「みいちゃん」の親子ふれあいデー

　幼稚園に通うようになっておよそ２ヶ月。
　成長したというよりは、「ふうちゃん」と一緒に通えることに満足しているらしく、ゴネることなく通っている「みいちゃん」。

　聞いても的を得た答えが返ってこない上、自分から幼稚園の出来事を離さない「みいちゃん」なので、お友達と上手にやっていけてるのかまったく判りません。

　今日は土曜日ですが、年少組の"親子ふれあいデー"といって、幼稚園の様子を垣間見れる行事のひとつなので、家族みんなで行ってきました。

　今日のメインは教室での製作なのですが、始まる前に園庭で遊び回ったので、この時点でちょっとお疲れ気味。

　　　　　

　ママやパパがいるのでちょっとはしゃぎ過ぎてしまったようです。

　２人のお姉ちゃんと比べてしまうことを差し引いても「みいちゃん」は字や絵をあまり描こうとしません。長女「ひいちゃん」の描く絵を見てしまうと、自分の描く絵は理想と掛け離れてしまうためなのか、別の紙を持ち出してパパやママやジイちゃんやバアちゃんに『描いて～』とおねだりする始末。それじゃあ、上達も見込めませんよね。

　今日の製作は七夕飾り。短冊に願い事を書くわけです。

　　　　　

　上手には出来ませんが、他の子もやっているので自分でやりたがります。

　　　　　

　ちょっと不満そうですが、自分で作ったんですから仕方ありませんね。

　三女だけあって、あまえんぼうな「みいちゃん」。
　パパやママが一緒だと、普段の様子はよくわかりませんでした。
　ま、３年間の幼稚園生活もまだまだ始まったばかりですから、これからといったところですね。