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まい・だいありー・ばい・えむ ~都わすれ~

振り返れば、まんざらでもない日々をめざす雑記帳。広島弁がちょくちょく出ます。

負の感情

2025-06-04 13:45:22 | ヒトリゴト

決して楽しい内容ではありません。

リダイレクト機能は使っていないので、

こちらに書いたブログはあちらには反映されません。

今、私は使い分けをしています。

私の心に必要なので、そうしようと思いました。

あちらのブログはこれから将来に向けて進んで残っていくわけで

こちらは、いずれ消えていく。

今の私の負の感情をできることなら残していきたくないと思うのです。

だからこの秋には消えるこちらに。

誰にも言わず黙って、感情を閉じ込めておけるほど私は強くないのです。

本当のことを夫に言っていません。

「あーだから、こーだから」とやたら小さなことを夫に言っていますが

究極の言葉を言っていません。

夫にすれば、どうしてそんなに私が怒っていたり悲しんでいたりするのか

分からないでしょうし、その深さを知るよしもないです。

「あなたが定年退職して共に過ごす時間が長くなり

私はとても辛いです。食事ができなくなって

1年で15キロ痩せました。常にめまいや頭痛。

胃潰瘍と十二指腸潰瘍と過敏性大腸炎を繰り返しています

そして、2年目にはストレスから心臓も悪くなりました。最近うつ病も悪化しています。」

妻からそう言われたらどうでしょうか?

立ち直れないと思います。

死刑宣告ではないでしょうか?

本人は自分が原因で妻がそんなに苦しんでいると夢にも思っていないのです。

距離を置いた方が良いと思い、

別居を提案しましたが、

「年金だけの収入しかない。

貯蓄を切り崩してまでそんな無駄なことをする必要ない。

俺は自室にいるし、飯も作らなくて良い、

洗濯も自分の物は自分でする」

と言います。

そんな・・・

私が放っておくことができると思っているのでしょうか?

自分だけの洗濯物や食事を素知らぬ顔で、できると・・・

私は家事をしたくないと一度も言っていません。

夫の収入(年金)で生活をさせてもらっているのですからするのは当たり前です。

私は、お互い姿が目に入らない場所で、自分のペースで生活をして

これからを見つめ直そうと言っているのですが、意味が分からないようです。

数日前のこと事件が起きました。

花壇に誰か酔っ払いが嘔吐していました。

此処の花壇は外部の人間が自由に出入りできるので嫌だけどあることでしょう。

それを気づき私が処理しようと思っていた矢先

夫がホースの水で花壇の中に嘔吐物を散らばせていたのです。

それを知った私は怒りしました。

排水設備のあるコンクリートのうえなら、まだ分かります。

だって土の上ですよ。

普通、そのものだけを排除しませんか。

どこの誰の汚物をいうなれば花壇に混ぜ込んだのですよ。

その後、気持ちよく花壇の手入れができますか?

そりゃ、猫さんが排泄もするでしょう。分かっています。

牛糞堆肥だって馬糞堆肥だって使います。

でも、それとこれは別のことです。

私が見つけたこと、私が始末すると伝える暇もなく。のことでした。

どうしてそんなことをしたのかと聞いたら

答えは「別に・・深く考えていなかった」でした。

いつもいつもいつも・・・・いつも

夫の答えは「深く考えていなかった」です。

なぜ行動する前にちょっと考えられないのでしょうか・・・

何度も同じことで私に怒られます。「考えて」と怒られます。

夫はいったい何度やけどをすれば気が付くのでしょうか

言われる方も嫌だと思うんです。私は同じことを二度言われるのは嫌です。

子供でも一度やけどをして痛いと思えば火の扱いを考えるものだと思います。

夫にとっては軽い水ぶくれ程度のやけどなのでしょうか

段々と低温やけどのように皮膚の奥まで損傷するほどのやけどに

変化していることにどうして気づかないのでしょうか・・・

うちは普通の夫婦と少し違います。

夫とは付き合っているときも同棲してから、

そして結婚して定年を迎えるまで1日2時間程度しか

姿を見ていませんでした。

夫は自由な人でした。いつも家にいませんでした。

さして、会話をすることもありません。

時々起こる問題で言葉が矛盾しているな。とか、態度が冷たいな。と思っても

「いいや、ちゃんと考えていてくれる」そう信じて

目を瞑って30年(+5年)が経ちました。

10歳近く年上なのですから、それだけ私より回数多くご飯を食べています。

経験値はあるだろうと思い、尊敬していました。

が、メッキだったようです・・・

本人も認めています・・・

ちょっと聞きかじったこと私に話す程度の知識しかないのにね

夫自身が調べたり勉強したり経験したりしたことではなかった。

それなのに、夫の話しぶりにすごいんだと思っていました。

私の落胆は怒りへと変わっていきました。

定年後、夫がずっと家にいる。

サラリーマンの家庭では普通のことです。

いづれ慣れる。私もそう思っていましたが

どんどん日々しんどさが増し増しなのです。

そして、ずっと怒っているのならまだいいのです。

なぜか夫が家にいると訳もなく涙がでて止まらないのです。

自分が情けなくて・・・仕方がないのです。

だって選んだのは私、途中でやめなかったもの私

自業自得なのですから。

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わからない。

2025-05-25 09:52:53 | ヒトリゴト

助けて欲しいと言われれば

「ご高齢だし大変だろう」と親切にする

こちらも迷惑をかけることがあるかもしれない

「お互い様」だと引き受ける。

すると、

我も我もとお願いされる。

それが積み重なるとこちらもしんどい。

だから、体調もあるので、やんわり断ろうとすれば

「前はしてくれた」「あの人にはしていた」

「え?ずっとしてくれるんでしょ」

 

見返りなど全く求めていない。

いや、喜んで欲しいと思うことは既に見返りかもしれないけど

 

「困っている人がいたら助けてあげましょう」

そう育てられた。

61年生きてきて、これまで普通だと思ってきた。

人生の後半になってこんなに悩むとは・・・

それともこれまでが幸せすぎた?

 

働いていたときに言われた言葉

「都さんがよかれと思って親切にしてあげたら

他の人が困ります。私はしてあげたいと思いませんし

時間もありません。あの人はしてくれたのに。と言われて嫌です。」

 

とても衝撃的だった。

自分の親切はある側面ではひとに嫌な思いをさせていただなんて・・・

 

みんなどんな距離感で生きているのだろうか。

 

花は良い。 何の文句も言わない。

 

 

 

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理不尽

2025-05-20 09:08:51 | ヒトリゴト

我が団地は3棟が連なっており、500世帯が住む。

結構な広さだと思う。

その中にあるツツジの剪定を夫一人が今回している。今、まさに。

これまでは、前会長と副会長が電動バリカンで刈っていた。

夫は昨日はバリカンが使えない場所を剪定バサミでして

今日は電動バリカンでしている。

夫、71歳。 薬の副作用で日光過敏症なので日に当たることは

アレルギー反応を示す。

 

「私がします!したいです!」と言ったわけでもなく

「お願いします」と言われたわけでなく

せざるを得ない、やってくれるだろうという住民の甘えからこうなった。

 

夫は役員でも何でも無い。

私が花壇をしている関わりから始まったこと

 

正直者は馬鹿を見る。

誰もが見て見ぬふり。

 

我が夫ながら、頭が下がる思いです。

夫は私を気遣い来なくていいと言う。

ぎりぎりまで来るな。おまえまで「あれはやってくれる」と

思われるから来ないでいいと。

 

でも、行ってきます。

 

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花壇を借りて思うこと

2025-05-13 21:43:23 | ヒトリゴト

花壇を借りていろんな方と出会いました。

この団地に越してきたのは9年前ですが

母の介護があって毎日でかけていたので

隣くらいしか知っている人がいませんでした。

 

それが花壇を借りている方々と話をするようになって

一気に知り合いの輪が広がりました

 

 

数日前にまた新たな出会いがありました。

団地内の人間関係に関する沢山の話を聞きました。

 

つくづく感じたのです。

夫も私も良い言い方をすれば素直で人が良くて優しい

悪い言い方をすれば単純で馬鹿とでもいいましょうか

とにかくかなり甘いと思いました。すぐに人を信じてしまいます。

本来、人を信じることは大事なことなのに、

それをすると足元をすくわれるようです。

 

正直、残念ですが周りを見ると狐と狸の化かし合いのような?

年齢的なことからそういった性格が確立されたのか

ここが特異なのか・・・

よくわかりませんが恐ろしいところのようです。

 

軽く話しますと・・・

自治会長の横領がつづくこと、それが日常化しているということ

正そうにも宗教が絡んできていて押さえ込まれる感じのようで

正すことが簡単ではない・・・

 

 

とてもいい人のように見えていた、あの方もこの方も?

そしていつか私も悪口を言われるようになるのでしょうか?

人間不信になりそうですわ・・・

 

 

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心配でしょうがない

2025-01-23 21:47:31 | ヒトリゴト

兄のことです。

毎年です。本当に毎年同じことの繰り返しです。

年度末です。公共工事です。

工期が迫るが人手は足りぬです。

 

昨年、無理がたたって入院した一件があってから

余計に心配になっています。

毎日睡眠時間が5時間あればいい方です。

働き方改革で残業が週に何時間とか月何時間とかいってますけど

そんなのあってないようなものです。

むしろ悪くなっています。

だって、残業してもそれを残せないから

残業代がついてないんですよ?!

命削って、時間削って、給料削って・・・

もーーーーーーーーーー

私が代わってやりたい!

お兄、馬鹿なんじゃけーーーー、もーーーーーーぉ

 

 

追記・・・時刻は22:50です。

いやな予感は当たるもので・・・

今、兄が晩ご飯のおかずを取りに来たのですが

「明日、親知らず抜かんといけんようになった。埋もれとる親知らずが

膿んでいるらしい。痛いの我慢しとったけど限界」って

もーーーーーーーーーーー

去年は扁桃周囲膿瘍で窒息寸前だから大学病院でしょ!

過労と睡眠不足は免疫力がだだ下がりになって普段は勝てる

細菌に負けるってこと証明できたよね?

 

埋もれてる歯の抜歯は大変よ・・・

 

 

 

 

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泣いてて大丈夫

2025-01-14 12:10:03 | ヒトリゴト

亡くなった人をこの世の誰かが思い出すと、天国でその人の周りにきれいな花が降る」

人間も動物もみんなにきれいな花が降るんだよ。

 

 

『猫の天国』を描いた4枚に、涙があふれて止まらない

治島カロ(@kijincalo)さんが描いた、『猫の天国』での出来事に涙があふれてきます。

grape [グレイプ]

 

だからね、思い出して泣いてもいいんだよ。

 

feuillage

 

 

 

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こんな卵をもらうと

2024-12-19 18:51:18 | ヒトリゴト

 

嬉しくて、炊きたてご飯で卵かけごはんしたくなるよね。

 

どうか、鳥インフルエンザが発生して蔓延しませんように。

生産者さんが大変だし、卵が値上がりする。

 

いきなり暗い話になります。

 

日々、寒くなる。

心も寒くなる。

夫と数日おきに大きな喧嘩をしている。

お互いに一緒にいないほうが良いとわかっている。と思う。

喧嘩のたびに具合が悪くなる私。

当然、大きなストレスがかかるからだ。

いくら、丁寧に説明をしても夫の理解力がどうも・・・

自分が一番で生きてきた俺様なひとだから

私の言っていることはよくわからないらしい。

いつかは分かってくれるとか本当は分かってくれているんだと・・・

でもそれは、私の希望的観測でしかなかった

 

 

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挨拶ができない大人たち

2024-11-01 17:57:20 | ヒトリゴト

自治会絡みで住民の人たちと交流をするようになったのは

以前書いたのだけど・・・

 

下は72歳から上は85歳の主に女性。今は10名くらい

1階のエレベーターホールや駐車場で出会った時に

「おはよう」や「こんにちは」がちゃんと言える人の少ないことに驚く

勿論私が一番年下なので先にお声がけをする。

LINEの交換などもしているのだけど挨拶なしのいきなり本題。

いや、知り合って長いとか友達なら普通だと思うけれど

挨拶って自然と出ないものなの??

きっと子育てをしているときには、我が子に「挨拶」はうるさく言っただろうに

そんな中、この7月に知り合った80歳のひろこさんは違った。

LINEでも必ず挨拶の言葉はあるし、こちらからLINEを先に

打つと返信は「こんばんは。メール有難う」から始まる。

新鮮な感じがした。

ひろこさんの家に呼ばれていったときにも驚いた。

これは・・・なんて几帳面に整理整頓されている部屋なのだろう!

毎日を丁寧に暮らしている様子が見て取れる。

「娘がいればいいのだけど、うちは男の子が二人、お嫁さんにも

迷惑かけたくないから物は少なめにしておくのよ」と。

そして、毎日、新聞をしっかりと読んでいるようで話題が豊富だ。

 

口を開けば人の悪口や噂話ばかり、挨拶のできない人間にならないように

気を付けて歳を重ねていきたいと思った。

 

 

10月23日に撒いたストックのアプリコット。芽が出た。

ちょっと遅かったから、これからどうなるか分からないけど

ストックは香りがいいよね(*^^*)

花壇でふわっと香るのがいい。

 

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お気に入り

2024-10-18 21:20:32 | ヒトリゴト

 

一昨日の夕方、ピンポーンと鳴る。インターホンを見ると郵便屋さん

あれ?ヨドバシ頼んでないけどなーと思いながらドアを開ける。

ゆうパックのBOXを抱えている。あきらかにヨドバシではない。

 

中からでてきたのが、画像のマグカップ。それからモフモフのブランケット

私の好きなお菓子たち。

どれも嬉しい物なんだけど、中でもこのマグカップが特に気に入った。

色合いも絵柄も、それから手に持った時の軽さ。

全てが気に入った。

 

こうして誕生日に品物をもらったことがとても嬉しい。

オトナになって、身内からは「好きなものを買いなさい」と

お金をもらうことが多くなってしまった・・・

まぁそれはそれで有難いし嬉しい。でも、ちょっと淋しいキモチも・・・

 

彼女はきっと私のことを思い、「これ気に入るかなー」って考えながら

選んでくれたんだろうなーと思うとなんだかウルウルする )

 

本当にありがとう。大切にします♡

 

 

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ボーリング場 昔話

2024-09-14 11:24:27 | ヒトリゴト

昔、世の中がボーリングブームだった頃、え、半世紀前!(笑)
父の姉夫婦がボーリング場、レストラン、滑り台つき
ナイター設備を備えたプールを経営し始めた。
当時は個人でそんなことを
始めるのはとても稀だったんじゃないかな

後に母から聞いた話によると祖父が亡くなったときの財産
弟妹達を言いくるめて出させて工面したらしく・・・
ということは、おじーちゃん相当なお金持ちだったのね?
本を書く人だった。でも、本が売れたと聞いた憶えはない(笑)

印象深いのは、やっぱりプール。
夕方からプールサイドではバンドがベンチャーズの曲を
演奏していた。
私は、浮き輪でぷかぷか浮かびながらその演奏を
聞いていた。

あ、レストランのエビフライが最高においしかった♪

その後、二軒目のボーリング場を建てた時
ボーリングブームは去りつつあった。で、案の定倒産した。
父が専務で連帯保証人になっていたので当然我が家にも火の粉が・・・。
やれやれですな・・・

 

 

画像を見つけた 拾ったものです。

なので、この中に私はいません(笑)

「緑井ガーデンボール」「ガーデンプール?」だったかな?

多分、昭和47・48年くらい?

場所は梅林?今のヤマダ電機の対面とかトヨタカローラ広島の辺?

地元のひとしかわからん情報・・・(笑)

でも、当時その辺って畑とか田んぼだらけだったと思うんだけど

思い切ったことしたよね。と思う。

 

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