いろいろつぶやくブログ☆ 〜 本と音楽とわたし

音楽、読書、日常などなど
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気ままに、なんでも☆
基本は淡白、熱い部分はとことん!

人生なげやり

2010年01月31日 | つぶやき
ここ一週間、仕事関係でごたごたが発生し
過去最大!に仕事に対するモチベーションが低下している。

もともと「スキルアップしていかなきゃ☆」
なーんて考えは全くないんだけど、
ただ毎日自分の仕事をこつこつ進めることを大事にしたかったのに。

なんかそれをすべて奪われた気分。
会社というより、どっちかといえば法律が今回は問題なので
怒りの矛先も見失うし~。

で、自分で思うよりもはるかにダメージがでかいらしく
なんと、社内限定で食欲不振に陥っております・・・。
自他共に認めるストレスフリーな人間なのに!!

お昼ごはんは、少量を無理やり詰め込んで
お菓子はあめ玉一つくらい。
でもおなか減らない。

会社出るとおなか減るのに!
家ではがっつり食べられます。

でも、何日も続くとさすがにやつれたぜ自分。
これからどーなる??

ごたごたに巻き込まれてるのは自分だけじゃないのに。
なんで私だけこんな精神状態なの?
逆に、なんでみんなは平気なの?
とか考えちゃう。そりゃみなさんも不満には思ってるけど。

あーあ、ダメ人間。。。

今日はお休みだから元気だけど。
明日も朝はきっと大丈夫だけど。
駅から会社あたりで途端に足取りが重くなるんだなぁ。

ま、てきとーな感じで明日からまた
一週間乗り切りまーす…。

キャスティングあれこれ

2010年01月28日 | 読書
『地虫鳴く』 木内昇 著を読了。

新選組にまつわる複数の人間の視点から書かれた時代もの
といっておきましょうか。

いろんな主義思想があるわけだけど、
みんなそれぞれ思い描くものがあるということで
なにが正解とか間違ってるなんて、ないんだよなぁ
ということを感じた小説でした。

なんていうか、あの時代の混沌というか
閉塞感みたいなのがずーっとあって。
そして解決した!という気分にもならないし。

でも、それでもなんだかとても、良い本でした。
ろくな感想を言い表すことができなくてはがゆい~。


ところで、新選組関係を読むと
頭の中でかつて自分が目にした漫画やらドラマの登場人物が動きます。

みんなごちゃ混ぜで自分でも「なんだこれ。。。」って思ってた。

ちなみにこのあたりの漫画は今どうなってんだろ?

大切にしたいもの

2010年01月24日 | つぶやき
週末に後輩の結婚式があるとのことで
広島に住む大学時代の友達が名古屋へ来ました。

もともと広島の出身で卒業後は滅多に会うことがなく
今回会ったのも4年以上振り!!

一緒にご飯を食べただけだったけど
とっても楽しかった。ほんとうに。
彼女の隠してるつもりかもしれないけどばっちり出ちゃう広島弁とか
ひたすら懐かしい~。

ほとんどが自分や共通の知り合いの近況報告や
昔?の思い出話ばかりになるんだけど、
途中何度も彼女は「みんな元気でよかったよ~」
と言ってくれて、すごく温かい気分になれました。

久しぶりに会ったけれど、
やっぱり学生時代の友達は特別なんだなぁと実感。
今、会社でもそれなりに仲良くしてる人っていうのはいるにしても
結局、「それなり」なんだよなーって。
必死で悪い方へ行かないように、自分も無理してる感があったり。
仕方ないんだけどね。

近くに住んでいる友達ばかりじゃなくて、
数年に一回くらいしか会えない人もいるし
結婚、出産やなんだかんだで以前のようにはなかなか会えない人も
これからはもっと大勢でてくるんだろうなぁ。

だけど、みんなそれぞれが私と出会って
一緒にたくさんよい思い出を作って
そしてこれまで繋がってきたんだ!
今の私を作り上げているのもそんな友達との関わりのはず。

これからも、ずっと絆を大切にしていきたいと思ったのでした。

20代OLなのに。。。

2010年01月21日 | つぶやき
昨晩は立ち飲み居酒屋にて新年会。

お安くて美味しいし、気に入ってはいるんだけど。
このところ八割がた立ち飲みな気がする…。

どうもオヤジ街道まっしぐらで、これではイカンとも思ったり。
たまには女の子らしいお店で飲みたいー!
(↑本心か??)

でも、最近立ち飲みスタイルのお店増えたよねぇ。

のだめ鑑賞

2010年01月16日 | 映画
『のだめカンタービレ最終楽章 前編』
本日観て参りましたぁ~☆

テレビでやったら見ればいいやと思ってたのに。
年末のドラマ再放送で見たくなって
予告見たらますます見たくなって、行っちゃった♪

観に行くと決めてから、コミックスを全巻じっくり!読み直したり、
出てくる曲のCDを聴きまくったり(もちろん全部は無理だけど)
予習もばっちりさ。
一体どこへゆくワケ?という気合の入れ方。

んで、観た感想は。。。
相変わらず原作に忠実でよかったです!

もちろん出てこないキャラもたくさんいるし
いろんなところが端折られてるんだけど、十分忠実といっていいレベルでしょ。

まぁ、できればベト4やって欲しかったし、
シューマンの春も流れて欲しかったけど。
そして、松田さんに
「音楽と女は同じだ!」というセリフを言って欲しかったけど…。
(↑このセリフは物凄いリアル音楽家だと思うの。ホントに聞いたことあるもん)

だけどたくさん満足なところもあったのでOK!!
ファゴットプレイヤーな私としては、
ポールのバソン聴けただけでも収穫アリ☆
実はバソン、初めてちゃんと?音聴いた…。

ポール家族が原作そっくりで、妙なところに感心したり。
悲愴がたくさん流れてちょっと嬉しかったり。
エニグマはやっぱり超絶感動的だね!とか。

それにしても、なんで1812年なの?というのは疑問のまま。。。
私はこの曲好きなんだけど。
フランスの伝統あるオケでこの曲演奏しちゃうとは、

千秋真一、恐ろしい男・・・。

そうそう、帰りがけに私の後ろを歩いてた
2人組の女の子の会話。

「のだめが雨に濡れてたときにかかってた曲って
 あれチャイコフスキーの悲愴?」
「んー、そうじゃない?」

違うって!!!
マラ5の四楽章だってば!

すごい訂正したかった。。。