21日に始めた抗がん剤の治療。
当日、翌日くらいはそれほど影響も無く、"今の抗がん剤は身体への影響が無いように改善されているのかな~"的な期待感もあったのですが、やはりそこは全身に飛んでいるかもしれないがん細胞をやっつける効力のある薬ですので、何も無いまま終わることはありませんでした。
旅行後半からは倦怠感、その後吐き気やダルさで辛そうです。ぐったりと横になっているしかないような時もありますが、周りの人間は何もしてあげられません。
転移するかもしれないリスクを下げるだけの治療で、正常な細胞をたくさん破壊しなければならないというのは、やっぱりがんというのは大変な病気です。
ママは元気もなくグッタリしていても、娘たちは『ママ~、ママ~』と戯れようと容赦ありませんし…。パパではダメなようですし…。
そんな状態が3ヶ月も続くことを考えると、アタシもアタマが痛いですね。
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