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いろいろつぶやくブログ☆ 〜 本と音楽とわたし

音楽、読書、日常などなど
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気ままに、なんでも☆
基本は淡白、熱い部分はとことん!

読書管理

2013年01月13日 | 読書
年明けから、読書記録のために

ブクログ 始めてみました。

読んだ本、読みたい本、これから読む本を登録していけます。
しかもスマホでバーコード読み取りすればオッケー☆
本棚に本がどんどん並んでゆくのはなかなか嬉しくて。
読書のペースも少し上がるような気がします。

自分の感想も入れられるし、他のひとのレビューも見られるし。
欲をいえば、もう少し集計ができるといいかなぁと思うけど。
なかなか良いシロモノです。

ただ、読みたい本をばんばん登録していって思うのです。
本屋や図書館に行くたびに、読みたい本が増えていくけど
人生のうちで読める本の数は限られているのになぁ…と。

そう考えると、読書も厳選して
でも、読みたい本はどんどん読んでいかなくちゃな
と思います。

『永遠の0』

2012年12月22日 | 読書
久しぶりにおもしろい!と思える本を読みました。
『永遠の0』 百田尚樹 著

しかし、戦争モノと知らずに読んだので、辛かった。。。

もちろん、目を背けてはいけないと思います。
でもお話としては、どうしたって辛いの分かってるから
小説はまだしも、映画は興味があったとしても本当に観ません。

今回の本も、号泣とか泣ける!とはいかなかったけれど
読んでて辛かったです…。
軍国主義の非情な行為は、たった70年ほど前には本当にあったことなんですよね。

辛かったけれど、お話はおもしろくて文章はきれいだし
初めての作家さんでしたが他の作品も読んでみたいと思えました。
戦争の惨さや浅ましさもしっかり描かれていて、教わることも多く、
その点でも読んで良かったと思います。

映画化するそうですが、
たとえ岡田准一くんがカッコ良くても
わたしには観られないなぁ。。。
さすがに泣くわ。

『陽だまりの彼女』

2012年08月04日 | 読書
越谷オサム 著 『陽だまりの彼女』を読了。

新潮文庫の夏の100冊で紹介されていたのを見て
気になったので読みました。

読みやすくて、そして読んでると幸せな気分になれる本でした。
主人公たちがあまりにもラブラブで、
読んでるこっちまでにまにましちゃうような。。。

確かに意外性があるというか、びっくりなラストではあったけど…。
ビミョーに先月観た映画と、内容かぶりですか??

面白かったんだけど、
このあと主人公はどうしちゃう訳?
と、それを考えるとちょっぴりかわいそうなんですよねー。

自由万歳

2012年07月01日 | 読書
『抱擁、あるいはライスには塩を』江國香織 著

「すごく良い、素晴らしい本だ!」と読んでるあいだに
何度も思ってしまうくらい、面白い本でした☆

…どこがどうって、伝えるのは苦手なんですけどね。

江國香織なので、やっぱり浮世離れしているというかクレイジーというか
ちょっと「自由すぎて普通でない」ひとたちがたくさん出てくるんだけど。

時代も語り手もばらばらで物語は進んでゆくのに、
どんどん自分の中でそれぞれの登場人物が出来上がっていって
一緒に柳島家の歴史を見ているような気になれたのが面白かったです。
江國香織すごいわぁ。。。と感心させられました。

初期の作品のほうが好きで、なんか最近あんまり…
と数年前まで思っていたけど、
またこのところ「やっぱり面白い!」と思える本がたくさんになった気がします。


この『抱擁、あるいはライスには塩を』、恋愛小説といってよいのか
何小説なのかわたしには難しいんですが。

わたしが強く感じたのは
「変わらないものはない」ということでした。

この本では柳島家の変化が書かれていると感じました。
最後、ちょっぴりさみしい感じがしたけれど、
時代も変わるし、人間は年をとるし仕方のないことかな…と。


わたしは、けっこう変化を嫌う人間です。
昔の、楽しかった思い出にすごくしがみついてしまって
それを取り戻そうとしたい気持ちがいつも強い気がする。
今が不満というわけではなくて、
「変わる=終わる」ってイメージがあって、それが悲しいのです。

わたしは変わっていなくても、
周りはお仕事の関係とか、結婚&出産の関係で
「これまでどおり」何かをすることがどんどん難しくなってく。
そしてそれをとてもさみしく感じてしまうわたし。。。

だけど、「変わらないものはない」んだよね。
わたし自身、変わっていないつもりでも
やっぱり昔とは違うものの考え方もしてるだろうし、
以前にはなかった何かを身につけているハズ。

周りの変化に対しても「変わる=新しい世界への前進」と考えて
いつもしなやかに対応してゆきたいな…。

と、江國作品を読んで思ったのでした。

『聖家族のランチ』

2012年05月12日 | 読書
以前から大体のストーリーは知っていたのですが、
読みました 林真理子 著『聖家族のランチ』。

決して楽しいお話ではありません。
耐えられないひとには、本当に無理だろうなぁと思います。

「もしもこんなことが現実にあったら?」と考えると
わたしも絶対!!受け入れられないハズ。
というか、受け入れられるひとなんている訳がない!と思います。

でも「お話」として、大変面白い本だったなという感想です。

家族4人の視点から進められるストーリーは
不穏な空気がどんどん増していって、ぐんぐん読ませます。
大変!気味の悪い展開だけれども家族のセリフは妙な説得力があるし、
4人のチームワーク?の良さはなんだか微笑ましいくらい。

これを良かったというのは悪趣味かしら。。。

それにしても、
一か月ほど前には『ねじまき鳥クロニクル』を読んで
間宮中尉の話に相当やられたというのに。
短い期間にまたも気色の悪いものを読んでしまったわ…。


そろそろすっごく明るくて爆笑できるくらいの本を読みたいね。