お気楽でのんびり屋、45歳パパの『幸せのおすそわけ』

不景気の中40歳で会社を自主退職した無責任パパは、何事にもお気楽でポジティブシンキング!他愛ない日常の幸せをおすそわけ!

ぶどうツブツブ食べ放題

2011-09-21 23:50:49 | 育児

 巷では三連休が2週も続いて行楽シーズンであります。
 もちろんアタシも三連休が2週続くのですが、ママは不規則なシフト勤務であるため三連休とはいきません。すなわちアタシ一人で娘3人を見る休日なので、休まるような休まらないような…という感じです。

 ま、アタシの愚痴は置いておいて…。

 ママの仕事が休みの日。
 せっかくだからと普段行かないところへ行こうということで、ぶどう狩りに行ってきました。
 といっても栃木市(旧大平町)のぶどう団地なので、そんなに遠いワケでもありませんが…。

     

 うちの娘たちにとって初めてのぶどう狩り。
 「ひいちゃん」や「ふうちゃん」は幼稚園でりんご狩りをした経験はあります(といっても保護者は不参加の行事なので、どれだけ本当に狩ったのかは不明です)。バアちゃんの実家でブルーベリーを摘んだ経験もあります。
 でも、三女「みいちゃん」は果物を取ることも初体験です。

 

 ハサミさえまだ上手く使えないので切る場所を教えてあげても、切り離すのさえ一苦労。抱えているアタシも疲れます。

     

 無駄に背の高いアタシにとって、このぶどう棚の下では常に屈んでいなければならないという、ある種バツゲーム的な状況の中、11キロの「ふうちゃん」を手の位置がブレないように抱えて維持し続けるのは、拷問に近いです。
 『「みいちゃん」早く切って~!』てな感じです。

 ま、それはママも同様で…
 『「ふうちゃん」早く切って~!』という拷問状態…

 

 あれ?
 意外にフツーです。
 ママは屈まなくていい背丈の上、次女の「ふうちゃん」は幼稚園で使っているだけあってハサミ使いも一枚上手だからでしょう。全然辛そうではありません。というか、楽しそうです。

     

 おやおや、つまみ食いですか?
 これも果物狩りの醍醐味です。お腹に入れてしまえば、終わったあとの計量でもカウントされません。
 ぶどう棚の下では食べ放題です(ま、そう謳われてはいませんが)。

     

 うん、うん。満足そうな次女。

     

 長女の「ひいちゃん」はもちろん上手に採れました。

 帰りに計量していると…

 

 すぐ脇の梨棚で梨もモギってもらった娘たち。
 可愛さの特権ですね。

     

 お姉ちゃんたちのなしを見て、『自分も!』とねだった「みいちゃん」。
 メインはぶどうだったのに、梨のほうがいいんかい。

 楽しかったかな? 初めてのぶどう狩り。
 来年も来ようね。


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