真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
  ブログ遊びを楽しもう

「ブルーボーイ」

2013-01-22 00:00:27 | 雑記

   まるで子供の頃の初恋の相手に再会したような感じです


    「ブルーボーイ」

  中学の時担任がおそらく週刊誌からの切り抜きだろうと思われる
  小さな絵を無造作に壁に留めてありました
  「ブルーボーイ」とある以外は何の説明もない絵でした

  背景も人物もブルーで、様々な絶妙なブルーの配色で描かれており
  ブルーにすっかり魅せられてしまいました
  同じ頃、上村松園の展示会を観る機会がありましたが、あの着物の
   柄一つ一つの細かさには驚嘆しましたがこれほどまでに惹きつけられる
   ことはありませんでしたし、他の画集を覗いても又然りです



   永い永い時がすぎ初恋の正体がわかりました

  作者は   トマス・ゲインズバラ   イギリスの肖像画家
          

   「ジョナサン・バトールの肖像」 で 「青衣の少年」と呼ばれ
  作者の最も有名な作品で最もイギリスで愛されている作品だそうです

    
  そんな事とは知らず一枚の小さな切り抜きの絵
      コレが私の初恋の絵です



 この画像少し暗く、ブルーがより印象的だった記憶ですが。。。  
      
            
            
      

     
 
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去年(こぞ)の出来事

2013-01-14 23:06:34 | 雑記

  去年記載漏れの出来事二つ


       たまにはハリケーン弟も載せて上げなくてはネ


   ハリケーン弟みっくん、教会恒例のクリスマス行事の一つ
   お泊り会へ出かけました
   翌日はメッセのリングでスケートを楽しんできたようです




                  

     



  そして去年最大の天体ショー

            <金環日食>
                  ハリケーン疾風の友提供


                      


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老人のおしゃべり

2013-01-14 00:34:15 | 雑記

    老人、年寄り 高齢者といろいろ呼び方はあるが、一体何歳ぐらいに
    なるとそう呼ばれることに抵抗がなくなるのでしょうか。

   高齢者とは65歳からというのなら、私も当然とっぷりと浸かって
   いるのだが、老人、年寄り等と呼ばれるのは嫌だし実感がない


  東京に向かって私鉄に乗りました
   土曜日の9時過ぎだし空いているものと思ったのに、立っている人も
   いるほど結構混んでました

   乗って直ぐに何か異様な感じが~。
 いつもはどんなに混んでいても静かな車内がおしゃべりで賑わっているのです
   小学生の一団や学生達の賑わいとは違った、絶え間なく続く声だかな
   おしゃべりがかしましい。

   60代後半から70代と思しき男女、OOコースと呼ばれるところへ
   お出かけのようで、皆リックを背負ったりの軽装です


   話が弾んでいることは結構なことですが
   絶える事無く私が下車した時も続いていました
   
   ここは電車の中です。人目もあるというのに~。


  それにしてもお年寄りがこんなにおしゃべりだとは知りませんでした

    これも歳をとり周りへの目配り気配りが薄れた事の現れでしょうか
    人のふり見て~> 私も気をつけなくては。。。
   
   
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老いることとは

2013-01-08 15:54:22 | 雑記

     母の姉妹のうち只一人残っている叔父夫婦

   母亡き後もハリケーン共にお年玉を贈ってくれる等
               気遣いをしてくれています

   その叔父も年には勝てないのか、電話でははっきりした口調で
    話すこともかわりはないのだが、痴呆が始まっているという
   叔母もあまり健康とはいえず、時々電話をしたりされたりで愚痴こぼしを
   聞いている。 本来愚痴をこぼす様な叔母ではないが
   「我がまま言ってはダメよ」叔父にいえるのは今では私だけです
   私の言うことは叔父も笑って聞いてます

  
  そして先日電話のあった鎌倉のY夫人
   若い頃やんちゃな私たちもあこがれた方
   堂々とした風采からかもし出す優しさと常識と面倒見の良さ
   手作りのレアーチーズは絶品で好きなことがわかると、伺うたびに
   お土産にと作って待っていて下さる、料理もお上手でした
   あのような人になりたいと目指した方も今や80代半ば
   数年前にご主人を亡くされ今は<一人の方が良い>と言われていますが~
   何度も<泊まりにいらっしゃい>と誘われて、あの気丈な方が、話の中にも
   老いを感じることもあり、やはり寂しさはあるのでしょう
    なかなか伺えなくてごめんなさい


      <老いることとは哀しい、そして愛おしい>


       

   
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初詣  2013

2013-01-06 18:10:41 | 雑記


   



  1月4日 ハリケーン兄弟の希望で浅草浅草寺へ初詣


                      まずは 浅草寺入り口 雷門
                        からこの人ごみです                               


        仲見世をぬけた左手に  五重塔
        


            やっとたどり着いた本堂
                        拝殿から振り返れば
                        


      子らにひかれてこんな初詣は初めてです



     


     早々に引き上げて
      墨田公園で         

  ハリケーンお兄ちゃん
       スカイツリーと遊覧船をキャッチ

     

  桜の時期の船下りを約束させられて帰路につきました  

  
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ビリヤード

2013-01-06 14:41:45 | 雑記

   いろいろと遊びを考え出すハリケーンお兄ちゃん疾風

     今回は  ビリヤード です


  本で囲ってビリヤード台を作り球はピンポン玉です

  ビリヤード台もなにを見て知ったのか、間違っていない

   発想が面白く此処に残して置きます




                    
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