まい・だいありー・ばい・えむ ~都わすれ~

振り返れば、まんざらでもない日々をめざす雑記帳。

DNA

2024-05-11 22:40:00 | family

先日、兄に原付バイクのフロントバスケットの交換をしてもらった。
バイクの駐輪場所が以前は雨や太陽を避けられる壁があったのだけど
今は、吹き曝し状態で汚れるし日焼けするしで、フロントバスケットにサビがでてきた。
赤く縁どられたサビにどうもテンションが下がる。
バイク屋さんでつけてもらうと当然工賃を取られるので兄に頼む。

わずか5分程度で交換終了。
そもそも車やバイクをいじるのがすきなので、手際がいい。
私のバイクは、前後ライトもLEDに変えてもらったり
サイドスタンドも工作してつけてもらっている。

それにしても兄の車はいつもきれいにしていて
私のバイクは汚い
反省をしつつ、またすぐに埃だらけ・・・(;^ω^)

何でも簡単につくる器用な兄は、母似。

母は昔、庭に小さな池も作った。

穴を掘り四角く板を組んで、コンクリートを流し込んで
雨が降っても水が溢れないように上の方に
金網付きのパイプが差し込んであって
金魚は流れず、余分な水は外に流れるようになっていた。
母の傑作だったけど、近所の猫が金魚を時々持って行ってたので
金魚の数は一向に増えなかった(笑)

しかし、ネットで手軽に情報を得られる今と違う。
どこかで見てきたのだろうか?
あぁ聞けばよかったことが沢山だ・・・

昭和40年代だったので、壁も綿壁。
その塗り替えもやっていた。
DIYが好きな母だったなー

 

母のDNAは、すこしだけ私にも

 

兄に渡す朝食の卵焼き。

私は卵焼きを作るのが好き。
そして、それは甘すぎない母の味とそっくり。

「あんたに教えたことないのに、私の作るのと同じ味じゃねぇ」
と母も驚いていたな。

まぁ煮物も同じような味になる
だって、その味で育ってるんだものね。

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兄の会社へ

2024-02-08 14:32:05 | family
昨日は兄の会社に行ってきました。
出勤や退社時間の都合で事務員さんたちに会えない
兄の代わりに内祝いの品をお渡しする為です。

従業員12人、家族で営む小さな電気工事会社。
兄は勤続44年になります。
12年前に一度訪問したことがあって
その時は、母が退院をして自宅での介護が始まった。
兄にも協力してもらいたいので、
少しだけ会社にも協力をしていただけないかという
お願いをしに行きました。
当時から、夜遅くまで働いていたので
私が帰ったのち、母を一人にさせる時間を短くしたかった。

その時には応接室で短時間、社長の奥さんと
社長のお母さん(会長)と話をしただけだった。
今回は、事務所にお邪魔した。
社長の奥さん、長男ご夫婦、事務員さんがいらした。

社長の奥さんは、私よりひとつ上の61歳。
何歳でお嫁に来たのかは知らないけれど
お嫁に来たときから既に兄は会社にいたわけで、
その頃から事務を手伝っていたと思われる。
だから、長男も次男も三男も生まれたときから知っている。
兄からしてみれば、我が子のような感じ?

長男さんから
「仕事のことは勿論、車のことをすごく良く知っていて
何時も教えてもらっている。自分の父親(社長)よりも
尊敬をしている。」と、とても嬉しい言葉。
聞いたとたん涙がでた・・・
私からみると、本当に頼りない人見知りの兄が
慕ってもらい、頼りにされていることは
奇跡のようなことで。
母が聞いたらどんなに喜んだだろう。

兄のデスクを
「お兄さんの机が一番きれいに整理整頓されている」
と見せてもらった。確かに兄らしく美しい(笑)

長男さん(いずれ社長)が今の勤務体制も仕事の取り方も
無理がある、改善していかなければならないことは
重々承知していて一気には無理でも変えていきます。と。
公共工事を請け負うことが殆どで、受けて実績を残さなければ
次回の入札にも影響が出ること。これを兄も知っているから
黙々と無理をして仕事をこなすわけで。
兄が早く帰れないのは、勿論、莫大な仕事量があるけれど
兄自身、翌日の仕事の段取り準備に余念がなく、
時間がどんどん過ぎるということもあるわけで。
会社だけを責めることはできない。

いずれにせよ、今回兄が入院したことによって
激震が走ったようで、見直しは進んでいくと思う。

社長の奥さんが
「お兄さんは、妹さんが頼りだと思います。妹さん、
どうかご自身も体に気を付けてください。
お兄さんのこと本当によろしくお願いします。」
と何度も何度も・・・

きっと、兄を何十年も見てきて性格や特性に気付いている
のだろうなと思った。

会社に行ってみて良かった。
会社での兄の様子を知ることができた。
ある意味、兄の居場所なんだと思った。





我が家にあるたくさんの沈丁花、もうすぐ。







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退院しました。

2024-02-03 21:50:59 | family
1.2kgのエビピラフを食べて
お腹がはち切れそうになった。

夢を見て目が覚めました(笑)

どんだけ食いしん坊((´∀`*))ヶラヶラ


兄、本日退院しました。
主治医に「退院したいですか?」と聞かれて
ソッコー首を縦に振った兄です。
喉の腫れが元からその大きさなのかそうじゃないのか
今ひとつ微妙らしいのですが、炎症の数値も下がったので、
お許しが出ました。
でも、火曜日には再診なんですけどね。

これからの仕事の仕方(休日や残業)を会社と
話をしました。良い方向に継続されることを
望むばかりです。
兄には、「自分の身体を守ってやれるのは
自分だけなのだから」と念を押しました。




エレベーター。
三基あるのですが、一基だけビョンビヨンと乗っている間じゅう
縦に酷く揺れて恐ろしかったです・・・(´-ω-`)




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兄の様子

2024-01-31 21:35:15 | family
腫れはまだあるようだけど、痛みがだいぶん取れてきて
顔色も良くなってる。

今日、病室に行くと姿がない。
処置室に行ったのかと思っていたら、ディルームにいた。

入院後はじめてのコーヒーも飲んだ。
日に何度もディルームへ行くらしい。
現場から工事の指示を仰ぐ電話が頻繁にかかるらしく
その都度、対応している。

社長の息子が兄の現場をやっているらしいけど
まだまだ、経験が浅い。
分からないことが沢山あるらしい。








いま、兄が入院している大学病院のすぐそばには
私が卒業した高校がある。

昨日、窓から校舎や校庭を見つけた。
学校は好きではなかった。
友達がいるから行くけれど、それだけ。
高校生ともなると、こちらも段々と大人になるから、
教師の人間性とかズルさとかが
垣間見えてしまい・・・ウンザリしてた。
素晴らしいと思える教師は残念ながら一人もいなかった。
どうして一人もいなかったのだろう・・・

生徒会長のチャコなどは媚を売るのは大事なことと
私に言ったけど、そんなことは死んでもできないと跳ねのけた。
そんなチャコもちゃっかり煙草を吸って彼氏もいた。
まぁ実際・・・私の停学回避は、
チャコに助けてもらったわけだけど(笑)

卒業後、チャコは短大に行きミス広島となり、後に付き合った彼氏と
300人の招待客を呼び盛大な披露宴を開いた。
私は小さく見える花嫁さんを見ながら伊勢海老をパクついた。
未婚女子は、皆、振袖、天井につきそうなウエディングケーキ、
大量の引き出物、懐かしい昭和時代。

要領の良かったチャコも今はふっくらとしたおばあちゃま♡




前方に見える山が「比治山(ひじやま)」
岸田総理大臣の自宅があります。
向こう側の斜面にあり、土砂災害特別警戒区域に入っているようです。
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お砂糖

2024-01-29 22:11:37 | family
私の実家では料理にグラニュー糖を使っていた。
でも、小さなころは上白糖だったように思う。
お中元やお歳暮でくるのは大概、砂糖か洗剤の昭和時代。
日本人は上白糖が好きなんだって。
異国はグラニュー糖が主流らしい。

母はコーヒーが好きで、ドリップしたものを
近所の人にも度々ふるまっていた記憶がある。
でも、コーヒーショップをしたいということは聞いたことが無かった。
最初、豆は挽いたものを買ってきていたけれどミルで挽くようになった。
豆の種類にもこだわるように。

うちからほどなく行ったところに「ハルミ」という喫茶店があった。
時々そこに母は行っていた。
「ハルミ」の焼きめし(あえて焼きめし)は絶品で、
「レオ」という名のマルチーズがいた。「ジャングル大帝レオ」らしい。

小3くらいの夏休み。
学校のプールから帰って疲れて昼寝をしていた。
カミナリの音で目が覚めた私。家に母がいない。
急にすごい不安にかられた。
雨の中を走ってなぜか「ハルミ」に行った。
母がいた。安心して泣いた。
おじちゃんがミックスジュースを作ってくれた。

コーヒーに入れる砂糖はコーヒーシュガーだった。
琥珀色が混じった、その結晶は、
宝石の原石のようで私は見るのが好きだった。


時代が便利になった。
コーヒーメーカーを買ってあげようと言ったら
ゆっくりと淹れるのがいいのだと笑った。

スタバもドトールもなかった時代。
コーヒーは大事に丁寧に
時間をかけて味わっていたのだろう。

納骨堂に行くとき、必ずホットコーヒーを持参する。
辺りにコーヒーの良い香りが漂う。

悔い残りは美味しい淹れたてのコーヒーを飲ませてあげられなかった。
老健施設ではインスタントのみ。せめてブルマン。
マグに適当に入れられたコーヒーパウダーにぬるいお湯。
母は、ほとんど口をつけなかった。

かわいそうだった。

あれれ・・・
砂糖の話が昔話に変わってるね




10階の病棟からの夕日。雲に隠れたけど。
お兄ちゃん、ちょっと腫れがひかず、本日再度切開・・・
可哀そうに・・・( ノД`)

お兄ちゃんはやっぱり優しい。穏やかで安心する。
寝ている顔は、母にも父にも似ているなと思った。
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残念な気持ち・・・

2024-01-28 22:33:43 | family
昨日一日を思い出す。

夫にはよくしてもらった。
耳鼻科に行くのに車をだしてもらい、その後の大学病院にも
速やかに連れて行ってくれた。

土曜日の耳鼻科はかなり込んでいた。
母が以前、入所していた老健施設の近所で
初めて訪れる耳鼻科だった。
事前に、電話をした。
ネットで見たときには午後も診察がある様だったけど
実際には午前だけ。確認してよかった。
病状と名前を伝えた。
受け付けで「お電話を頂いたかたですね」と言われた。

待つ。
次から次へと患者さんが来る。
人数を何度も数えて、「あと何人、あと何人」
と、心で呟く。
うちより後に来た人が次々に診察室へ。
こういったことは、割とよくあることで
治療の内容によって順番は前後する。
ただ・・・今日は早く診てもらいたい。
それに、
辛そうな人や緊急性の高い感じの人はひとりもいない。
ように見えた。
ドアに近い椅子しか空いておらず、
何度も扉が開くたび寒くて寒くて・・・
小学生の女の子の姉妹が騒ぐ、叱らない親。
私のイライラもつのる。

待つ。
1時間半以上待った。
やっと兄の順番が来て診てもらい
「これはね。酷いよ」
すぐに大学病院へ行くことになった。


40年ぶりに訪れる大学病院は建て替えられて
全く分かりにくい。以前の建物の記憶があるだけに
余計に混乱するのだ。

やっと救急外来の入り口を見つける。
耳鼻科の医師がすぐに病名を告げ「入院です」と
造影剤を使うCTのため、その造影剤が体に影響しないか
腎臓の数値を見る血液検査を若い看護師が採血し忘れる。

忘れる?
大学病院でもこんなレベルなのかと正直おどろく・・・

点滴のルートを取るときについでに採血しないか?
医師に確認しないのか?

結果が出るまで30~40分かかる。
し忘れによって1時間半以上待つことになった。
OKがでたのでCT撮影(兄、初めての経験)
検査の結果、かなり酷いそうですぐに麻酔をかけて切開。
途中で麻酔薬のアンプルが足りなくなる。
先程の若い看護師、のんびりと薬剤室?に麻酔薬を取りに行く

危ないから走らなくてもいい。でも、小走りで行け。

と私は心の中で言った。

病室に入ったのは5時前だった。
兄もぐったりしている。

が、もうひと踏ん張り着替えないといけない。
点滴やらテープで固定されたパルスオキシメータを
つけたままの着替えも初めての経験の兄。
入院自体、小学生以来だから50年ぶり。

ここで胃痛が私を襲う。
朝ご飯の後、何も食べていないことに気付く、
私は十二指腸潰瘍なので空腹になると胃痛がする。
売店に行くと何も残っていなかった。
ここは、コンビニではない売店なので、
納品は一度だけ・・・
辛うじて残っていた半分に切った食パンが
三切れ入っているのを見つけた。
それをそのまま豆乳で流し込んだ。

一旦、実家に行き、取り敢えず必要なものをもって
再び病院へ。ベッド周りを片付け帰宅。

最初に書いたように夫には本当に感謝している。

が、耳鼻科でも大学病院でも
「どのくらい時間がかかるんや?」「まだか?」
と私に聞くのは、本当にイライラするのでやめて欲しい。
前から何度も言っているように病院とは時間のかかるところ。
私がしていることなら急ぐことも出来るけど
そうじゃないでしょう。
私にだって分からないのに答えることはできない。
要らぬことを言って無駄にイライラさせないで欲しい。
感謝の念が哀しいことに薄れます・・・
それから、兄にヤキモチを焼かないで欲しい。
兄と私はたった二人の血縁。
しかも自閉症・・・助けが必要です。
あなたには、義母さんも娘も孫二人も実の妹も腹違いの妹も弟も
なんなら前妻さんもいるでしょう・・・
なんて思うのは私の心が狭いのでしょうか・・・
感謝の念が、まだまだ足りないのでしょうか



やっと母のシクラメンが咲いた。










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びっくり 追記書きました。

2024-01-27 15:09:55 | family
お兄ちゃんが、大学病院に緊急入院…


10日ぐらい前に鼻声になった兄。
風邪だと思う。といって市販の感冒薬を飲んだ。
3日経っても改善される気配がない。
もうしばらく服用した。
今から5日くらい前のこと
つばを飲み込むと喉が痛いといった。
「これは扁桃腺が腫れているな」と思った。
兄は「治るよ、そのうち」と言うが私は不安だった。
一昨日の夜、「なんとか時間を見つけて病院に行った方が良い。
抗生剤が必要な気がする。」といったが
「時間はない」の一点張り。
昨夜、「あした、午前中に高血圧でかっている内科にいって
喉をみてもらいんさい」と言った。
「うーん・・・行けたらの」
今朝、昼前兄から電話があった。
「内科に行った。抗生剤が出た、ちょっと薬飲んで寝る」
「喉は?診てくれた?」
「見てくれんかった」
私は以前からその内科に不信感を抱いていた。
血液検査だけはこまめにするが、服薬しても血圧が今一つ下がらない
薬の量を増やすばかりで原因を調べてくれない。
薬の種類を変えることなく同じ種類を増量する。
腎臓の機能を調べることもしない。

どうしても気になる。嫌な予感がするのだ。
見てもいないのに抗生剤?安易だ。

兄に電話をして、
「今から耳鼻科に行こう。行った方が良い気がする」
本当に何か胸騒ぎというか・・・絶対に行かないといけないと思った。

無理やり耳鼻科に連れて行った。

耳鼻科で医師が診てすぐ「これは、大学病院に行って下さい。入院が必要です
窒息しますよ!紹介状を書きますからすぐに行ってください。」

となった。

「扁桃周囲膿瘍」
CTの後、切開手術を受けた。
治療はうけたが、腫れが引かず稀に気管が塞がって窒息してしまうことも
あるので、その時は気管切開しますと言われた。

しかし・・・
今思えば、内科で喉を見てもらえないことが却って良かったのかもしれない。
内科の医師は見ても軽く考えて抗生剤で様子を見ましょう。
で終わっていた可能性があるから。
見なかったことで専門医を受診することができた。

兄は耳鼻科でも大学病院でも待っている間眠っていた。
相当疲労がたまっている様子だった。

社長の奥さんに電話して、状況を説明した。
随分と無理をさせてしまった、甘えてしまっていた。
申し訳ないと何度も謝っていた。

10月から休みなく働いて睡眠時間もたぶん4時間程度だったと思う。
免疫力もかなり落ちていたと思う。

「痛い、しんどい、辛い」を言わない人、言えない人
自閉症も関係しているのかもしれない。
いいオトナだ、過保護だと言われても私が守るしかない。
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ショッピングモールへ

2024-01-03 22:54:01 | family
昨日は、兄とショッピングモールへ。
この数日間しか、兄に休みがないと思われるので、
一気に用事を済まさなければならない。

ドコモショップでスマホの不具合をみてもらい
しかし・・・最近のドコモショップの店員は良く喋るなぁ・・・
又それが、上手い!口をはさむ隙がない!はさむけどね。
ユニクロで下着類の補充、ABCマートでadidasのスニーカー、
そして、出社時は朝日に向かって運転するので、
眩しいからサングラスが欲しいとずっと言ってた
偏光レンズのRay-Banをご所望。
以前買った何十年も前のRay-Banはデザインが古く渡哲也らしい・・・(笑)
メガネ屋さんを3件まわった。
でも、朝日が眩しかったのは、11月の初め頃のはなしで・・・(;^ω^)
実は、今は時間がずれてるから眩しくないんだ。と買った後から言う兄ちゃん。
きっと、私が「サングラスいるんでしょ?いるんでしょ?」って
急かしたから言い出しにくかったのかも、ゴメン・・・散財?
私はユニクロでちゃっかりボアスエットをカゴに入れた。
万歩計は、今年一番をたたき出した!まだ今年は2日目だけど。

モールを歩きながら、お客さんを見ていた。
私たちも含め、普通の日常はこんなにも幸せなんだねと思った。

今日は母のお墓参り。(納骨堂参り)
市場が休みなので良い花が花屋さんになくて
ちょっと残念だったけど、
母は「気にせんで、えーよ」と許してくれるだろう。
はやく、自分の花壇を花でいっぱいにして
いつでも、たくさんの花を持って行きたいな




アガワさん、面白い(*^^*)





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8月はちょっと淋しいかな

2023-08-15 22:01:37 | family
23年前の今日、実家の先住犬
トイプーのラブが虹の橋を渡った。
16歳だった。
みんなが休みのお盆。
我が家で初めて看取ったワンコだった。
こんなに泣けるものなのかと思うほど泣いた。
寝ても醒めても泣いた。


50日で我が家に来たとき、片手サイズの小ささで。
ちゃんと育つのか心配だったな。
3匹生まれたうちの唯一の女の子。
一般家庭で生まれたので血統書がついていて3万円
今のような高騰はなかった時代
もう40年前のはなし。
母の事と私の事が同じくらい大好きだったようで
私に抱かれると母に行きたがり、母に抱かれると
私の方にきたがった。
薄いクッションから転げ落ちると怪我もしていないのに
キャンキャン鳴いてかまってアピールしたな。
サークルの中から前足をだしてチョウダイポーズもしてた。






スクスク育ち、ちゃんと大きくなった。
カメラ持ってなくて、もちろん携帯なんてなくて
だから、ほぼ写真がないのです。



終戦記念日と同時に思い出す今日の日。
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誕生日

2023-04-15 23:32:01 | family
今日は夫の誕生日。69歳になりました。おめでとー♪
にもかかわらず、普通の献立です。
といいますか、今夜は夜釣りに行く予定で晩御飯は作らないで
いい日だったのです。
が、中止になったので、
家にあるもので、作ることとなりました。





鶏手羽元の甘酢煮 ちょっと中華風
ちょっと中華風なのはニンニクと生姜をいれたから(笑)
一緒に煮た玉子がまるごとのジャガイモに見えるのは私だけ?






鶏肝煮、これは私が食べたかったので。
私は下処理で牛乳に浸しません。一口大に切ったら氷水に10分くらい浸けて
きれいに水洗いして調理にかかります。
煮過ぎると、縮むし硬く鉄臭くなります。

苦手な方も多いですが、鉄分とビタミンB群
そして、粘膜を強くしてくれるビタミンAが豊富です
が、食べ過ぎに注意。
妊婦さんは特に注意が必要です。


あとは、テキトーに春キャベツのボイルサラダや
大根おろしや、ナンのチーズ載せて焼いたやつ。


今日のおかずには辛口の冷酒が合うと思います。
もちろん、白いご飯でも良いです(*^^*)


料理ブログではありません(笑)





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