. Tomorrow Again
 なんなのこの懐かしさ。90年代曲至上主義としては、今回のベスト決定です!!!
 メロディも歌詞もわたしのツボで、熱くこみ上げるものがありすぎる!

5. ウタカタ
 さわやかで疾走感あり。でもサビはちょっぴり切ないところもあったりして。
 好きな曲です。

6. Morning Glory
 アップテンポでバンドチックな曲だな。
 最近はいろんな曲でいろんなことしても、安心して聴いていられるなぁ。

7. WELCOME
 曲調が新しくて、KinKiには珍しい!
 女の子のシンガーソングライターが歌ってそう。女子かよ!?って思ったもん。
 今っぽい、こうゆう曲歌うのもたまにはいいかもね。
 かなり気に入ってます。

8. 君らしく生きる君が好きだ (Bonus Track)
 しかし最後はやはり王道系に戻るのだ。
 やはり聴き手の耳も慣れてるからね。。。安心感あるー。


2枚まとめて。

Loveは、KinKiらしさを追求し過ぎだ。。。
いやもう、ファンとしては嬉しい気持ちもあるんだけど。
途中から可笑しくなってきちゃって(汗)。
何故こちらがLoveなのか…と思ったりもするけれど、
マイナー調の中にこそ、含まれるものを表現したいんだよね。。。ということで。
こちらは「切ないけど綺麗で、美しい」。

Lifeのほうが今回はわたしの好みだったな!少なくとも今は。
冒険してるかなーってことも感じられたね。
こっちは逆に、「明るいけど切ない」の中から表現しようという気持ちを感じたよ。


2枚じゃなくてもよかったんじゃ?とかほかにもいろいろ思うところは無いでは無いが。
アルバム制作に関しては、ものすごく考え抜いてるはずだから。
今回は、やはり2枚を分けることに意義があったのでしょう。

聴いて良かった、本当に。
「こういうことを伝えたい」という想いが込められているのを、いつもしっかり感じられる。
こういう気持ちを味わえるから、KinKiのアルバムを聴くことをやめられません。

まだまだこれから聴き込みますー。