1970年、当時6歳。小学1年生の夏休みに家族で行った。
父が運転する車に乗って。運転できるのは父だけなので休み休み。
広島県の福山市が父の実家なので、まずそこに寄り、数時間休憩して
と此処で兄と私が喧嘩になり、兄の投げたものが私のおでこに当たり
流血。頭だからなのか出血がとまらない・・・
夜中に今度は神戸の親戚のところへ。翌日外科に行き傷を縫うことに。
救急病院だったので、事故したてで血だらけのひとが偶然運ばれてきて
その模様がまだ小学生の私にはとても恐ろしく、たかだか2・3針縫うだけなのに怖がって大騒動
「神様~!仏様~!助けて~!お願いします!」と叫ぶ私に母はとても恥ずかしかったと(笑)
それから大阪の親戚の家に。
2.3日滞在したのだと思う。万博の会場はとにかく人が多くて並ぶ時間がとても長い
背の小さな私は、前に立つ大人のお尻辺りの背丈でおでこの傷がお尻にぶつかり
痛かったことと暑くて並び疲れたことが思い出。写真に笑顔は1つもない。
日本館には当然入れず、人気のないアフリカ館などをみて、
これがまた全面スクリーンで狩りの様子が映し出されている?とにかく楽しくなくて怖い・・・
あ、モノレールに乗った気がする。
帰りは母と兄と私だけ汽車で帰ってきた。
後に母から聞く、父は愛人と待ち合わせをしていたためだそうで・・・( ゚Д゚)イケンジャロー
帰ってからは太陽の塔の小さいヤツでままごとして壊したり・・・( ゚Д゚)ダメジャロー
月の石という名の美味しくない飴を食べたりした記憶がある・・・( ゚Д゚)マズイジャロー
さて、大阪関西万博が始まります。

スィートバイオレット(ニオイスミレ)
隅に置かれた最後の1つを買って帰った。
大好きな香り。たくさん増やしたい。

ギンギアナム スマイルシャワー
ちいさな可愛い花ですが、この香りは・・・苦手でした・・・