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ママのおっぱいが枯渇すると大変なことがある。
まず、ミルクを買わなければならない。
上の子2人の時は、産婦人科でもらったミルク1缶以外は携帯用のものを少し買ったくらいで大きい缶ごと買うことはなかった。その携帯用のものだって今でも残りがあるほどなのだ。
それなのに3人目にして初めて大きい缶のミルクを買うことになった。今まで買ったことが無かったせいか、やけに高い気がする。もったいない気もする。おっぱいがシャワーのように出ればいいのに……と改めて思う。
そして、ミルクを作る手間がかかる。
上の子2人の時は、乳を出せばすぐに飲ませることができた。しかし、ミルクを作るとなるとお湯の量も粉ミルクの量も計らなければならないし、人肌に冷まさなければならない。早くても3分はかかってしまうのだが、「みいちゃん」はその間も泣き続けることになる。
夜だと周りが静かなこともあって「みいちゃん」が泣いている間に、上の子2人も起きてしまわないかヒヤヒヤものである。アタシだって上の子の時にはおっぱいをあげているのを気づかないことも多かったのだが、泣いていると目が覚めてしまう。昼間眠いのはママだけではないのだ。
それ以外にも哺乳瓶を煮沸消毒したり、ミルク用のお湯を沸かしておいたりと、おっぱいだけの時と比べると面倒なことも多い。
少し大きくなって外に連れ出すようになると、外出先でスムースにミルクが作れるかどうかも心配である。
おっぱいがこのまま枯渇してしまうのか。
ママにとってもアタシにとっても、子育てに雲泥の差が出る大問題なのである。
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