たわ言

思いつくまま

平城宮「光と灯りのフェア」

2010-08-23 16:21:20 | 日記
23日(月) 午後 
 昨日、孫のあやや姫がやってきた。目的はお薯掘りだったが、平城宮跡の催し「光と灯りのフェア」を見て行ったらと、宿泊。 今朝6時20分の電車で帰っていった。収穫したお薯やトマトなどは宅急便。
 
 平城宮跡は大変な人出、殆んどは奈良市民とみた。 会場どこにいても蒸し暑い。処々に霧の噴出す施設があるが、蒸し暑い霧が噴出しているようで気味が悪い。
 フェアは期待するほどのものではない。子供だまし程度。ただ大極殿のライトアップがきれいだ。
 話の種に、一度見たらもういいのに、また、明日か、明後日に来なくてはならない。思いやられる。 涼しい夜風が吹いていてくれと祈る。     まいる
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夏野菜

2010-08-21 15:19:11 | 日記
21日  一雨ほしい一日
 畑に行っても、最低限の水遣りで精一杯。野菜たち、花たちは水を欲しそうにしているが、ごめんと云いながら、通り過ぎていくより仕方がない。

 熱帯の野菜であるオクラ・モロヘイヤは地中深く根を下ろし乾燥した地中から絞り上げるに水分を吸い上げている。 しかし、成長は遅れ、葉っぱの水気がなくなりかさかさになってきている。 もう少しの辛抱だ。  
 ブロッコリーの苗は成長は遅いし、何本か枯れてきている。 蒔きなおしの時期を思案している。        まいる 
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妙音 (たえ)

2010-08-20 11:49:48 | 日記
20日(金) 
 朝から畑、何時もより30分遅い。一番の人は水遣りをして帰った後だった。

 昨日のNHK交響楽団演奏会。私は不器用で音を聴きながら本や新聞を読むことができないように、演奏を目で見て、音を聴くことができない。 よく聴こうとしたら自然と目を閉じる。そして聞き入った。
 その中に私は大河の流れの中に一人、舟で下っている気持ちになっていた。そして浄土ってこのような音楽の鳴っているところか「彼仏国土 常作天楽 出和雅音 其音演暢(『阿弥陀経』)の浄土を観想していた次第である。
 幾つかの曲が演ぜられたが、違いは少しはわかったが、どこがと言われたら。わからないし、 テレビて小学生が感想を聞かれて、「よかった」と答えているごとく。私も同じだ。どこがと問われたら、分らない。
 楽団員は曲によって交代があるので延べ百人近い○○ニストという人で構成されている。それらの人のそれぞれの音が、合わさって一つの音となって伝わってくる。目で見てると一人ひとりの動きが気になってくる。 皆んなはどうして聞いているのだろうか。
 反面、交響楽団って、○○ニストと云われる個性豊かな侍たちだが、必然的に組織の一員に徹することが必要であろう。そこにストレスや反発が起きないのだろうか。
 演奏会を聞いてカタルシスを得たかと問われれば、肯定できないけれど、それが今朝の目覚めを遅らせたのか。聴くことに精一杯で気疲れして遅らせたのか、わからない。
 この演奏、今日は西宮、明日は和歌山ということである。ご苦労さんです。体調を大切にご健康を祈念いたします。
 それにこのような貴重な体験・冥土の土産を戴いた。マダム・Tさん有難うございました。        まいる
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NHK交響楽団演奏会

2010-08-18 17:00:39 | 日記
18日  今日も暑いカンカン照り、
 畑に行くも必要最低限の水やリ、乾燥して追いつかん。
 午前量販店でチンゲン菜、大根の種を買う。ついでに長靴

 最近気になっていたこと、NHK交響楽団演奏会の日がいよいよ明日になってしまった。 行くかと、聞かれて、興味と好奇心に生きる私にとって、演奏会なんて初めてのこと。「冥土の土産に」と町内のマダム・Tに貰ったものの、どのように聴いたらよいのやら、「眠たくなったら眠たら良い」といわれたが、聴くマナーが分らなくて、気になって仕方がなかった。
 缶ビール片手に聴くようなものだったらいいけど、堅苦しいのは苦手だ。マダムのご子息は楽団の一員というから、 息子さんの顔でも見てくるか・・・、 難しい音楽ってわからんけど、何事も体験。        まいる
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今年最高の残暑

2010-08-17 14:51:51 | 日記
17日  御前中はやや過ごしよかったが、昼からは水銀柱は鰻登り、じりじりと照りつける。おんぼろ家は室内でも34度になった。湿度を抜きにしたら今年一番の体感温度、それでもテレビでは「しばらくは、今年最高の残暑が続きます」といっていた。今年最高でも暑さでなく、残暑というのかなー。
 立秋が過ぎれば残暑か。日本語は難しいなぁー。

 今朝の日の出は5時16分、畑に行ったらもう葉雪は待っていた。昨日約束したモロヘイヤを採りにきたのだ。朝早くと言っていたので6時ごろかと思っていたけど。

 お盆も過ぎ、7月から掛ろうとしていた仮称『称光寺小史』の原稿、やっとその気になって昨日から書きだした。 故に昨日のブログはお休み。 一気にいけるか疑問。 

 世は不景気だ。夜の散歩コースの回転寿司店が休業した。 近所の通りの店も空き店舗が目立つようになってきて、 学習塾も自然食品の店になってしまった。 この先どうなるのだろう。 不安と焦燥、世の中は鬱症状である。     まいる
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