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「みいちゃん」2歳の誕生日とバースデーラッシュ

2011-08-23 23:00:01 | 育児

 18日は三女「みいちゃん」の2歳のお誕生日でありました。

 8月の中旬から我が家ではお誕生日の家族が3人もいて、バースデーのラッシュであります。
 バアちゃんの誕生日が15日、三女「みいちゃん」が18日、長女「ひいちゃん」が24日と、10日の間に

 先日はバアちゃんの誕生日。
 真夏なので、本物のケーキではなく昨年好評だったアイスケーキで祝いますが、バアちゃんだけにシックなケーキにしました。

     

 ま、誰の誕生日だろうと、ケーキがあって、ハッピーバースデーの唄の後でろうそくを吹き消すセレモニーがあれば娘たちは張り切ります。

 

 主役はバアちゃんなのに、娘たちが競って吹き消してしまいます。

 それだけでなく、競って食べだします。

   

 なんとなくサバンナで獲物に群るハイエナを思い浮かべてしまいます。
 子供たちが飽きた後で、ようやく大人4人が食べるのですが、さすがにケーキ大のアイスは大きくて、家族7人で頑張って食べてようやく食べ終えるくらいです。

 暑い季節でも"3連続でアイスケーキでは飽きてしまうかな~"なんて考えていると、包みに一緒に入っていたアイスケーキのパンフレットを見て『「ひいちゃん」これがいい!』『「みいちゃん」コレ~』『「ふうちゃん」はミッキーさんの~』と三姉妹が競うように自分の希望を言い出します。
 3月生まれで誕生日はず~っと先の次女「ふうちゃん」まで加わっていますが、どう想像しても3月ではアイスケーキじゃ寒くて食べきれそうにありませんが、それは間際になって考えることとして…。

 というわけで、

 

 18日の「みいちゃん」の誕生日はミッキーヴァージョンのアイスケーキとなりました。

 実を言うと、バアちゃんの誕生日の時に長女「ひいちゃん」も『ミッキーマウスのアイスケーキがいい』と言っていたのですが、既にその時点で「みいちゃん」用にミッキーヴァージョンの予約を済ませていたのです。
 このケーキを見た途端、「ひいちゃん」は『えぇ~、「みいちゃん」がミッキーさんなの~』とちょっと怒り気味でしたが、そこはもう年中さんですから『じゃあ「ひいちゃん」はコレにして~』と別のケーキを指定して落ち着きました。
 もうこうなれば3連続のアイスケーキでも仕方ありません。
 
 で、最初の画像のセレモニーをしたら、バアちゃんの時のようにアイスケーキに群がるかと思ったら、主役の「みいちゃん」は…

     

 ケーキに乗っていたミッキーマウスを齧り出しました。
 黒い食ベニ(黒くても食ベニと言うのかは判りませんが)で手も口の周りも真っ黒です。
 いやいや、それより齧られたミッキーさんも痛そうです。
 ま、主役に齧られるのであれば、ミッキーさんも我慢してくれますかね。

 と、いうわけで2歳になった「みいちゃん」。
 ずいぶん大きくなりましたし、物覚えは三姉妹の中で一番早いです。お姉ちゃん達の影響といえばそれまででしょうが、驚くほどです。
 アタシと一緒に階段を昇っていると『パパ、頑張れ』なんて言ったりしてカワイイ盛りです。

 冷蔵庫の前に立って『アイス、いいですか?』と訊いてきます。アタシが『ダメ~』と言っても『アイス、食べていいですか?』と繰り返すので、"結局、どうしても食べるんかい"と思いつつ放っておくと、勝手に冷蔵庫を開けて好きなアイスを取り出し『開けて』と寄ってきました。『ゴハンの前だから、ゴハンの後にしな』と諭すと、黙ってアイスを冷蔵庫に戻しに行きました。
 「みいちゃん」は、そんな我慢のできる2歳児です。

 さてアイスケーキのあと、箱に入っていたドライアイスで科学の実験です。

     

 もくもくと湧きだす煙に興味津々の様子で手を伸ばしていましたが、『二酸化炭素の塊なんだよ』なんていうアタシの説明はつまらないのか、判らないのか、無視して逃げていきました。
 ま、煙の原因になんて興味の無いやっぱり2歳児なのであります。


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