お気楽でのんびり屋、45歳パパの『幸せのおすそわけ』

不景気の中40歳で会社を自主退職した無責任パパは、何事にもお気楽でポジティブシンキング!他愛ない日常の幸せをおすそわけ!

年賀状

2008-12-29 23:00:14 | 育児

 独り者の時にはもちろん写真入りの年賀状なんて作ったことは無かったが、子供が出来ると写真を入れるのが当たり前のようになった。
 もらう年賀状を見ても、小さい子供がいる家庭は必ずと言っていいほど写真入りだ。子供が幾つぐらいまで写真を入れるのかは人によりマチマチで小学校に入ると止めてしまう人もいれば、中学生になっても写真入りだったりする人もいる。

 アタシとふたまわり下(すなわち24歳差)の娘さんがいる先輩の家は、赤ちゃんの頃から春には高校生になる08年の年賀状までずっと娘さんの写真が入った年賀状だった。その娘さんとは0歳と3歳の時に合っているので、毎年お正月には「ずいぶん大きくなったな~」という感慨深い思いが込み上げてくる。

 それを考えると写真入りの年賀状は、普段会えない知り合いに近況や子供の成長を端的に判ってもらえるアイテムなのだという確信がある。と、いうわけでウチでも家族の写真入り年賀状を送るようにしている。

 しかし、使用する写真を選択する段階になると妻との意見が少しズレる。好みの違いだから仕方がないので、ウチではアタシ用・妻用の2パターンの年賀状を作成するハメになる。そのほうが写真選択の時間が短くて効率が良いし、ケンカにもならないのだが、作成期間だけパソコンの取り合いになるのは目を瞑らなければならない。

 さてさて先ほどの先輩の娘さん。幾つまで写真入りの年賀状を作らせてくれるのか、興味津津で09年の年賀状が届くのを待っている。
 ウチの娘たちも幾つになったら写真を入れるのをイヤがるようになるのだろう。まあアタシは内緒で成人するまでは写真を入れ続けるつもりではおりますが…。


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