Heart Beat

草なぎ剛くんのこと、読書記録など・・・気ままに更新♪(コメント&TBは承認制となっています)

久々の更新です

2014-09-23 13:13:31 | SMAP
あっという間に9月ももう少しで終わりです。

今年のSMAPのライブには、幸運なことに大阪公演に2回行くことができました。

今回のライブも大満足でした。
帰ってきてから、セトリどおりのプレイリストを作って、家の中でも車の中でもリピートしまくりです。

でも、年々ライブの鉄板曲が増えていく感じで大変ですね。
最近2年間のシングルの中で私が思うライブ鉄板候補曲は、以下のとおり。

  Battery
  Joy!!
  シャレオツ
  ココカラ
  Top Of The World
  Amazing Discovery

今回のツアーはこの後参加予定はないので、大阪公演参加後、SMAPの過去の番組や映像を次々に見ています。

   27時間テレビのライブ、5人旅、SMAPがんばりますっ!、
   ライブDVD、草生活、任侠ヘルパー…

決して暇してるわけじゃないんですけど、24時過ぎまで残業したり、自主的に休日出勤したりもしてるのですが、その隙間を見つけてSMAPの映像を見ています。
『任侠ヘルパー』は、草生活を見て「たしか、この頃って任侠ヘルパーのスペシャル版の撮影中じゃなかったっけ?」という発想から見てしまいたくなったのでした。
『任侠ヘルパー』はこれで見るのが何度目かわからないくらい繰り返し見ていますが、見るたびに「剛、まじカッケ~ 彦一は神!」と思っちゃいますね。ほんとに好きすぎて困っちゃう。

こんなカッコイイ剛くんを見て思うのは、そろそろ剛くんのお芝居が見てみたいな~、ということ。
生放送のいいとももなくなったことだし、時間に余裕があると思うので、できれば舞台で、地方公演もがっつりやってもらいたいな~

もちろん、ドラマや映画も見たいけど。ドラマだったらサスペンスとか(激しいアクションシーンてんこ盛りで!!)、社会派作品とか見てみたいな~

早くうれしいニュースが飛び込んでくるのをお待ちしています

ご当地タマ(和歌山)

2014-02-23 19:51:51 | ひとりごと
友達にいただきました。
梅の実の間で踊るタマ。
かわいー

のんちゃん、ありがとね!

サザエさん展ホームページ


2013年下期に読んだ本

2013-12-22 11:05:39 | 読書
No.20『オレたち花のバブル組』

10/14~10/17

作者:池井戸 潤(文春文庫)

評価・・・★★★★★ 5.0

おもしろかった!
そして、本当のところは知らないけど、金融庁&国税庁のイメージがすごく悪くなってしまった。
金融庁と国税庁の人って、このシリーズをどんな思いで見てるんでしょう…


No.21『二流小説家』

10/19~11/10

作者:デイヴィッド・ゴードン(早川ミステリ文庫)

評価・・・★★★ 3.0 

グロかったです。
間に主人公の小説論が挟まれているので、やたら長たらしく感じて読むのがしんどかったし。
確か、日本で映画化された作品だと思うけど、映画ではあの死体発見シーンとかどう映像化したんだろ…


No.22『ようこそ、わが家へ』

11/12~12/5

作者:池井戸 潤(小学館文庫)

評価・・・★★★★ 4.0 

満員電車の中で、マナー違反の振る舞いをした男を注意したばっかりに、逆恨みを買ってしまい嫌がらせ行為を受け続けることになる主人公。
現実にも起こりそうなことで、怖かったです。

また、銀行出身の主人公を悩ませる出向先での怪しい取引の謎も描かれるなど、半沢直樹シリーズの作家らしい要素もあって、一つの作品で2種類のジャンルのおもしろさを味わえておもしろかったです。



No.23『カーテン』

12/10~12/20

作者:アガサ・クリスティー(早川クリスティー文庫)

評価・・・★★★★★ 5.0 

クリスティーが産み出した天才名探偵ポアロの最後の作品です。
ポアロ作品としては最後でも、実際に執筆されたの作者の晩年ではなく、脂の乗った1940年代に書かれているので、作品のクオリティーはかなり高いです。
クリスティーが自分の死後に娘に残すために銀行の貸金庫でずっと保管されていて、実際には亡くなる約1年前に発行されました。
私の好きなヘイスティングズが出てますが、メソメソしていてヘイスティングズに興味がない人はイラッときちゃうかも。
でも、ポアロとヘイスティングズの友情にジーンときちゃうことは保証できます。

ポアロ好きにはとても悲しい最後の作品ですが、ポアロらしいラストに泣き笑いさせられる作品。
やっぱりポアロは最高の名探偵です。



『ゼロ・グラビティ』

2013-12-21 20:30:01 | 映画
評価・・・★★★★☆ 4.5

宇宙で突然ひとりぼっちになってしまったライアン(サンドラ・ブロック)が地球に生還するまでを描いた作品。
生身で出てくる俳優がたった2人という設定もビックリですが、無重力で真空の宇宙空間に投げ出されたライアンが(抵抗を受けないから)グルグル回転し続けるシーンとか、宇宙ならではの映像がすごかったです。
すごすぎて、少し目がまわってしまったようで、クラクラ感が出てしまったくらい。
あと、無重力の浮遊感とかもすごく本物らしい雰囲気が出ていて、素晴らしい映像でした。

また、ジョージ・クルーニーが相変わらずのナイスガイでいい味出してました。

最初はのんびりとスタートしますが、その後はスピーディーな展開でおもしろかったです。

私は3Dが苦手なので、2Dで見たかったのですが、地元の映画館では3Dしかやってなかったので、3Dで鑑賞しました。
DVD&BD化したら2Dでも見てみたいな。




『独身貴族』(最終回)

2013-12-21 18:32:05 | SMAPのドラマ・映画
突っ込みどころの多い最終回でした・・・

最終回で延長なしの理由は、それほど視聴率が良くなかったからなのかな、と思っていましたが、延長するほど書くことがなかったんでしょうね
それなら、10回で終わらせとけばよかったのに。

主役と進がなにやらもめていて、進がすっ飛ばされる場面では、思わず「茶番だ-!」と叫んでしまったら、本当に茶番劇だった(滝汗)

しかもその後、ゆきから告白されておいて、一人で生きていくと宣言しちゃう守・・・はぁ!?って感じでしたね。
玲子さんの愛のムチのおかげで、最後は干物の前でゆきに愛を告白していましたが・・・

エンドロールの茶番劇の裏側映像も蛇足という感じで、残念でした。
ちょっと違うけど、ジャッキー・チェンの映画のエンディングのNGシーン集を思い出してしまった。
どうせなら、
 進「すみませんねぇ、山下さんにこんな茶番劇につき合っていただいて…」
 山P「いえ、これも役者としてきっとイイ経験になると思います!(真剣)」
とかとことん笑わせる内容にしてくれたら良かったのにな。


もう私の頭の中では、

ゆきに告白される
 →守も素直に愛を告白
  →ツリー点灯(藤ヶ谷くんか山Pの仕込み)
   →思いっきり幸せそうな二人のアップ
     ベタだけどハッピーなエンディングでFIN.

という風に勝手に編集して記憶しちゃお・・・・・

そうそう、前回突然通りすがりの少女として登場した加恋ちゃんでしたが、どうせならゆきの田舎の漁村ですれ違う少女として登場させたほうが良かったかも。つい、加恋ちゃんを『8月のボレロ』のヒロインの少女時代の役に抜擢するんじゃないかとか、裏読みしてしまったよ