真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
  ブログ遊びを楽しもう

恥ずかしながら<短歌

2023-04-29 18:26:36 | 雑記



      第24回NHK短歌大会


       題詠    「千」

       自由題

       近藤芳美賞   15の連作



        それぞれ3篇が選ばれ

        それぞれの選者3人が解説


        選ばれた中に私の好みに
         合うものはなかった



        短歌を始めるきっかけは
          SNSだという人もいた

         
        選者の一人が
        SNSを否定するものではないが  
        沢山歌を読んで読む力を鍛える事
         (読みのリテラシー)
         浅いものになることを危惧する
          と言われていたが納得です



         和歌など勉強したこともない
         未だに百人一首から抜けられない私は
         口調の良さも
         和歌の条件の一つになっています<笑





       み吉野の吉野の山のさくらばな
          白雲とのみ見えまがひつつ
                 
                 読人しらず


        
         これぞ私の愛する想像する吉野山

        今、少しづつ読み進めている
         「新々百人一首」でみつけました


        ついでに
         「屏風歌」なるものがあることを知った
           ナルホドネ~!!
             
    




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菅原洋一 <誰もいない

2023-04-27 14:12:43 | 雑記


      ヤフーニュースで
      懐かしい人の名前を見つけた

    
歌手の菅原洋一(89)が26日、東京・なかのZEROで行われた日本歌手協会創立60周年「輝け!歌の祭典2023」に出演した。
89歳とは思えない歌声を聞かせた菅原洋一© スポーツ報知/報知新聞社
 1968年の日本レコード大賞歌唱賞を受賞した「誰もいない」を歌唱。「こんな寂しい歌が賞を取れると思っていなかったですから。うれしかったですね」と懐かしんだ。


     
       大好きで一時よく聞いていた菅原洋一

       収められたレコードの中で

       見つけ出したこの「誰もいない」が

       一番好きだった。

          美しいメロディー


       デモ、レコード以外で

           歌っているの
  
          聞いたことないのよね


       ご当人が言われるように

       寂しい歌で流行らなかったんだと

        思っていたんですが

       レコード大賞を取っていたとはね!


        レコードで見つけ出した

        これだけは今でも歌える  

        私の一番好きな歌です



        何だか

         今の私みたいですネ<笑

       
 


       「誰もいない」

      
           歌:菅原洋一
          作詞:なかにし礼
          作曲:大六 和元
     


         誰もいない 誰もいない
         長い長い 孤独の夜よ
         寒い心に ひざかけまいて
         宛名のない 手紙を書くの

         誰もいない 誰もいない
         信じられない 手品のようね
         レースをあんで あんではほぐし
         針の止まった 時計を見るの

         誰もいない 誰もいない
         遠い遠い 想い出だけね
         涙をかくす 仮面をつけて
         終わりのない 本を読むの 
         本を読むの





         



          旅の土産> と

         ハリケーンが届けに来た


         帰るとき

         出なくていいよ>と言いながら

         見送るのが当然とばかり<笑

         振り返り片手を上げて帰っていく

       
         子供の頃から続く別れの挨拶


         この子いつまで続けるんだろう?<笑


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雨が降ります

2023-04-26 17:52:30 | 雑記



       今朝から雨模様
       先日の童謡詩のせいか
       フト、こんな歌が浮かんできました


         あめあめ ふれふれ かあさんが
        じゃのめで おむかい うれしいな
        ピッチピッチ チャップチャップ
        ランランラン


        かけましょ かばんを かあさんの
        あとから ゆこゆこ かねがなる
        ピッチピッチ チャップチャップ
        ランランラン


        あらあら あのこは ずぶぬれだ
        やなぎの ねかたで ないている
        ピッチピッチ チャップチャップ
        ランランラン


        かあさん ぼくのを かしましょか
        きみきみ このかさ さしたまえ
        ピッチピッチ チャップチャップ
        ランランラン


        ぼくなら いいんだ かあさんの
        おおきな じゃのめに はいってく
        ピッチピッチ チャップチャップ
        ランランラン



       この歌を歌っていたのは
        幾つぐらいまでだったのだろう

        今だって全てを思い出した
          わけではない
        ネットの検索を借りました



       マ、ボケ防止のために始めたブログ遊び
       これも良しとしましょう<笑




       検索のとき
        一緒に見つけたました

      
    
         『雨(あめ)』

        雨がふります 雨がふる
        遊びにゆきたし 傘はなし 
        紅緒(べにお)の木履(かっこ)も
        緒(お)が切れた

        雨がふります 雨がふる
        いやでもお家で 遊びましょう
        千代紙(ちよがみ)おりましょう
        たたみましょう

        雨がふります 雨がふる
        けんけん小雉子(こきじ)が
        今啼(な)いた
        小雉子も寒かろ 寂しかろ

        雨がふります 雨がふる
        お人形寝かせど まだ止まぬ
        お線香花火も みな焚(た)いた

        雨がふります 雨がふる
        昼もふるふる 夜もふる
        雨がふります 雨がふる



      ありましたね~
         この歌も
      

        今歌っている子なんて
         いないんだろうな~!  



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それは童謡詩から始まった

2023-04-24 15:47:21 | 雑記



       Eテレ 「100分名著」で

       「金子みすゞ」を取り上げていた


       金子みすず詩集> は読んでないけど

        観ながら

       昔々、子供の頃を思い出した



       記憶は定かでないが

       小学校上がる前後のころ

       市の図書館へ母と行った



       館長は母の知人で

       用があったのかどうかは知らないが

       優しそうな男性であったことは

         記憶している



        その時、借り出してきたのが

         100篇の童謡を収めた

          童謡詩の分厚い本


        本の題名は記憶にないが。。。





        その本で

         母から一つ一つ歌を教わっていった



        最初のページは

          雨降りお月さん>だったかな?




        この童謡詩が
          頭に刷り込まれていたためか


         小学校3年の後半

          転校した学校で

         当時流行っていた壁新聞に

         何か書いてと言われて

          短い詩を書いた


         確か月の出を扱った短い詩



         それを読んだ担任が

          自分で書いたの?>聞かれ



        その後

         読むようにと渡されたのが

         岩波文庫から出されていた

          「ハイジ」



         文字は小さく難しく

          ルビを頼りに夢中で読んで

           いたことを思い出す



         知らない国  知らない世界

         見たこともない草原



         未知の世界に憑りつかれ

         想像の世界にのめりこんで

         しまったようで


         その後の私の読書傾向も

          決まったようだ




         赤い鳥>運動の名残か?

         母から教わり恩師に繋がった

         私の読書


         性格形成にも表れたようで

         それは、 よわい00歳

         今でも引きづっているようです




         このところ

          エッセイやノンフィクションを

           好んでいますが



         最後に今一度

          「静かなるドン」を読みたい



           相変わらずの私です



      

     コーヒーの木
       育って欲しいんだけど!


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疲れました

2023-04-20 00:28:03 | 雑記


       今日は病院の予約日

       8時半に出かけ15時帰宅


       年2回受けるプラリア注射を打ち

       腹部腰部のCT検査

          疲れました




       帰ってしばらく横になったのですが

        足は吊るし

       CT検査で朝から食事してないのに

       お腹はすいているはずなのに

       食べる気がしない




       病院に行って

       体調のリズムを崩されるなんて<怒

         あぁ~ つかれました!



       
       

    

      目隠しに植えてあるジャスミン
       次々と開花する白い花

      小てまりの白い花も咲きだして

       我が家の白い花の庭


       
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来る大災害に備えて

2023-04-18 02:43:43 | 雑記


       
       近い将来起こるといわれる大災害に備えて
       
      「災害時に一人で非難することが困難な人の
       為に名簿を作成します」
             市から届きました


     1 介護保険を受けている一人暮らしの方   
     2 介護保険の認定を受けている方で、同居している
       家族が全員65歳以上の方
     3 障害者総合支援法のサービスを受けている方 
     4 地域で見守りが必要と思われる方


        で、 因みに私は 1 に当たる



      東京から30分
      東京湾に沿った海沿いの街
      だったのが

      今では千葉市まで
      広大な埋め立て地となり
      マンション群 工業団地 我が家の墓地も
      この埋め立ての中の霊園墓地にある

                         海は遠くなりにけり>


      で、津波の危惧は薄れていると思うけど
         

        
       先月は東日本大災害から12年
       当時の様子が様々放映されていた中に


         津波が来ることは分かっていても
        患者さんが居るから逃げられない>
      
        と、犠牲になった看護士さんの
         遺族の方の涙を見て
            改めて心が痛む



        私、判断力と歩く力は
          マダマダ大丈夫

        少しでも人様の重荷にならないよう
        名簿の申請はしなくて済むよう
         心がけて
          過ごしていくことにしましょう

            
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本を読む < 北海道・草原の歴史から

2023-04-14 18:17:55 | 雑記



        学園都市でありながら
        ご多分に漏れず
        世代交代の商店街
        本屋もなくなり書店で本を探す
         楽しみも失われている



      
        このところ       
        「伊達だより」さんの
         過去ブログを読んでいて
         見つけました


                       




        開拓とは無縁な地で育った私が
        北海道開拓に多少とも関心を持ったのは
        「お登勢」を読んだ頃だったか

      
       アイヌを扱った本も読んだ   

   

         この本も面白かったが

      その後は

       わずか100年~150年
        されど100年

       未開の地北海道に
       どんな人たちがどんな背景の下
       どの様に開拓をしていったのか
 
       その後は小説を読むよりもこちらの方に
        惹かれていましたが。。。



       今回見つけたこの本

       あとがきに
       「ここに書いた20篇たらずの小さな報告は
     すべて開拓地の片隅に生まれ育った私の見聞と
     体験によるものである」と。



        知りたかったこと 
        読みたかった本
       書店では決して見つけられ
        なかったであろう本

      これだからブログは止められない

      紹介して下さった
       「伊達だより」さん 
         ありがとうございました
        
      
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本を読む <新々百人一首  丸谷才一 

2023-04-11 12:34:03 | 雑記


     
      私にとって

       ブログ遊びの醍醐味は

       知らないものを皆さんの

       ブログの中から見つけ出すこと


      本を選び出すのもその一つである




      今回は 

       ブログ「和田浦海岸」さんから

      丸谷才一著 「新々百人一首」



      確か、小学校から中学にかけて

       「小倉百人一首」を

      夢中になって暗記し、以来

       和歌に憑りつかれました


      かと言って

       和歌を学んだわけではないのですが。。。




                    後年

      「サラダ日記」がブームになった時

      歌ではない>と 豪語していたが



       介護の時

      参加したネットの介護の会で

      今は亡きそらさんから

      橘曙覧を教わりました 



      一日一つ楽しいことを見つけ

      <たのしみは~~ のとき>で

       歌を作ることを教わり


      始めた私の歌物語?

      そらさんと交わした相聞歌?も

       今は懐かしい思い出となっています




      百人一首から始まった

       私の歌詠みではなく歌読み

       やはり王朝和歌が大好きです



      この本の中にも

     「とはずがたり」の後深草院二条の

      歌も載っていて、おぉ~!って感じ


        これだからブログは楽し!!




      
         和田浦海岸さん  ありがとうございました




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2023-04-02 15:08:40 | 雑記


           今年の桜も終わりですね






        我が家から居ながらにして

        見ることの出来る

         白い桜の大木


      管理されている桜ではないようですが

       桜の下で観てきました 




     
         パークゴルフでは

         子供を交えた幾組もが。。。


        公園では

         幼い子供たちの声が聞こえ

         遊歩道は桜吹雪


      穏やかな和やかな

       そして我が家は静かな

         一日が過ぎてゆきます    




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