生後1か月を過ぎた三女の「みいちゃん」。
1か月健診を済ませて、順調に発育しているというが、身体で気になることが2つある。
一つ目は"先天性股関節脱臼"と診断されそうなこと。
次女「ふうちゃん」がそうであったように股関節の開きが悪い(2008.11.22のブログ参照)。
長女「ひいちゃん」は産まれた時から解剖されるカエルのように両方の股関節が開いていて、オムツを替えるのも楽であった(開いたままで安定しているから)。
しかし「ふうちゃん」と「みいちゃん」は逆子であったため、胎内で垂直に座っている態勢でいたことで下半身の動きに制約があったのだろう。股関節がうまく開かず、大人が無理に広げようとしても辛そうなのだ。
このままでは「ふうちゃん」のようにコルセットをつけることになりそうである。先天性股関節脱臼のコルセット、「ふうちゃん」は3か月で取れたが「みいちゃん」もそれ位の期間で済むかは判らない。
3か月であっても、その間は態勢に縛りがあって非常に可哀想なのだ。
先天性股関節脱臼の検査まであと2か月あるが、その時までによくなっていることを願うだけである。
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