幼稚園は春休み。
しかも震災の影響で終業式の予定が18日に繰り上がったために、もう2週間も春休みが続いている。
幼稚園が無いと、朝の寝起きがルーズになりがち。
だって、慌てる必要が全くないからね。
でもパパやママは仕事に行くし、「みいちゃん」の保育園に春休みは無いから、一応はいつもの時間に起こすのだけど…。
『パパ~、今日も幼稚園休み?』
なんて確認のもと、今日もお休みだとわか . . . 本文を読む
次女「ふうちゃん」のために買ったヘルメット。
自転車に興味を持つかと思い買っておいたのだが、「ふうちゃん」は自転車は後部座席で充分なようで自ら運転しようと言い出さない。なので何カ月も部屋に放置されていた。
そんなヘルメットに目をつけた三女「みいちゃん」。
お姉ちゃんがいないことをいいことに、『被らせて~』とおねだりする。
でもまだ「みいちゃん」には大きすぎるね。
ヘルメットの重み . . . 本文を読む
3月27日はアタシの勤める行政書士会会長のお誕生日。
今年はアタシが事務局員を代表してお誕生日プレゼントを届けることに。
27日の日曜日は会長の都合が悪いので、今日娘たちと届けてきた。
プレゼントはバースデーケーキ。
まずはケーキを買いに宇都宮の有名店"クイーン"に行く。
昨年建てられた"クイーン"の新店舗。ここの外観ははなんだかケーキ屋さんらしくない。
ケーキ屋さんといえ . . . 本文を読む
クリスマスプレゼントの時と同じように、「ふうちゃん」はプレゼントに何が欲しいのかハッキリしない。
おそらく何もあげなくたって文句は言わないのだろう。
なんてったって、家にはたくさんのおもちゃがあるし、そのおもちゃはすべて自分のものだと思っているらしく、妹の「みいちゃん」が何かで遊んでいればすぐに取り上げにくるくらい独占欲が強いのである。
でもテレビのCMを見ていれば『「ふうちゃん」これ . . . 本文を読む
次女の「ふうちゃん」も3歳の誕生日を迎えた。
4月からは幼稚園の年少組。大きくなったものである。
予定日より3週間も早く帝王切開で産まれた「ふうちゃん」は、長女「ひいちゃん」より600gも小さかったし、何より産まれてすぐは(魚じゃないけど)活きが悪かった。
『パク、パク、パク~』
それが今では一番のきかん坊。
自分のモノは誰にも渡さないという執 . . . 本文を読む
大震災が起こる前からアタシは妻に『国民も第二次世界大戦中の貧しい生活をも覚悟しないと、日本は潰れるよね』という話をしていた。
バブル時の景気の良さだけを脳裏にこびりつかせたまま、生活水準を、経済水準を落とせないばかりに、借金大国となった日本の破産は目前であるからだ。
将来の日本を考えれば、早い段階で健全な国家経営に戻さなければならないのに、毎年毎年借金返済を先送りにして今の事しか考えてい . . . 本文を読む
日を追うごとに被災地の悲惨な状況はメディアで報道されていく。
家族が見つからない、特に親を失った子供や子供を失った親の映像を見ると何も言えなくなる。
津波に飲み込まれながらも、何かにつかまって助かった人。自分の責務を果たしたが故に亡くなった看護婦さん、防災無線で非難を呼びかけ続けた町の職員…そんな放送を見ると、自分の仕事の無責任さを叱られているような気持ちになる。
命はあっても家や船 . . . 本文を読む
あれは大震災直後の帰り道。
宇都宮でも停電しているエリアのコンビニに、車が出入りしていた。
「停電でやってないのに、トイレでも借りに来てるのかな?」
と、アタシの呑気な予想はそのコンビニの前を通った時に裏切られた。
ライトひとつ灯した店内には、行列の影がふたつ出来ているのが見えた。
料理もできないので弁当やおにぎりを買い求める人や懐中電灯や電池を買い求める人が押しかけていたのだ。
. . . 本文を読む
栃木県内でも大勢の負傷者が出て、死者も出た。県内の地震で死者が出るなんて今まで聞いたことは無く、それだけ被害の大きさを感じた。
宇都宮市内を始め、県内の多くの場所で停電になり、真っ暗な一夜を過ごした。
アタシの姉夫婦の住む市内のマンションも停電のエリアで、ポンプが動かないので水も出ず、安全確認が出来ないのでガスも通じないというライフラインのすべてが無い一夜を過ごしたのだという。
ママ . . . 本文を読む
3月9日の夜に39.4度の発熱をした。ちょっと咳っぽかったので、風邪だろうと市販薬を飲み早寝をしたら、翌朝熱は下がったのでいつも通りに仕事に行った。
その夜(10日夜)。前日と同じように家に帰ってから熱が上がり、熱くて熱くて寝苦しいので夜中に熱を計ったら記憶の中にもない40.1度という数値まで上がっていた。
9割以上インフルエンザであろうという予想の中で医者に行ったが、インフルエンザは陰 . . . 本文を読む
ドラえもんの映画を見終わったのが午後1時過ぎ。
三女「みいちゃん」とお買い物をしていたママと合流し、遅めの昼ごはん。
映画館からほど近く。インターパークにある人気ラーメン店"満天屋"に突撃してみる。人気店だけあって1時半でも短い行列が出来ている。
ま、映画を見ながらポップコーンを食べてはいたので、「ひいちゃん」「ふうちゃん」だって我慢できるというもの。
2時前には座敷に案内されて . . . 本文を読む
映画公開のCMを見ると映画を見たくなるという短絡的な思考回路は子供には特にありがちで、CMで"大人も号泣する"と宣伝しているドラえもんを見てきました。
「ひいちゃん」も「ふうちゃん」も映画には慣れたもので、どこでポップコーンを買って、どこでチケットを出しておまけ(子供向け映画にはつきもののおもちゃ)が貰えて、劇場入り口で座席用のクッションを持って…なんて工程も把握しています。
初めて2人 . . . 本文を読む