本厄３人

　あけましておめでとうございます。
　
　年が変わり2009年。あまり変わった実感もなく相変わらずの主夫見習いのプー太郎です。年が変わると、数え年もひとつ増えるというわけでアタシは数えで42歳の男の大厄の本厄の年になります…と、思いながら厄除けの新聞折込チラシを見ていたらナ、ナント妻は数え年37歳の本厄、長女が数え年４歳の本厄と判って、大事件でも起こりそうな2009年であります。

　まあ、アタシ的には厄年なんてあまり気にしておりません。何か悪い事が起これば「厄年だから…」と結びつけるがために"厄年には気をつけろ"なんて意識が高まってしまいがちだというだけで、厄年でなくても悪いことは起こっているし、厄年でもいいことは起こるもんだという考えでおります。

　しかしながら、ジジ・ババも妻も厄除けに行く気マンマンなので、とりあえず形だけでも厄払いに行く予定はあります。
　３人分だと、祈祷料は３倍なんですよね～？　けっこう神社の策略のような気もしますが、仕方無いか。