たわ言

思いつくまま

夜、烏鳴く

2015-02-16 15:05:11 | 日記
昨夜7時ごろに、真っ暗になっているのにカラスがガーガー啼いて、いい気味はしない。 普通カァーカァーと鳴くのに、ガーガーと聞こえた。何匹も連れだって10分あまりも鳴いていた。
 昔から 夜カラスが鳴くのは「災いの起きる前兆」とか、「死人の出る知らせだ」とか云われる。 迷信だと云ってしまえば簡単だが。 実際いい気味ではない。

 今日は朝が冷たかったが昼間は暖かい春日であった。それでも日当たりの悪い豌豆の下を浅く耕していたら、キラキラと光るものがある手に取って見たら氷だった。朝は冷え込んだんだなーと。 
 里芋の植え付け予定地の、菊の枯れ枝や生ごみポットの堆肥を入れ耕した。 あと2か月近くある。その間何か植えられないか。思案中。
 暖かいとやりたいことが一杯ある。 

 夕方になったら、また冷えてきた。 今日はカラスが啼かない。
 中国・蘇州の寒山寺で有名な唐代の詩人・張継の七言絶句の詩『楓橋夜泊』 月落烏啼霜満天 江風漁火・・・  (月落ちて烏啼きて霜天に満つ 江風漁火、愁眠に対す  ・・・ 夜半の鐘声、客船に到る) とあるから夜カラスが啼くのは不思議なことでなく、普通のことかも。         まいる
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