師走の病院
さすがにいつもより人は少ないですね
検査結果は年明けで良いと思っていたのですが
連絡があり行って来ました
簡単な説明があり、
PET-CT検査を受けるよう勧められました
どんな状態であれ、この歳になれば手術はしないと
前から決めていましたので
お断りしたのですが
「転移があるかどうか、余命も分かりますよ」
「余命が分かるのですか? だったら受けます」<笑
友からは、医師に向かってそんな言い方失礼よと
窘められましたが、これが私の本心であり決め方です<笑
最初から手術はしないと言ってあるので
医師も気持ちは分かりますがと言いながら
笑ってますが、上手い勧め方ですね<笑
今となっては、何事もそうそう未練もないし
余命を知ることの方が関心がある
あれも片付けこれも片付けてと
考えると少々しんどいんですけどね
まぁ~、どうなるか
結果は、年明けの検査を待つことにしましょう
永い事病院とは無縁に近い生活をしていたので
今の病院には脅かされる
父が直腸がんにかかった時母は当人には告知しなかった
何年か後に俳優渡哲也が同じ病になり手術の様子を
テレビが病名を告げて一部始終を報じていました
父は部屋に籠り独りテレビを観ていたらしい
まだ当人には告知はされない時代だっただけに
これではわかってしまう、テレビ局に抗議したいと
母が怒っていたのが今となっては懐かしい
が、私には有り難い
何事も自分の意思で決められる
不思議なくらい落ち込みも動揺もなく
淡々と冷静に考え先を見つめられています
それもこれも検査結果次第
今どうこう言ってもしょうがない
ま、待つことにしましょう
家族には未だ告げていない
いつ話すか、これが一番やっかいのようです<笑
少し驚きました。
医学が進歩してほとんどの病気に寿命が延びている昨今
手術なさらないと心に決めていらっしゃるのですね。
実は私も75歳を過ぎて病にかかったときは手術はしないと
決めてきました。
八十路を一年過ぎたいまでも尚変わることは無いです。
自然に任せようと・・・!
我が家の家系・・母以外はみんな癌で75歳で終わりをつげました。
父の頃はテレビ放映もそれらしいきことは放映無かったし
まだ本人には告げない時代だったので最後まで知らないままに75歳で逝きました。
偶然にも兄・姉も75歳だったのでその歳を覚悟していました。
でも今は医学的にもいろいろあることと思います。
手術なしでも治療方法はあるかと思います。
年明けの検査待ちなのに出過ぎたコメントお許しくださいね~!
お大事に~♡