ようやく自分の希望する方向に這いずる(ハイハイまでは完成されていないのだ)ことが出来るようになった下の子「ふうちゃん」は手にするモノを握ったり、舐めたり、かじったりして認識していく。しかしまだ0歳児、その力加減は"無意味に強い"、"ただただ強い"。ありったけの力で掴んでは放そうとしない。
モノなら良いのだが、抱くと人の顔やメガネを掴もうとするし、上下2本ずつしかない前歯で人の指をかじろうともする。加減を知る年齢になれば危なくもないが、力いっぱい掴むし、引っ掻くし、かじるし危険極まりない。
今日もメガネを掴もうとするので外したら、今度はメンタマを突っつかれた。怒るわけにもいかず、ただただ痛みをこらえるしかないアタシは大事を取って早く寝ることにする。
「じゃママ、あとは頼んだよ」。
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