真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
  ブログ遊びを楽しもう

駿河台下までプチ・プチ散歩

2019-02-21 00:50:43 | 雑記


       お目当ての和菓子屋まで

        久しぶりの今浦島の

       駿河台下までプチ・プチさんぽです




      主婦の友本社は姿を消し、楽器店が軒を連ねています 

      明大は面影ナシなんてこんな事書いていたら

      笑われてしまいますね
                   
        


      山の上ホテル ( HILLTOP HOTEL)
        

       一度は泊まってみたかったホテルです



      駿河台下の交差点

       余りの変わりようにきょろきょろキョロ<笑

      交差点を渡った先にお目当ての店があるはずですが


      ありました

      ビルに囲まれて、昔のママの間口の小さなお店が 

          



       今日のお目当て
      
        雛祭りの時にだけ作られていたお雛様

          御使い物に喜ばれたものです

             

       余りに時が経ちすぎて、危ぶみながら尋ねたんですが

        にっこり笑って<ハイ、作っております とのこと

         良かった、来たかいがあったわ>


       タダ、予約なので当日受け取りに行かなければなりません

       生ものなので、「空也」と同じ、

         発送は受け付けていません

          当日出かけられるかな?

        たまたま出先からの寄り道ですが、念願かないました


     
       帰りは、ニコライ堂の側を通って聖橋口へ  

        お茶の水駅も地下へもぐるとか

         駅の改装が行われています

       2~3年後にはこの駅も様変わりすることでしょう

            


      
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帰ってきたLilyさん

2019-02-19 14:41:53 | 雑記


Lily@Japan | Life up to me.

     
      三年ほど前まで愛読していたLilyさんのブログ

      突然更新が止まり、気になりながら米国か英国の大学に

      留学したのではと思っていたのですが

      今朝ホントに久しぶりに何気なく開いてみたら

      更新されていました



      日本人の祖母を持つクオーターのLily さん

      赤ん坊の時両親を事故で無くし、身内もいなく、兄とともに

      教会の孤児院で育つ、アメリカの里親制度に翻弄され

      中学の時日本にやってきて、大学2年の時か、更新が途絶える

      間、独特の語り口で、今までを振り返り、今の生活を語り

      想いを綴り続けたLily さんのブログ


この3年近くの空白の時間を

      今米国の大学院で学び結婚を考える恋人も出来、兄の結婚により

      家族も出来、日本んで唯一祖母の兄にあたる大伯父も分かり

      大切な家族が出来ましたと記しています



      「事実は小説よりも奇なり」

      想像を絶する子供時代を独り乗り越え果敢に人生に立ち向かって

      今を迎えたLily さん


         
      「こうして、私の「家庭の事情」とまとめられ、呼ばれてきた
     数多くの不幸と孤独と虐待とさみしさは、過去になっていくのでしょう。

     今、心がちぎれそうな程に辛い子に、
     私のような未来があることを、いつか伝えられたら良いなと思います」
    
      Lily さんの言葉です



     私に大きな感動を与えたLilyさんのブログ
    
     壮絶な子供時代を乗り越え今後どんな人生に立ち向かい

     成長していくのでしょうか。

     出来ることなら読み続けていきたいと思います

      これぞブログを読むことの醍醐味ですね


  
      お帰りなさい Lily さん

       これからも、時々で良いからブログ続けて下さいネ

          日本から応援してますよ   
 
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梅見月

2019-02-15 17:58:34 | 雑記


しら梅に明る夜ばかりとなりにけり 蕪村




昨今は桜や梅の名所がイルミネーション化されることが

       多くなったようですが、私は暗闇に浮かび上がる

       桜明かり梅明かりが好きです



          

        我が家の側の公園の遊歩道の紅白の梅の花

        先日の雪の影響を受けてこの有様です


        すぐ近くに梅林公園があります

        18年間共に暮らした柴犬ゴン太のお気に入りの散歩道

        ゴン太との思い出の詰まった梅林公園

        ゴン太との辛い悲しい別れを未だに克復できず

        この梅林公園に踏み込むことが出来ません  


             


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ラ・ラ・ランド

2019-02-12 01:57:05 | 雑記


     目覚めると外は一面の銀世界

       雪が積もるのは三年ぶりでしょうか


     
      今年のこの寒さにひきこもりの日々

      いたずらにチャンネルを回し続けてたどり着きました

     
      ミュージカル映画 「ラ・ラ・ランド」

      

      幼い頃から映画が好きだった母に連れられて

      洋画の名作と言われるものはほとんど観てたようですが

      
      思春期に入ろうとする娘に、

       次に母が与えてくれたのはミュージカルでした

        最初は「虹の彼方に」


      これでミュージカルに嵌った娘は十代を次々と上映される

      ミュージカルを楽しんで過ごしました



      少々お歳は召していたようだけど<笑

      アステアの華麗なステップに魅了され、レスリー・キャロン

      との共演も幾つも観たものです

      「あしながおじさん」何度観たことでしょう

                                  




      「赤い靴」は母に教わって観たのですが、

       ミュージカルを観るようになって気がつけば

       母と一緒の映画鑑賞も終わりを告げていました



      
     地方都市に住む少女にとって

      当時のミュージカルは未知の広い世界に向かっての

      夢と希望を教え後押ししてくれたものでした



     テレビではあるが、ホントに久しぶりのミュージカル観賞


     デモね

      昔は  ダンスと音楽の中に物語があった

      今は  物語の中にダンスと音楽がある

           (この違い分かります?)

       と感じるのは、郷愁の為せるワザなんでしょうか<笑 



      ラ・ラ・ランドのラストの切ない別れ

       「シェルプールの雨傘」雪のラストシーンを思い出しました


                 
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