「みいちゃん」の身体で気になることのもうひとつ、それは臍ヘルニア(いわゆるデベソ)である。
画像が悪くてぼんやりしているが、写っているのは妻の乳房ではない。「みいちゃん」の出っ張ったヘソである。ひとくち大のゼリーのような大きさでビックリする。てっぺんにプリンのカラメルのように色の濃い部分があるが、ヘソの緒が取れた時の跡だ。
普通、赤ちゃんのヘソは出ているもので成長とともに凹んでいくと言われているし、確かに長女「ひいちゃん」のヘソも次女「ふうちゃん」のヘソも日に日に目立たなくなっている。
しかし長女・次女とも、ここまで大きくはなかった。「みいちゃん」のヘソは、"はじめ人間ギャートルズ"などの昔のマンガに出てくるような強調されたヘソのサンプルであるかのようにデカイ。女の子なのに悲しくなるほど大きいのだ。
まあデベソであっても成長に問題が無ければ良いが、妻は"嵌頓(かんとん)ヘルニア"にならないかとも心配している。すなわちデベソが大きすぎて、その内側に腸などの内臓が入り込まないかと心配しているのだ(妻は医療関係の仕事をしてきただけに、心配も具体的で大げさではあるのだが)。
1か月健診でお医者さんに聞いたら『赤ちゃんはデベソが普通なので心配ないですよ』と取り合ってくれなかったそうだ。
そこで別の小児科に行っても聞いたが『心配することは無いと思いますが、(デベソが)治らない怖れもあります。ただ現段階では様子を見るしかないでしょう』ということで、生後1か月ではどうするわけにもいかないようだ。
まあ今は医学が発達していて成形手術をすればキレイになるのだろうが、そんなお金をかけずに、苦労もせずに、綺麗になりやしないかと気を揉んでいるのである。
生で見るともっとすごいですよ。小さな体に大きなデベソ。
きっと気にすることでしょう、可哀想に。
今から「みいちゃん」の将来を案じて止まないアタシなのであります。
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