どんなに分かりやすく、かみ砕いて話しても、理解ができないようだ。
可哀そうになってくる。
愛されること。愛され続けるには己の努力が必要であることを知らないのは不幸。
どんなに分かりやすく、かみ砕いて話しても、理解ができないようだ。
可哀そうになってくる。
愛されること。愛され続けるには己の努力が必要であることを知らないのは不幸。
川土手でネジバナを見つけた。初めての事。
可愛らしいな。
役所に書類を取りに行った。
セブンでも入手できたのに忘れていた。
でも、窓口で記入の仕方を教えてくれた。
新戸籍を作るのなら書類の数が増える? この氏に未練はない。
旧姓に戻りたいかな。でも、あれこれ手続きが面倒・・・
本籍が県外なので戸籍謄本を郵便で取り寄せないといけない。
実家に帰ろうと調べてみたら、どうやら藪蛇になって兄も追い出されるような?
何か方法を考えねば。
お互い苦痛なのに我慢するのは良くないと思う。
もう息をするのがしんどい・・・
人間、歳をとるとこだわりが強くなる。
と聞いたことがあるけれど、そうなのだろうか?
私の基本的な性格はこだわりが強い。のだろうと思う。
でも、それは悪いことなのだろうか?
そもそもこだわりとは
何なのだろう?
私のこだわり(考え方?)を人様に強要することはないし
人様と考え方が対峙した時にその状況によって引くことも知っている。
例えば、相手が年上であるとか訳がありそうとか恥をかかせてしまう(第三者が一緒にいる)
場合や自分の立場が言ってはいけない(売る側とか)時など
だから、自分は馬鹿ではないと思っている。常識は完ぺきではないけど
あるのじゃないかと自分では思っている。
厄介なのは、私が引いたことを相手が「自分が強かった」と思い込んで
その後の付き合いに上から目線で物を言ってくる場合とか・・・
面倒くさい・・・
なぜ、こんなことを書いているかというと昨日、買い物に行った店で
つくづく考えさせられたからです。
店主は男性で70代半ばくらいでしょうか?
ご自身の言っていることに矛盾がすごくて・・・
なぜ、そうなるのか冷静に問ってみても埒が明かないと途中から思い始め・・・
これは筋が通っていない・・・頑固とは違う。可哀そうだな・・・
と思った次第です。
こちらが納得するようにヘコヘコと誤魔化して媚を売る必要は全くないです。
ただただ、可哀そうな人だな・・・と思いました。
その反対に、数日前にとても素敵な方との出会いました。
気遣いは本当に気持ちの良いものでした。
みんなに好かれる必要はないけれど嫌がられる人間にもなりたくはないですね。
14日。私はこの日をとても楽しみにしていた。
だけど、体調を崩してしまい、その楽しみは泡と消えてしまった。
最悪だ・・・
諦めきれないけれど仕方ない。
せめて・・・
見ず知らずの方にあるお願いをした。
こんな時、我ながら自分の図々しさと行動力に驚く。
インスタで知り合ったのは当日のこと。
何度かインスタライブではアイコンを見かけていた。
その方がコンサートに行かれるとコメントされていたので
「楽しんでいらしてくださいね」とメッセージを送った。
すぐに返信が来て、数回やり取りをした。
心から待ち望んでいたのに体調を崩してしまったこと
アーチストの方々の人間性も好きだとメッセージで話が意気投合。
私と同じ広島に住んでいるとのこと。猫さんが大好きらしく、
「私も以前、仔猫を保護して育てて里親さんに託すことができた。」
という話をすると
「保護して育てて下さり、ずっとのお家まで見つけて下さり有難うございます。
私がお礼を言うのもおかしな話ですが、
一匹でも幸せな猫が増えることはとても嬉しいです。」と
優しい心をお持ちなんだなとおもった。
彼女のインスタはその大好きな猫さんと手作りお菓子でとても可愛い。
開演まであと数時間となった頃、思いついた。断られるのを承知で
CDを購入して送っていただけないかメッセージでお願いをしてみた。
そのアーチストのCDは一般に販売をしておらず、ネット販売もない
コンサート会場のみ、そのため売り切れることも多く
手に入るかどうかも分からない状況だった。
思わずお願いしたけれど・・・
変な詐欺だと思われるかもしれない、嫌な気分になるかもしれない
お願いはするべきじゃなかった・・メッセージを送ってすぐに後悔していた
すると、すぐに返信が
「はい♪いいですよ、じゃ入手出来たらすぐに連絡しますね」
え?いいのですか?お願いきいてくださるのですか?
同じアーチストを応援する仲間意識からだろうか?
それともその方が本当に優しすぎる方なの?
ほどなく「入手できました!」と写真が送られてきた。
その夜もずっとコンサートの話で盛り上がった。
そして、今日届いたのが
「ほんのお見舞いです」とキーホルダー(プチプチの中)まで
会ったこともない、今日知り合って、図々しいお願いする私に?
これは勿体なくて開けることができない・・・笑
感謝しかない。本当に感謝しか・・・
そんな出来事でした。
五十嵐紅トリオ:ニュー・シネマ・パラダイス(E.モリコーネ)
私は10歳の夏前ごろから学校に行けなくなった。
朝になると熱が出て、母が休みますの電話を学校にしてくれると
熱が下がるという日々を過ごしていた。
そのうちご飯を食べなくなった。
病院で診てもらってもどこも悪くない。苛めにもあっていない。
毎日「今日は食べよう」と思っても、ご飯を目の前にすると
お腹は空いているのに途端に食欲がなくなる。
「何を作れば食べるんね!どうしたら食べるんね!」母は毎日怒っていた。
心配だから怒るのは分かっているけど辛い・・・
私はどうして食べることができないのか・・・
お母ちゃんは鬼のよう・・・
だから、ご飯時になると私は逃げるように自転車に乗って出かけた。
一生懸命自転車を漕いで遠くまで行った。
どんどんやせ細っていくので毎日病院で何かの注射をしてもらっていた。
ある日、その病院の帰り道、蜂蜜屋さんの前を通った。
母は何かの小瓶を買った。
「毎日、これをこの小さい耳かきのようなスプーンで
一口でいいから食べんさい。これぐらいなら食べれるよね。」
それはローヤルゼリーだった。
という話を夫にしたら、
「ローヤルゼリーは高いでー、そんな高価なものを
子供にって、お母さんに愛されとったんじゃのー」 と。
有難うね、お母ちゃん。
心配ばかりかけたね、お母ちゃん。
もっとたくさん、有難うを言えばよかった・・・
昨年、挿し木した紫陽花が咲き始めたよ お母ちゃん。
上手にしたね。って褒めてよ お母ちゃん・・・
私はメンタルクリニックに通っている。
メンタルクリニックは、医療機関なので「じっくり話を聞く」というより
「体調や困ったことに応じた薬を処方する」ところ。
私の通っているクリニックは、穏やかな良いドクターだけど
私の言っている意味や精神状態を理解していると思えなかったりする。
でも、それは仕方ない事。診察時間も短い。
そもそも、カウンセリングとは何ぞや?
愚痴や不安を話すところ?
アドバイスをもらうところ?
どんなところなのだろう?
私的には、まず一番に気になるのが「値段」
1時間で1万近くする。庶民としては「おー」と思う。
カウンセラー、どんな人だろう?
自分の好きじゃない苦手なタイプのカウンセラーだったら?
高額の金銭を捨てるようなものだと正直思う。
逆に、波長が合えば1万は価値がある
探してみると隣の駅の近い場所に見つけた。
カウンセリングを知ってもらうために、
ブックカフェが数カ月に一度程度?開催されていた。
近い日に偶然に開催日があったので勇気を出して行ってみた。
ごく普通の小さなマンションの3F
表からはここにカウンセリングルームがあるなんて
誰も気づかない。
呼び鈴を押すとかわいらしい女性が迎えてくれた。
スリッパを履いて案内された明るい部屋。
広さは1DKくらい?本棚にはいろいろなといっても多くは心に関する書籍が並んでいた。
ブックカフェはワンドリンクでお菓子つき¥600
好きな時間いて良い、のんびり本を読むも良し。
+¥600でカウンセラーがお相手してくれる。
この+¥600は、子供さんがこのブックカフェを利用するときに
無料で利用できる未来チケットという名の募金?のようなものらしい。
この日は午前11時から午後5時まで開いていた。
私はなんと・・・・
4時間もいた。
その間、一人もお客さんが来ず、私だけということが
あるけれど、それにしても・・・長居をしてしまった。
彼女は、とても素敵な方だった。30代かな?
4時間・・・本来なら4万相当にあたる時間。
素直に聞いてみた。
「長時間、ごめんなさい。多くは支払えませんがとっていただけませんか」
と。すると彼女は、
「誰もこなくても来てもいいんです。だから必要ないんですよ。
ちゃんと本業でといったらおかしいですけど(笑)稼いでますから
私も、カウンセリングというよりもおしゃべりって感じで
楽しかったですし、お話いろいろと勉強になりました」と。
私的には、価値を感じた。中旬に果たしたいミッションがあるので
それを過ぎたら、予約を取ろうと思う。
そうそう、歳を感じる出来事。
4時間もの間、じっと動かずトイレにも立たず座りっぱなし。
帰るときに、さっと足が動かなかった。
階段も軽快には降りることができず、その後歩くのも
暫くスムーズではなかった。
これまで、こんなこと感じたことなかった。ショック・・・
どうしても許せない人がいても
サッサと忘れることです。
人生は長いようで短い
過去の怒りなんかより
未来の喜びのために時間を使おう
「許す」とか「相手のため」とか
キレイ事は考えなくていいです。
自分のために忘れるのです。
いつまでも恨んでいると
過去の嫌な記憶は
あなたの未来までも傷つけます。
Instagramで流れてきた言葉。
そうだ、そうだ、そうだよね。
えらく納得した。
スイートチャリオットと良い香りのするクリーム色のミニバラ
ふたつは全く違う系統の香りだけど、どちらの香りも心がふわっとしていいね。
花壇の矢車菊が風にそよそよと揺れている。
夫は、花の形があまり好きじゃないのか
丈が高いのが気に入らないのか、もう処分しろと言った。
でも、まだまだ蕾が沢山ついている。
私の花壇の二つ隣りの方に「そろそろ切ろうと思う」と話したら
「もう少し楽しませてー、風に揺れてとても可愛い」と
嬉しい言葉を頂いた。
そして、クレマチスの挿し穂も頂いた。
夫と喧嘩になるときの原因は夫側であることが多い。
というか夫に怒られるようなことを私はそもそもしない。かな?
いつも喧嘩をしているときに過去のことを思い出し腹が立つ。
自分でも、ちょっとしつこい。と思うのだけど・・・
どうも思い出してしまう。
でも、私という人を自分で分析をしてみると
いつまでもネチネチと引きずって怒ったり機嫌が悪くなるタイプではないし
一晩寝れば。のひと。
んん?夫に対してだけなの??
過去の事でいつまでも怒りが収まらないのが気持ち悪い。
で、喧嘩しながら原因を真面目に考えてみた。
あーなるほど。 謎が解けた。
私は謝罪されていない。だから一件落着とならないのだ。
夫が言う「そのことに関しては悪いと思っている。でも、俺は~」
これだ。「思っている」
そして、そのあとに「でも~」と言い訳をしている。正当化しようとする。
延々と「悪気があったわけじゃない」とかどうたらこうたら
そう、「思っている」だけで「俺が悪かった」とか「ゴメンナサイ」とか
言っていないし、「許してくれる?」とも言っていないし
私も「分かりました。許します。」と言っていない。
私が拘って怒っている(悲しんでいる)事柄は、明らかに夫に落ち度があり、
人の一生や私以外の人間が関わっていることで、
悲しませたり傷つけたから深いのだと思う。
夫の態度が心からの反省と謝罪に思えないからいつまでも納得いかない。
「悪いと思っているんだから、もういいじゃない」と
思われるかもしれないけれど、冷蔵庫に1個残っていたプリンを
食べていた。とか、誕生日を忘れていた。の部類じゃないのでね・・・
と、理由が分かったところで、結果的にその夫を選んだのは自分だということなわけで。
言葉は大事。
正しい謝罪とは心から「ごめんなさい」を言うこと。
そうしたら、私も終わりにすることができると思う。
でも、ここに書いたようなことを夫に説明する気はない。
説明してもきっと理解ができないだろうと思う。
すごく、小さな小さな葉っぱ。一枚1cmない。超ミニバラ。
2年くらい前にメルカリでアナベルの抜き苗を購入したら
おまけでこのバラの抜き苗も下さった。
初めてちいさな蕾が付いた。どんな花が咲くのか楽しみ。