スヌーズレンルーム

通園の保育の時間スヌーズレンルームを初体験しました。

スヌーズレンルームでは、重い障がいをもつ人々が受け入れやすい刺激や環境を提供し、そこでは障がいを持つ人自身が、自分の選択で、自分自身の時間を持ちます。

そして介護者は同じ人間として刺激を楽しみ、互いの感じ方や喜びを共有します。決して特別な訓練室ではなく、子どもと大人がリラックスできる場、特殊な光や音などの刺激を楽しむ場として誰でも自由に利用できます。
通園に通う子の中でも、一般的なおもちゃではなかなか楽しめない子がスヌーズレンルームで日ごろ見せない目の輝きを見せてくれることがあるそうです。

貴重な体験でした。
こんな部屋があることは知りませんでしたね…
ゆうちゃんは、かなりリラックスしている感じでしたよ。

このような特別なものでなくても、ゆうちゃんを成長させるものは、いろんなところにあるんだろうと思います。

明日からは２ヶ月の個室での長い入院生活です！

せっかくなので、自分とゆうちゃんにとってプラスになるように、有意義に生活したいと思っています。

運動のリハビリ(ＰＴ)の勉強しようと、通園先の先生に紹介していただき、本を購入→勉強して役立てたいなと思います。

言語聴覚士によるリハビリ(ST)…今まで先生に任せっきり…、自分で少しずつでも実践しようと、口腔用手袋を購入しました。

もちろんリハビリだけではなく、楽しく毎日過ごそうね。