ネコヤナギ 2018-02-12 17:16:17 | 日記 毎日テレビばかり見て居てもと思って コンデジ片手にご近所散策 川床にネコヤナギの花が咲いていた 絹のような柔らかそうな花は触って見たくなる オレンジ色は雄花の葯なんですね! 葯が開くと黄色い花粉が出て来る 花粉と言えばそろそろ目がかゆくなる季節到来!! 歩きながらふと見るとシャクガが目に付いた 戻ってよく見ると交尾をしているカップルだった 雌の単独や雄と雌が近くに居るのは見た事があるけれど この様な場面は初めてだった シロフフユエダシャクで良いだろうか?
ホオジロ 2018-02-11 16:45:04 | 日記 レンズをメンテナンスに出しているので 羽根をもがれた鳥のようにじっとして居る ごく最近撮影して置いた画像の ホオジロ カワラヒワの小さな群れが居たけれど 直ぐに飛び去って残った一羽 アオジ やっと枯葉の中の小さな実を啄み始めた チッチと言う鳴き声だけは良く聞こえる! 何時もの年とあまり変わらないのはコゲラ 天気が余り思わしくないのが救い!!
野焼きの後 2018-02-09 16:32:44 | 日記 雪が解けて野焼きの後が黒く成って居て 数人の方が撮影されていたので レンズの先を見ると アリスイが居た 焼け残った葦の茎にピンクの細長い舌を起用に差し込んで 幼虫を探している様子 昨年はもっと葦の茎が長く残って居たので 幼虫も結構いる様で長い舌の先に白い幼虫が 付いているのを何枚も撮影して居たが 今年は茎が短く幼虫を器用に撮り出すのを 結局見る事無くアリスイは飛び去った 保護色の様な色合いで見た目は良くなかった バックがすっきりとした枝にでも止まれば良いななんて 贅沢なことを考えてしまった シーズン中に一度撮影出来ればそれでいい!
ヒレンジャク 2018-02-07 16:41:15 | 日記 昨年はとうとう見られないで終わったヒレンジャク 今年に入って時々様子を見に行って居ました 今日撮影のチャンスがありました! 余り良い角度では無かったけれど 再度チャレンジしようと思っている 昨年よりもレンズが短いのでどうしても 近くからと言う心理が働いてしまう 結果お腹だけの画像が多い まだチャンスはある筈 陽だまりでうたた寝の猫 長閑な昼下がり!
今頃何処から? 2018-02-06 18:54:17 | 日記 雪が解けてやっと歩けるようになった散策路の 草付きで冬には珍しい鮮やかな色が目に飛び込んできた 思わず手を伸ばして拾ったのは乾燥してカラカラになった タマムシだった 手に乗せただけで翅は壊れて落ちてしまった こんな季節までどこにあったのだろう 木の枝にあった物が雪と一緒に落下して来たのだろうか? 思わず”ごめんね”と言葉が口を突いて出て来た そっとしておけばよかった! なにも居なかった時の保険の様な画像 手すりや木の柵を気にしてよく見る為か 今年は羽化不全なのか翅が伸び切って居ない 蛾をよく見る 雌も結構見つかるものです!! 越冬して居たカメムシかな 寒いロープの上に居た 余りの寒さに固まったの??