たわ言

思いつくまま

メニューの偽装・誤表示よりも、自分の舌の不明を恥じよ。

2013-11-02 14:58:27 | 日記
私が行ったことのないホテルやレストランのメニューの偽装・誤表示は新聞種になっている。ありもしないものをメニューに書き込んだりするのは詐欺商法、商売人ならばその素材が入らなかったときには代替でもよい。より値の高いものにしてくれたら文句言わんだろう。
 地元食材を謳っても、いまどき柳生鍋の白菜が他府県のものを使っているといっても、いくら地元でも白菜は霜がおりないとうま味がでてこない。今はバシバシとっても食えるものでない。
 素材を最高の味で食べさすのは料理人だ。通ぶっても料理に騙されるお前が悪いのだ。 なんでも鑑定団に聞いてみー。 わしは○○でめし食ったぞー「あそこのステーキは最高」といっている人は、その値でそれができるのか。原価計算をしてみー。そして本物の味を知らない自分の不明を恥じた方がよい。金を返せというのは筋違いだ。そこで食った優越感と私を羨ましがらせた代金と思えばい。

 私なんて阪神のメンバーと働きに騙され続けている。 騙されても騙されても応援する「悪女の深情け」の気持ちを考えて見て、騙されても甲子園で「六甲おろし」を一回聞けば気がおさまる。 そのレストランで本物をプロの料理人の腕を食べさせてもらえ。  まいる
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