冷蔵庫にはおいしい飲み物が入っていることを知ってしまった下の子「ふうちゃん」は、朝起きるとトコトコと冷蔵庫の前まで行き、振り返ってはアタシの顔を見て『ジュチュ』と言う。
昼間、遊んでいてもスタスタと冷蔵庫の前まで行き、振り返ってはアタシの顔を見て『ジュチュ』と言う。
夜、寝ようとしててもいつの間にかスゥ~ッと冷蔵庫の前まで行き、振り返ってはアタシの顔を見て『ジュチュ』と言う。
アタ . . . 本文を読む
歩くのもずいぶんと達者になってきた下の子「ふうちゃん」。
家の中だけでなく、靴を履いてお外での散歩も板についてきた。からだを右に左にと揺らしながら進んでいく姿は"ぜんまいのおもちゃ"のようではあるが、それでも好きなところに移動できるのは世界観が違ってくるらしい。
坂道でスピードが出ると、からだを揺らすスピードを速くして対応するのだが、それでも足が追いつかないと手をついて転んでしまう。ま . . . 本文を読む
あまり昼寝をしなかった「ふうちゃん」も、いっぱい歩けるようになり運動量が増えたせいか、午前・午後とも2時間くらい昼寝をするようになりました。
ただ、その影響で毎朝早起きになっていて大変な思いをしています。
朝の6時前から一人で起き出し、トコトコと2階の冷蔵庫の前まで歩き「うあ~っ」と叫んでジュースをくれとせがむのです。
どうせなら一人で冷蔵庫を開けて勝手に飲んでくれればいいのですが . . . 本文を読む
天気の悪い中、「ひいちゃん」とママは今日初めての遠足に行ってきました。
行き先は大洗にある水族館。高速を使うと片道1時間ちょっとくらいです。
「ひいちゃん」の通う幼稚園だけでバス25台という大人数なのに、それ以外にも小学生やら中学生がたくさんいた上、雨なので屋内に人が集まって『"大洗"ならぬイモ洗い状態』だったそうです。
イルカのショーを見るにしても30分も並んで、おしくらまんじゅう . . . 本文を読む
作家・栗本薫さんが昨日亡くなられたニュースが報じられた。
昔、彼女の書いた推理小説が好きで「ぼくらシリーズ」や「伊集院大介シリーズ」をいっぱい読んでいた。
中島梓名で書かれたエッセイも名前を見つけては読んでいた。
20代になって本から少しずつ遠ざかって、大量の本を処分した時に、推理小説は文庫本にもなっていて「いつでもまた買えるよな」という気持ちで売ってしまったが、1冊だけ残しておいた . . . 本文を読む
家ではあまりゴハンを食べない「ひいちゃん」。
お弁当箱もできるだけ小さいものを選んだのだが、それでも普段食べている量よりは多い気がして、きっとお弁当を残してくるのだろうと思っていた。
しかし、毎日毎日お弁当は完食。からっぽのお弁当箱を持って帰ってくる。
そうなると本当に自分で全部食べているのか不安になるもので、「全部ひいちゃんが食べたの?」「お友達にもあげたの?」などと問いただすのだが . . . 本文を読む
娘のお弁当を作る今週は、いつもより早起きする妻。
身重だし、仕事もしてるし、辛そうである。
ここ最近の妻の口癖は「マ~マ、大変!」。
自分の大変さをアタシにアピールしているのだ。
「大変なら、仕事やめちゃえば(休めば)」と勧めると、「家にいるほうが大変」なのだという。子供たちの相手をしているのが一番疲れるというのだ。
たしかにグズり始めるとパパの力ではどうにもならない時が多い。 . . . 本文を読む
5月から始まった「ひいちゃん」の幼稚園。先週までは慣らし保育で午前中のみだったけれど、今日からは通常通りの午後2時までになる。
通常はお昼は給食なのだが、今週5日間はお弁当持参という幼稚園の設定で、妻は子供用のお弁当の本を買い込み、朝6時前に起きて作り始めた。
で、出来上がったのがコレ。
「ひいちゃん」の大好きな"う~たん"の顔を作ってあげたのだ。アタシならもったいなくて食べられな . . . 本文を読む
下の子「ふうちゃん」。最近はお水遊びが大好き。
お姉ちゃんの水遊びを見ているうちに、いつの間にか真似て遊ぶようになった。
昨日ポピーを見に行った公園でも水道を見つけると、トコトコと一目散に近寄って行った。
いつも遊んでいる近所の公園では、濡れてもすぐに拭いたり、着替えさせたりできるので自由に遊ばせているのだが、さすがにココでは濡れては困るので蛇口を開けずにいた。
するとしばらくは『こ . . . 本文を読む
午後から天気が悪くなるというので、午前中のうちにポピーを見に行った。
なんだか4月からお花ネタばかりのような気がする。
桜に始まり、芝桜、レンゲ、藤、(母の日の)カーネーション、ポピー…。やはりこの季節は花の季節なのだ。身近にもチューリップやつつじなどが咲いていた。
「ひいちゃん」は何のお花でも好きだが、色とりどりの方が喜びが大きい。この日のポピーも赤・白・ピンク・オレンジと唄って . . . 本文を読む
仕事中、アタシの携帯に電話がかってきた。
妻が家の階段から落ちて病院に行ったのだという。
本人が車を運転して行ったというのだから、たいしたことはないだろうと思っていたのだが、帰ってみると妻は歩くこともままならないくらい痛がっていた。
なんでも階段を下りようとして滑って、お尻で何段か転がったのだという。写真では見せられないが、妻の左の臀部には"お尻で階段を下りた"時にできた青あざがハガ . . . 本文を読む
やっぱり……。なのである。
身重の妻のお腹の中の子。
「ひいちゃん」、「ふうちゃん」の下の子が女の子であることが判明した。
もうすぐ美人(?)3姉妹の完成である。
予想はしていたので、特に感慨深いものは無い。
アタシも女性ホルモン過多の男だから、ひょっとしたら女の子用の精子しか体内で生産できないのかも知れない。
まあ、女の子は可愛いし、育てやすいし、上の子のお下がりが利く . . . 本文を読む
「ひいちゃん」の最近のお気に入りは、ラーメン屋の"お子様セット"でもらった「おもちゃのヘリコプター」。
勢いよく紐を引っ張るとヘリコプターが飛んでいくというおもちゃなのだが、まだパパやジジが飛ばすように上手に飛ばせない。紐を引っ張る勢いが弱くて、飛ぶというより手から落ちるという感じである。
引っ張っては、墜落!
引っ張っては、墜落!
引っ張っても、そのまま発射台に残ったまま…なんて . . . 本文を読む
昨夜、お風呂場で「ふうちゃん」が足を滑らせて顔面を床に打ち付けました。お風呂から上がるためにバスタオルでカラダをくるんだ時だったので、本人は手をつくこともできずに勢いすべてを顔面で受け止めてしまったのです。ちょっと油断したアタシが悪いのですが、もう取り返しがつきません。
上唇はみるみる腫れていき、口には血がたまっていきました。泣き叫ぶカラダは震えていたので、鼻の骨か歯でも折ってしまったかと . . . 本文を読む
今日は『母の日』。
「ひいちゃん」はママにカーネーションの鉢植えをプレゼントしました。と、いっても当然買ったのはアタシですが、一緒に買い物に連れていった「ひいちゃん」がたくさんの色のカーネーションから赤いのを選びました。
赤はありきたりなのでアタシはピンクかオレンジを買おうかと思っていたので、何度も『赤でいいの?』と聞き返しましたが、頑として意見を買えることはありませんでした。
仕事か . . . 本文を読む