
蒸し暑い午前中少しだけ丘陵を歩いてきた
一本の枯れたクヌギの根元に夥しいカブトムシの
死骸がバラバラになって落ちていた
おそらくカラスが食べ散らかしたものではないかと思う
そこに一匹の雌が居て土にもぐろうとしていた
まだまだ雌は健在だった

細いクヌギの茎にコクワガタらしいものも
見られた
帰りも同じところで樹液を飲んでいる様子だった

ハグロトンボが一匹

毎年の事ですけれど今の季節どこに行っても居るのが
サトキマダラヒカゲ
延ばしたストローの先を見ると何かの
幼虫の死骸に見えた

マユタテアカネがチラホラ

珍しくキマダラセセリを見つけた
あまりの暑さに早々に切り上げて帰って来た
冷房の効いた電車に座ってホッと一息!
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