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まい・だいありー・ばい・えむ ~都わすれ~

振り返れば、まんざらでもない日々をめざす雑記帳。広島弁がちょくちょく出ます。

嘘の記憶

2025-03-04 23:53:45 | ガーデニング

多分、5歳か6歳の時。

保育園の運動会 かけっこで負けそうだな‥‥と思った私は

先生に「足が痛い!足が痛い!」と噓をついてかけっこにでなかった。

「私はいけない子だ。嘘ついてるなー」と思った記憶が鮮明にある。

初めてついた嘘なのか、初めて嘘を認識した記憶なのか分からないけれど。

でも、悪いことだとは思っていたようだ。

 

保育園の部屋に冬の光が差し込んで

そこにはヒヤシンスがたくさん並んでいたな

私が最初に覚えた花が多分ヒヤシンス

そして、次が赤いサルビア

これも保育園の花壇で咲いていた。

 

 

うちのヒヤシンス、あともう少し。

 

 


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ゆか)
2025-03-05 10:32:26
あーわかるなー
小さい頃の嘘をついたときの心の痛みって
なかなか消えない。

わたし、小学生の低学年のころ、
学校での予防接種で初めて「ピストル型の注射器」が使われていて、
順番を待っている間に怖くなって
「ほんとは今日は風邪ひいていた」と先生にウソをついて、列から抜けて逃げたことがあります。

自分のためにつくウソは、悪いことってわかっているから、
だからずっと今でも心に残っているのかなと思います。
なにも心に残らないよりも、いいんじゃないかな。
返信する
Unknown (都わすれ)
2025-03-05 21:21:46
>ゆかちゃんへ

ねー純粋だったからかしら?
あ、ゆかちゃんは今も純粋よねぇ~(#^^#)
でも、なんだか消えないんだよねー

えっ!「ピストル型の注射器」
知らない!
調べた! 見た!
めちゃくちゃ怖いんですけどーーーーーー!
これは大人でもビビります。
今日は風邪。って言いたくなるよ
いいよ、全然いいよ嘘ついて~

お孫ちゃんにね、まだ小さい頃に言ったのよ
「自分を守るための嘘はついたらダメよ」
って。
多分、男の子だし、きっと憶えていない。
でも、お孫ちゃんにも自分が付いた小さな嘘が
きっとあるはず。憶えていてほしいな。
返信する

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